北上市議会 2019-09-10 09月10日-02号
エとして、和賀西小学校、笠松小学校については、和賀西小学校は平成4年に、横川目小学校、岩沢小学校、仙人小学校、山口小学校の4校が統合してできた学校であり、その後平成22年の適正配置等基本計画(案)で、笠松小学校も和賀西小学校に統合する計画でありましたが、笠松地区との話し合いがつかず断念した経緯があります。その後、さらに新たに笠松小学校と和賀西小学校の統合方針素案が示されておるということです。
エとして、和賀西小学校、笠松小学校については、和賀西小学校は平成4年に、横川目小学校、岩沢小学校、仙人小学校、山口小学校の4校が統合してできた学校であり、その後平成22年の適正配置等基本計画(案)で、笠松小学校も和賀西小学校に統合する計画でありましたが、笠松地区との話し合いがつかず断念した経緯があります。その後、さらに新たに笠松小学校と和賀西小学校の統合方針素案が示されておるということです。
自治総合センターコミュニティ助成金の40万円の部分でございますけれども、仙人地区防災会及び山口地区自主防災会に対する助成で申請したものでございますが、不採択となったものでございます。不採択となった理由については、把握してございません。 以上でございます。 ○議長(高橋穏至君) まちづくり部長。 ◎まちづくり部長(小原学君) 先ほどのお答えの中で250万円の2件の分だけをお答えいたしました。
御承知のとおり和賀西地区、これは横川目、仙人、岩沢、山口、全地域です。788世帯あります。これに自治会のほうで全戸にアンケート調査をされたということであります。回答は529戸、67%の回答率であります。多分その結果は御承知であると思いますが、先ほどおっしゃったように一概に反対ということではないのですけれども、和賀西地区では統合校を竪川目運動場に建設することには反対という方が60%ちょうどです。
2つ目に、地域特性を生かした農業・農村の振興のために、市内には横川目の時戸沢地区、山口地区、煤孫岩崎地区の田中堰、口内の水押地区、岩崎新田のよし谷地地区など、圃場整備パイプライン化を検討している地域があるので、基盤整備事業を推進すべきではないか。
また、統合を考える会の話し合いの中で他の候補地の意見が出なかったのか、例えば旧山口小学校跡地、それから現在の和賀西小学校敷地内などであります。 3点目は、少子高齢化が進み、若者の人口比率が下がり、生徒数の減少が進む中で、新校舎建設場所については適正配置等基本計画(案)で示されている和賀西中学校、和賀東中学校の統合、あり方も考え合わせて検討すべきと考えます。
しかし、周辺地域を見ると、世帯数、人口とも減少しているところが和賀町の仙人、岩沢、山口、横川目、後藤野地区であります。また、世帯数は微増で、人口が減少しているところが和賀町の煤孫、新田、岩崎と稲瀬地区であります。これら人口の減少している8地区の合計を見ると、平成4年3月で9,383人から平成20年3月に7,771人と、16年間で1,612人減少しております。
例えばきのうの代表質問の中にもありましたように、例えば石川県のプレミアムパスポート事業ですとか、それをまねてというか、それを参考にして九州とか山口県では共通のホームページや子育て支援の店事業など、要は事業主体が特に商店街とかお店とか企業の方が子育て支援をするという仕組みを行政が一緒につくってあげて、行政がそんなにお金をかけなくても推進できるような取り組みというのも紹介されているようですが、そういった
ことし4月の水道産業新聞という業界紙によると、山口県のある町の水道業務を受注した大手の会社の例が挙げられておりました。初めは検針、調定、収納など、部分的に委託を受け、その後に浄水場の運転と管理、管路の新設設計、それから維持管理などの一括業務を受注した。このことにより、会社の経営安定が図られ、さらには広域水道をトータルで受託することができ、会社にとって大きなメリットが出た。
