宮古市議会 2017-09-28 09月28日-05号
宮古消防署を確認しましたところ、宮古広域管内において、今年度救急車が到着する前に市民がAEDを使用し、対処した事例は2件報告されております。 そのうち1人は対応が早かったために、事なきを得ているところでございます。 ○議長(前川昌登君) 小島直也君。 ◆2番(小島直也君) ありがとうございました。
宮古消防署を確認しましたところ、宮古広域管内において、今年度救急車が到着する前に市民がAEDを使用し、対処した事例は2件報告されております。 そのうち1人は対応が早かったために、事なきを得ているところでございます。 ○議長(前川昌登君) 小島直也君。 ◆2番(小島直也君) ありがとうございました。
宮古広域管内市町村における消費者生活相談は、宮古市の市民相談室ただ1カ所であります。町村では財政や人材の問題もあって相談窓口が設置できないでいる、こうしたものと推測をするものでありますが、宮古市が中心となって相談、あっせん、啓発などを共同で行うなど、宮古広域市町村の連携、協力による消費者行政の推進を図るあり方も検討する必要があるのではないかと私は考えます。
このことから、宮古市及び宮古広域管内でこの4月から容器包装廃棄物の分別収集、リサイクルが始められたことには大きな意味があり、その効果に期待をしたいと考えております。 しかし、分別収集が始まって間もないこともあり、また高齢者にとっては分別の複雑さも相まって、困惑や苦情の声も聞かれるところであります。
この論議につきましては、1市町村の考え方によるものではなく、宮古広域管内の市町村長等で構成する宮古地区広域市町村連携推進会議において議論を重ね、広域一体の考え方の中から方向性を出すよう進めることとしております。その選択につきましては、各市町村が議会、地域住民とともに自主的に判断すべきものと考えております。
また、本年4月には、宮古広域管内の市町村が地域雇用開発等促進法による指定を受け、一定の条件のもとに新たに採用する事業主に対する支援制度が創設されるなど、国や県の協力も得ながら一層の雇用の確保に努力してまいります。
これは宮古広域管内の7市町村と宮古の振興局、それから岩泉の合同庁舎9ヵ所をテレビで結ぶ広域行政テレビ会議システムを整備して、情報のネットワーク化を図るというものでございます。 次に、人にやさしい低床バス導入事業補助金 332万円でございます。