釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号
近年の秋サケの不漁に加え、ウクライナ侵攻でノルウェー産サーモンの空輸が滞るとの懸念から、国産サケ、マス類の需要が高まり、宮城県の養殖ギンザケが高値で取引された影響から、釜石はまゆりサクラマスも1キロ当たり最高値が1380円に達するなど、第1期より高値で取引がされております。
近年の秋サケの不漁に加え、ウクライナ侵攻でノルウェー産サーモンの空輸が滞るとの懸念から、国産サケ、マス類の需要が高まり、宮城県の養殖ギンザケが高値で取引された影響から、釜石はまゆりサクラマスも1キロ当たり最高値が1380円に達するなど、第1期より高値で取引がされております。
本市が共催、主幹がファイヤーワークスという会社のようですが、11月の19日の宮城県の村田町で行われた花火大会、これは主催がファイヤーワークスさんでありました。開催地の村田町というところは、やっぱり後援という形になっているのです。やはり共催する、あるいは後援するというのは、私はちょっと意味合いが違ってくるのかなというふうに思っております。
◆2番(松田修一君) 私が知っているのは、東北では宮城県の雄勝町、あれは先ほど教育長が1年の単位でと言った定義から、恐らくもっと短いので、その定義は外れるのでしょうか。そういった解釈でしょうか。教えていただければと思います。 ○議長(福田利喜君) 当局答弁。 ◎教育長(山田市雄君) 議長。 ○議長(福田利喜君) 教育長。
それで、開館記念式典について、これまでお世話になった専門機関等の方々も招くというふうなお話でございましたけれども、今お話しの文化庁からの補助も、今次長がこれまで毎年4億ずつということですが、来年度も2億ぐらいの予算がつきそうでありますけれども、このように被災直後から被災した文化財、岩手県、宮城県沿岸の文化財に対する思いが文化庁は強いわけでございますので、ぜひこれまでお世話になったこともあることから、
私の生まれ育った故郷、宮城県にも、伝統芸能の獅子舞、また、神楽などが残されております。時折、そんなふるさとの郷土の芸能を思い出すこともあります。 伝統芸能は、郷土に伝承されてきた貴重な財産であります。釜石市にも、虎舞はじめ神楽など数々の郷土芸能があります。文化の保存と継承は、郷土の魅力を高める一つとなります。
先頃教育民生常任委員会では、乳幼児期の保育の在り方や乳幼児期から小学校期へスムーズに移行できる環境整備の必要性を感じ、特色ある保育について宮城県内3か所で行政視察を行いました。視察で学んだ事例などを基に質問いたします。 1つ目は、本市の特色ある保育の取組の現状と見通しについてです。
今年1月16日のトンガ沖海底火山噴火による津波、それと3月16日の深夜、宮城福島両県での最大深度6強の強い揺れ、どちらも深夜の警報であり、真冬の寒い時間帯でした。そんな中、徒歩で懸命に夢中で避難する人、そして悪条件でもあり、車で避難する人も多くいたのが実態です。屋根のない避難場所、高齢者にとっては大変な避難行動だったのではないかと考えます。
あわせて、宮城県、青森県においても新たな浸水想定が出されており、各市町村の計画見直しが進められていると伺っておりますことから、自主防災組織の情報収集を行うとともに、先進的な取組を進めている市町村の視察なども行いながら、自主防災組織の育成、強化は市が担うべき重要な課題との認識を持って取組を進めてまいります。
2番目は千葉県、3番目は宮城県。岩手の119tのうち、令和2年、同じ年、宮古は23t、2億円の水揚げでした。令和元年は36t、4億円、平成30年は48t、5億円。 そこで再質問するんですが、前にも言ったんですが、こういう、どんどん減ってはいるんですが、今でも日本一の漁獲量を誇っている背景には、やっぱり稚貝の放流がこれもあるんですね。全国では、令和2年度、790万個の稚貝を放流しています。
古くからサケ、サーモンなど海面養殖に取り組んでいる宮城などは先進地として有名でして、他地域の状況を見ますと、経営体は漁協や事業を展開している地元の水産会社あるいは生産組合、個人経営体のほか、飼料会社、大手水産会社などがあるものと認識してございます。