県からは増田知事のほか山口地域振興部長が出席され、各市の議会から提出されました要望事項について県の考え方等が説明されております。
2点目は、これまで条例及び規則等で明記していなかった山口青邨宅・雑草園を施設管理の明確化を図るため文学館の分館とし、開館時間及び休館日について調整した上で、条例に位置づけたものであります。
なお、指定管理者制度の導入のほか、議案第65号北上市日本現代詩歌文学館条例の一部を改正する条例につきましては、施設管理の明確化を図るため山口青邨宅・雑草園を当該文学館の分館とし、また、施設の利用実態に合わせ、使用料について所要の改正をしようとするものであります。
和賀地区の山口、岩沢、仙人地区では、平成3年、小学校統合と同時に和賀西小学校の通学にスクールバスを運行されております。このことについては問題がありませんが、ただ横川目幼稚園のスクールバスは岩沢、仙人まで運行されておりません。地域住民は、なぜ小学校のスクールバスが走っているのに幼稚園のバスが来ないのか。合併前には、仙人には幼稚園、岩沢には保育園がありました。
県道につきましては、主要地方道北上東和線及び花巻北上線の拡幅改良及び歩道整備、一関北上線の立花・下門岡地区道路改良、一般県道北上和賀線の煤孫・梅ノ木地区のバイパス建設事業が進められておりますが、引き続きこれら事業の促進と主要地方道北上東和線の(仮称)平成橋の架橋促進、花巻衣川線の山口地内の改良整備及び新田橋のかけかえ並びに一般県道口内伊手線の2車線拡幅改良整備、後藤野野中線の歩道整備についても要望してまいります
統合によって学校がなくなった地域がどう変化しているかは、平成4年に統合した山口、岩沢、仙人を見ますと、平成4年と比べて世帯数が軒並み減少しています。山口はマイナス1、岩沢はマイナス18、仙人はマイナス8、生徒数も平成4年が291人でしたが、平成15年は165人と126人も減少しています。
次に、去る8月25日午後3時30分ごろ、和賀町堅川目及び山口地区で発生した竜巻による被害状況と対応について報告いたします。同日午後4時過ぎ、北上消防本部に住民から竜巻による被害が発生したとの連絡が入り、直ちに市及び北上消防署による現地の被害調査に対応したところであります。
施設の鑑定価格は、常盤台のサンレックが2,488万5,000円、鳩岡崎のふれあいセンターが236万2,500円、堤ケ丘のハートパルの土地部分が670万円、そして幸町の勤労者体育館、北鬼柳の江釣子勤労者体育館、岩崎の野球場、山口のスキーセンターはそれぞれ1万500円、合わせて3,400万円ということです。
例えば山口県下関市では、日韓高速船株式会社に対し、同市が債務処理のため補助金を支出したのは違法であるとして、市民が当時の市長に対して補助金を返還するよう求めた訴訟が起きましたが、ここでは補助金の交付は違法という判決が出ました。
今夏に発生した集中豪雨による水害は、諸対策を講ずれば未然に防止できたものがたくさんあるように、岩崎、煤孫、山口地域だけではありますが、災害現地を見て私は感じました。市長は、市内各地の災害現地を直接視察されたと伺っており、私以上に感ずるものがあったと推察いたします。
現在埼玉、東京、山口、三重など4都県では制定され、富山県でも準備中のようです。また、出雲市あるいは宮城県岩出山町のように男女共同参画によるまちづくり条例を制定しているところもあります。近くでは、大船渡市では条例制定や都市宣言に向けた取り組み等が行われているようです。
そして、岩沢、山口など、和賀の4つの小学校は和賀西小学校1校にまとめられました。この4月には和賀と藤根小学校が統合し、和賀東小学校が開校いたします。今度は横川目と藤根幼稚園の統廃合、そして岩崎、煤孫、岩崎新田小学校の統合計画であります。とどまることを知りません。地域から保育園や学校がどんどんなくなっていく。特に、和賀地域に住んでおられる方は、どんな気持ちでありましょうか。