北上市議会 1998-09-09 09月09日-03号
コンポスターにより、生ごみを処理して堆肥にして活用している家庭もありますが、まだまだ多くの生ごみは燃えるごみとして出されており、その量は燃えるごみ全体の2割から3割ほどに上ると言われております。これを現在焼却して埋め立てているわけですが、資源の有効利用や環境の保全、あるいは埋立地の延命策というようなことなどを考えてみますと、当然、燃やさないで再利用した方が最善なことは言うまでもありません。
コンポスターにより、生ごみを処理して堆肥にして活用している家庭もありますが、まだまだ多くの生ごみは燃えるごみとして出されており、その量は燃えるごみ全体の2割から3割ほどに上ると言われております。これを現在焼却して埋め立てているわけですが、資源の有効利用や環境の保全、あるいは埋立地の延命策というようなことなどを考えてみますと、当然、燃やさないで再利用した方が最善なことは言うまでもありません。
そして、その基本姿勢といたしまして「ゆとりある勤労者生活の実現には、地域ぐるみの機運の醸成が大切である」、そして、その上にたって「ゆとりと潤いのある生活、家庭のきずなの強化、地域文化の振興などに結びつけたい」との宣言のねらいを定めました。
当市の社会教育行政方針は、生涯学習推進基本計画に基づき、市民が生きる喜びを感じることができる生涯学習社会の構築を目指しており、住みよい地域社会の形成を図るため、生涯各時期における教育の充実と学習機会の拡充に努めるとともに、家庭、地域、学校との融合を図ってまいりたいと考えております。
ご主人が単身赴任のために、女手1つで子供さん、年老いたご両親の生活を支えている家庭がありますが、飲料水は何とか確保できても、洗濯水、風呂水は確保できず、家族全員で町の風呂屋へ、洗濯はコインランドリーでという生活をしております。また、水源が牛の放牧地にあり、水質が汚染されている可能性もあるので、大変心配されます。
平賀等君から6月16日の本会議における発言について、会議規則第64条の規定により、誤解を招くおそれがあるので一般質問での少年非行防止対策にかかわる再質問中、「非行少年の家庭環境」などに言及した部分を取り消したい旨の申し出がありました。この取り消し申し出を許可することに御異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長(高橋浩君) 御異議なしと認めます。
時代を背負う少年を健全に育成することは、家庭、学校、社会の三者の責任であることは論をまたないところであります。 特に私は、非行防止に果たすべき家庭の責任は重大であると思います。三つ子の魂百までもといいます。親の背を見て子供は育つのであります。いわゆる非行少年はどのような環境に育っているのか。
その成果については、ことしの平成10年3月9日にコンクールを行いまして、その成果品については99年インターハイに向けた土産品と、こういうことで4月に広報等に全部、今ここに持っておりますけれども、このようなもので各家庭に全戸配布をいたしてございます。
75年のメキシコ会議よりは国連婦人の10年であり、女性差別撤廃、家庭科の男女教習、国籍法の改定、そして85年のナイロビ会議よりは子どもの権利条約、育児休業、介護休業法、農業者年金の妻加入、そして共働き妻の年金権の確立、そしてさきの北京会議は、児童売春禁止や介護保険法を成立させたことによって、介護の女性一極集中の是正に向かわせるなど、女性の地位向上に貢献してきております。
次のページでございますが、5項の社会教育費、1目の社会教育総務費に40万円、8節から12節までございますが、これはいきいきコミュニティー体験事業という補助の決定に伴うものでございますが、津軽石地区、宮古地区の小中学校を対象に、青少年の健全育成のための家庭、学校、地域の連携のもとに郷土芸能の伝承活動、福祉活動などを行うものでございます。
さて、我が国の青少年を取り巻く諸問題は以前から問題の中心であった非行のほかにいじめ、不登校、自殺、家出、シンナー等の薬物乱用、校内暴力、家庭内暴力があり、近年では援助交際や覚醒剤の乱用等、多くの問題が噴出し続けています。また、最近では神戸の中学生による連続殺人事件等々、凶悪犯罪にまで発展するなど、青少年を取り巻く環境は大きく揺れ動いております。
多分その辺の考え方あると思いますので、それから先ほど申し上げました、きのうもありましたけれども、企業の緑地化の問題、あと家庭の庭先までこれは及ぶことができるということなんですよ。
市では、家庭において寝たきりの状態にある方や寝たきりに準ずる状態にある方に、保健婦及び看護婦が関係機関と連携を図りながら、家庭における療養方法に関する支援を行っております。 初めに、寝たきり老人に在宅歯科訪問診療を実施することについてお答えいたします。
子供と家庭を取り巻く社会状況や少子化傾向などを踏まえた上で、子供を健やかに生み育てることを個人や家庭だけの問題とせず、社会全体としてこれを支援することが重要であるとの観点に立ち、社会環境の整備を図ることを目的としたものであります。その中で、北上市の現状、市民ニーズに沿った保育サービスの充実、また、保育所等の適正配置と整備など、多様な保育ニーズへの対応姿勢が示されています。
したがって、これまでもいろいろな角度から取り上げられてまいりましたが、私ども一緒になって取り上げてまいった点でもありますが、1つは各種工場や加工場などからの排水、また家庭からの雑排水処理の問題、もう一つが養殖施設等からの問題、山林からの伐採等による土砂の流出、車社会と言われ、その車からのさまざまな汚染が進行している状況にあると考えるのであります。
歳出の主な内容は、3款に乳幼児妊産婦母子家庭医療費給付事業費1,697万5,000円、7款に地域総合整備資金貸付事業費3億6,000万円、8款に緊急地方道路整備臨時交付金事業費2億5,503万円、都市計画公園整備事業費5,000万円、13款に普通財産取得事業費7,380万1,000円をそれぞれ追加しようとするものであります。
平成10年度予算では、一般家庭のごみ処理手数料を引き上げ、衛生手数料は3,200万円の増額計上となりました。むだが省かれて行政効率が上がり、市民生活が年々向上すると期待していた市民からは、これでは期待が裏切られたという声がますます聞こえてきているのが現実ではないでしょうか。
2款使用料及び手数料、1項1目公共下水道使用料については、一般家庭の水洗化件数は順調に増加推移しているところでありますが、事業所関係の大口使用者の接続件数が少なく、また節水等の関係から水量が伸びない状況にあり、778万2,000円を減額するものであります。 なお、平成8年度の使用料決算に比較した場合おおむね2,150万円、13%の増となっているところであります。
また快適な生活面でも施政方針で述べましたように、公共下水道、農業集落排水、そして合併処理浄化槽の増大でもって何とか区域を拡大し、それから市単の合併浄化槽も10から20にふやすなどして可能な限り家庭の水洗化に努めてまいりたいというように考えておりますので、御理解を賜りたいと思っております。 ○議長(高橋浩君) 高橋綱記君。
強いて申し上げれば、市民の側が自立的に取り組んでいける分野は、家庭あるいは地域を起点とした地域活動に積極的に参加していただき、その活動を通じて地域で自己完結できることを確認していただくことによって、明確になっていくのではないかというふうに考えております。 そのためには、行政の側として可能な限り各種の情報を提供し、市民の方々に新たに問題意識を提言していただくシステムを確立することが必要であります。
家庭の郵便受けにはダイレクトメールなどがあふれ、レストランやファーストフード店では、残飯や売れ残った食料がごみとして捨てられております。 また、テレビや冷蔵庫などの電化製品、自転車、ときには自動車までが捨てられ、道路や公園には空き缶などが散乱しております。今、ごみ問題はますます深刻になり、とどまることを知りません。