宮古市議会 2022-09-05 09月05日-01号
〔代表監査委員 松舘恵美子君登壇〕 ◎代表監査委員(松舘恵美子君) 地方自治法及び地方公営企業法並びに地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定に基づき、令和3年度宮古市一般会計・各特別会計歳入歳出決算、基金の運用状況及び水道事業会計、下水道事業会計の決算並びに財政健全化判断比率、経営健全化資金不足比率について審査し、市長宛てに審査意見書を提出いたしましたので、その概要を説明いたします。
〔代表監査委員 松舘恵美子君登壇〕 ◎代表監査委員(松舘恵美子君) 地方自治法及び地方公営企業法並びに地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定に基づき、令和3年度宮古市一般会計・各特別会計歳入歳出決算、基金の運用状況及び水道事業会計、下水道事業会計の決算並びに財政健全化判断比率、経営健全化資金不足比率について審査し、市長宛てに審査意見書を提出いたしましたので、その概要を説明いたします。
審査意見書をお手元に配付しておりますが、令和3年度陸前高田市健全化判断比率におきましては、一般会計、公営企業会計ともに実質黒字を生じていることから、実質赤字比率、連結実質赤字比率ともに数値が算出されないものであります。実質公債費比率は14.5%で、前年度に比べ0.4ポイントの改善となっており、政令で定める早期健全化基準の25%を下回っている内容であります。
9月定例会議における決算審査では、決算書のほか、審査意見書及び主要事業の実績報告書などが主な資料となります。実績報告書の取りまとめに当たりましては、成果や実績が十分に伝わるよう、宮古市議会基本条例第9条の趣旨を踏まえ、分かりやすい資料の作成に努め説明を尽くしてまいりました。
〔代表監査委員 中村俊政君登壇〕 ◎代表監査委員(中村俊政君) それでは、私のほうから地方自治法及び地方公営企業法並びに地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定に基づき、令和2年度宮古市一般会計・各特別会計歳入歳出決算及び基金の運用状況並びに水道事業会計、下水道事業会計の決算並びに財政健全化判断比率、経営健全化資金不足比率について審査し、市長宛てに審査意見書を提出いたしましたので、その概要をご説明申
審査意見書をお手元に配付いたしておりますが、令和2年度陸前高田市健全化判断比率におきましては、一般会計、公営企業会計ともに実質黒字を生じていることから、実質赤字比率、連結実質赤字比率ともに数値が算出されないものであります。実質公債費比率は14.9%で、前年度に比べ0.1ポイントの改善となっており、政令で定める早期健全化基準の25%を下回っている内容であります。
〔代表監査委員 中村俊政君登壇〕 ◎代表監査委員(中村俊政君) それでは、私のほうから地方自治法及び地方公営企業法の規定に基づき、令和元年度宮古市一般会計、各特別会計、歳入歳出決算及び基金の運用状況並びに水道事業会計、下水道事業会計の決算を審査し、市長宛てに審査意見書を提出いたしましたので、その概要をご説明申し上げます。
審査意見書をお手元に配付いたしておりますが、令和元年度陸前高田市健全化判断比率におきましては、一般会計、公営企業会計ともに実質黒字を生じていることから、実質赤字比率、連結実質赤字比率ともに数値が算出されないものであります。実質公債費比率は15%で、前年度と同率であり、政令で定める早期健全化基準の25%を下回っている内容であります。
なお、決算審査意見書を添えておりますので、併せてよろしくお願い申し上げます。 私からは以上であります。 ○議長(渕上清君) 総務部長。 (総務部長 田中聖一君登壇) ◎総務部長(田中聖一君) 私からは認定第1号から認定第10号について御説明いたします。 議案書の認定第1号をお開き願います。認定第1号、令和元年度大船渡市一般会計歳入歳出決算の認定について。お開き願います。
〔監査委員 金田正幸君登壇〕 ◎監査委員(金田正幸君) それでは、令和元年度金ケ崎町水道事業会計及び下水道事業会計決算審査意見書及び令和元年度金ケ崎町一般会計及び特別会計歳入歳出決算並びに各基金運用状況の審査意見書について報告いたします。 最初に、令和元年度金ケ崎町水道事業会計及び下水道事業会計決算審査意見書について報告申し上げます。