何をやっているかというと、県は、宮城県の石巻の河口、北上川が流れ、最後ね。ここに登ってくるサケを、一関の東山町の辺りに流れている主流が、砂鉄川ってちょっと有名な、私も釣りに行ったこと1回あるんですが、一級河川なんです。この辺に上がってきたサケを捕獲して、いろいろ分析しているんですね。
これで、宮城、岩手、青森3県の太平洋沿岸を貫く総延長359キロの大動脈が完成し、仙台と八戸市が1本の道路で結ばれました。震災前は8時間以上かかった所要時間が、おおむね5時間程度に短縮され、宮城県の松島付近から八戸まで無料で通行が可能となり、三陸地域一帯の移動が格段に向上しました。今後、このことが呼び水となり、産業活性化や観光振興が大いに期待されます。
事業名は陸前高田市被災市街地復興整備事業、場所は陸前高田市高田町及び気仙町地内、相手方は独立行政法人都市再生機構、岩手・宮城震災復興支援本部であります。 変更内容でありますが、変更前の契約金額1,806億3,196万4,356円を22億6,519万6,142円減額し、変更後の契約金額を1,783億6,676万8,214円にしようとするものであります。
本市は、文化庁が平成27年に創設した日本遺産事業に、平成31年1月、「みちのくGOLD浪漫―黄金の国ジパング、産金はじまりの地をたどる―」というストーリーで、我が国の奈良時代を知る勅撰の歴史書として平安時代に編さんされた「続日本紀」の天平21年2月21日条に、陸奥国から初めて黄金が貢進されたと記されて以来、産金地として知られる宮城県涌谷町、司馬遼太郎氏の著書「坂の上の雲」に日露戦争当時のエピソードとしてつづられている
県外からの参加は約40%であり、宮城県をはじめとした東北エリアで23名、首都圏で14名、そのほか北海道、九州、四国からの乗船者もございました。乗船者アンケートにおきましては、海から見る浄土ヶ浜の風景のすばらしさに感動した、ガイドの説明が分かりやすかった、時間も料金もちょうどいい、友人、家族にも勧めたいとの肯定的な意見が多数ありました。
往復6,500円で行けますし、もし私も行ける機会があれば、GoTo使いながら宮城県に1泊してきてもいいのかなと思いました。 最後の質問に移ります。
また、岩手及び宮城両県にまたがる北上山地への誘致の実現可能性をどのように考えているのか、お伺いいたします。 最後に、今後も引き続き東北地域及び岩手県内の関係機関や団体等と一体となった誘致活動を進めるに当たり、将来における本市益を踏まえ、どのようなビジョンを描き、そしてどのような具体策を展開していくのか、お伺いいたします。 以上、この場からの質問といたします。 ○議長(福田利喜君) 当局答弁。
このような中、水産庁は、本年1月に青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県及び千葉県の全国水産加工業協同組合連合会、全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会等に所属する1007社の企業を対象とした2020年度水産加工業者における東日本大震災からの復興状況アンケートを実施し、266の企業が回答に応じ、4月7日に結果が公表されております。
平成25年以降の暦年による住民基本台帳に基づく人口動態の推移によりますと、市内での移動につきましては、大迫地域と同様に、他地域への移動超過の傾向が続いている一方、市外との移動につきましては、盛岡市及び北上市など、岩手県内及び宮城県や関東地方への転出超過の傾向が見られますが、一方、関東地方からの転入も見られます。
13年前の2008年には岩手・宮城内陸地震、そして10年余りが経過しました2011年3月11日には東日本大震災が発生し、太平洋沿岸三陸地方をはじめとし、各地において多くの犠牲者が出ました。また、2018年には西日本豪雨災害、北海道胆振地方を震源とする地震災害、県北地域での河川の氾濫により、老人福祉施設入所者などの多くの方が犠牲となるなど、災害の多い年でもありました。