〔代表監査委員 切金 精君登壇〕 ◎代表監査委員(切金精) 令和元年度二戸市一般会計及び各特別会計歳入歳出決算並びに定額の資金を運用するための基金の運用状況につきまして審査をいたしましたので、審査意見書によりご報告申し上げます。 まず、令和元年度二戸市一般会計及び各特別会計歳入歳出決算についてでございます。お手元の審査意見書の1ページを御覧願います。
お手元の決算審査意見書を御覧いただきたいと思います。まず、令和元年度滝沢市一般会計及び特別会計歳入歳出決算についてご説明を申し上げます。1ページをお開き願います。この決算審査は、市長から送付された決算書類について、令和2年7月10日から8月21日までの期間、6日間において実施したものでございます。
そのあらましにつきましては、お手元の決算審査意見書に各会計ごとに記述しておりますので、ここでの説明は割愛させていただきます。 次に、審査の結果でございます。各会計とも計数に誤りがなく、諸帳簿、証書類も整理されており、いずれもおおむね適正な決算であり、また基金につきましてもそれぞれの目的に沿って適正に運用されていることを認めた次第でございます。 以上、監査報告といたします。
町長から審査に付されました令和元年度の決算に関する意見は、監査委員合議の上で取りまとめさせていただいた、お手元の各審査意見書のとおりでございます。お改めいただければと存じます。 本審査は、各会計の決算書、基金運用状況報告書等が、適正かつ正確であるかなどにつきまして、去る7月1日から14日間にわたり、8月20日までの間に行ったものでございます。
昨年9月定例会における監査委員から出された決算審査意見書の病院事業会計に係る審査意見に、次のように改善を求めております。 病院利用率の向上等を通じて収益改善が急務である。令和2年度までを計画期間とする奥州市立病院・診療所改革プラン改訂版において、点検評価を実施し、経営改善の検討や次年度予算編成等の参考としていることから、プランの作成だけでなく実行にも力を入れた経営改善を図ることを望む。
また、そのほかの事業にあっても、歳入歳出決算書、実績報告書、審査意見書を読むとわかるように、歳入歳出とも特に何らふぐあいはなく、適正に執行されていることから、原案に賛成の意見とさせていただきます。 議員各位におかれましては、よろしくご賛同賜りますよう、よろしくお願い申し上げ、賛成の討論といたします。 ○議長(古舘章秀君) ほかに討論はございませんか。
審査意見書をお手元に配付しておりますが、平成30年度陸前高田市健全化判断比率におきましては、一般会計、公営企業会計ともに実質黒字を生じていることから、実質赤字比率、連結実質赤字比率ともに数値が算出されないものであります。実質公債費比率は15.0%で、前年度比で0.8ポイント増加しているものの、政令で定める早期健全化基準の25%を下回っている内容であります。
審査は9月12日、13日、17日及び18日の4日間にわたり、各分科会において関係部課長等の出席を求め、歳入の状況、歳出における予算執行の状況などの説明を聴取し、監査委員の決算審査意見書並びに主要な施策の成果に関する説明書などの資料を参考にしながら審査いたしました。
そして、行財政運営につきましては、決算審査に先立ち、監査委員から提出を受けた健全化判断比率等審査意見書によると、市の実質公債費比率は平成26年度の13.9%から30年度には11.5%と大きく2.4ポイントも改善するなど、持続可能な行財政運営に努力をされているところであります。
〔代表監査委員 中村俊政君登壇〕 ◎代表監査委員(中村俊政君) それでは、地方自治法及び地方公営企業法の規定に基づき、平成30年度宮古市一般会計、各特別会計、歳入歳出決算及び基金の運用状況並びに水道事業会計、下水道事業会計の決算を審査し、市長宛てに審査意見書を提出いたしましたので、その概要をご説明申し上げます。
〔代表監査委員 切金 精君登壇〕 ◎代表監査委員(切金精) 平成30年度二戸市一般会計及び各特別会計歳入歳出決算並びに定額の資金を運用するための基金の運用状況につきまして審査をいたしましたので、審査意見書によりご報告申し上げます。 まず、平成30年度二戸市一般会計及び各特別会計歳入歳出決算についてでございます。お手元の審査意見書の1ページをごらん願います。