陸前高田市議会 2022-09-08 09月08日-04号
このことについては、国及び県において実施している実践研究の成果や課題等を参考にしながら、現在学校や関係課と協議しているところであり、今後地域や保護者への情報提供に努めるとともに、関係団体とも協議を進めてまいりたいと考えております。 次に、生徒の自主的、自発的な参加により行われる部活動という観点における本市の課題と教育委員会としての指導についてであります。
このことについては、国及び県において実施している実践研究の成果や課題等を参考にしながら、現在学校や関係課と協議しているところであり、今後地域や保護者への情報提供に努めるとともに、関係団体とも協議を進めてまいりたいと考えております。 次に、生徒の自主的、自発的な参加により行われる部活動という観点における本市の課題と教育委員会としての指導についてであります。
このことについては、現在国及び県において、地域部活動、合同部活動を推進するための実践研究が実施されており、今後その成果や課題等が報告される予定となっております。 教育委員会といたしましては、今後部活動指導員の増員を図るとともに、実践研究地域の報告を参考にしながら、本市としての方針を整理し、必要に応じて地域等への説明について検討してまいりたいと考えております。
学力向上対策として、これまでは町内各小中学校教員が一堂に会して授業研究を行う教育実践研究会を行っておりますし、中学校では退職校長による学力向上支援事業も行っております。さらには、教育事務所指導主事による総合訪問や校内研究会への講師派遣を行って授業力向上に努めているところであります。
昨年度、岩手県教育委員会指定の働き方改革の実践研究として、研究協力校の石鳥谷中学校に8月から部活動指導員を2名配置いたしましたが、指導員が競技経験のある野球部とサッカ一部の技術指導が中心でございましたが、そのほか卓球部あるいは特設陸上部でも安全指導、安全管理を行っております。
また、県の指定を受け石鳥谷小学校と石鳥谷中学校の2つの学校を研究協力校として学校現場における働き方改革の実践研究に取り組み、学校の組織体制、教職員の業務改善と効率化を図ってまいりました。 石鳥谷小学校では、教員の業務時間や児童と向き合う時間を確保するために生活時程の改善や業務改善シートによる見直しを行い、個々の勤務意識の向上を図りました。
この点を改善するために二戸市教育委員会といたしましては、東京学芸大学と連携した教員研修や二戸市教育研究所主催の公開講座、プロジェクトチームによる実践研究などを行い、考える力を育む授業に向けた各校の取り組みを支援してまいりました。その結果、昨年度初めて数学B問題が全国を上回るなど、これまでの取り組みの成果が徐々にあらわれてきたところであります。
文部科学省では、日本においてこのシステム構築についての先行事例が存在しない現状を考慮し、まず実践事例の収集が必要との判断のもと、インクルーシブ教育システム構築事業により全国にモデル校を設置し、実践研究を行っているところであります。岩手県では、平成26年度に盛岡市立土渕小学校が、平成27年度に盛岡市立飯岡小学校と盛岡市立羽場小学校がモデル校として実践研究を行い、その研究成果を報告しております。
その事業計画の中では、石鳥谷中学校1校を実践研究校として選定し、部活動指導員を2名配置することにより多忙化解消の取り組みを推進いたします。 これまでの外部指導者、いわゆる外部コーチと異なり、部活動指導員は配置校校長の監督のもと、部活動が適切な学校教育活動となるよう活動を推進してまいります。
教職員の勤務負担軽減に向けた取り組みにつきましては、教職員の勤務時間をしっかり把握し、部活動等の見直しを図るとともに、来年度からは岩手県総合教育センターと連携して業務改善を目的としたモデル校による実践研究を推進する予定で、現在協議段階ではございますが、この実践研究を軸に、部活動等の在り方検討会議や多忙化解消対策会議で共通理解を図りながら、教職員の業務改善に努めてまいりたいと考えております。
◎こども課長(吉田真理君) 保育の質をどうやって高めていくかということですけれども、全体像といたしましては、先ほど教育長の答弁にもありましたように、今は昨年からの取り組みですけれども、本当に細かく学びをして、それを現場でどう生かしていくかといった実践研究を今積み上げているところです。
学校における働き方改革に係る取り組みにつきましては、教職員の勤務時間管理を徹底しながら、部活動等の在り方検討会議における協議等を通し、児童生徒の負担軽減や家庭学習時間の確保という面からも、部活動のあり方を見直すとともに、モデル校による業務改善を目的とした実践研究を踏まえ、多忙化解消会議で共通理解を図りながら、教職員の業務改善に努めてまいります。
当市では改定後の指導につなげるためにも、現行の外国語活動指導の充実を図るため、当市指定の研究公開校に外国語活動の指導のあり方の研究を依頼し、実践研究を進めております。
また、見える学力である基礎・基本の力については、今年度の学力調査の結果から課題が見られた各教科の分野を中心に、釜石市教育研究所の授業づくり研究プロジェクトに位置づけ、効果的な指導方法について市内全教職員を巻き込んで実践研究に取り組み、授業改善を充実推進してまいります。
教育環境の充実支援につきましては、これまでに確かな学力を育む環境づくりとして、児童生徒一人一人の可能性を引き出し、確かな学力を身につけるため、児童生徒自身が意欲的に学習に取り組むことができるよう、わかる授業を目指した教育実践研究会の充実に取り組み、豊かな心を育む環境づくりとしては、道徳教育を初め、体験活動や生徒指導の充実のため、社会生活を送る上で持つべき規範意識、生命の尊厳、そして他者への思いやりを
雫石町の学校では、町内各小中学校が一体となり、教育実践研究会、中学生の学力向上支援事業、教育事務所の指導主事が学校を訪問し、授業力の向上のための授業参観、指導や個別面談などを行う総合訪問や校内研究会への講師を派遣するなど、確かな学力の育成のために各種事業を実施しており、今後も継続して取り組んでいく計画であります。
17ページの道徳教育の抜本的改善・充実に係る支援事業費につきましては、国の事業として県から再委託を受け、児童・生徒の心に響く道徳教育のあり方を研究し、その成果を県内小中学校に普及、還元することなどを目的に、滝沢小学校が実践研究を行うものであります。
その一つとして、日々の授業が児童生徒に、より効果的な授業となるよう、教育実践研究指定校に小学校5校を指定し、日常の授業に直結したものとして実施するなど、教職員研修事業を充実させ、教職員の授業力の向上に努めてまいります。
1項目は、学校現場のゆとりある環境づくりについてですが、学校現場では、児童・生徒の確かな学力向上と豊かな人間性の育成に向けて、教育実践研究や魅力ある学校づくりに日々努力されております。その反面、社会情勢の多様な変化に伴い学校現場が抱える諸課題が多く、教職員に大きな負担をもたらしている現状であり、ゆとりがなくなっております。
そして、平成24年度は、ことばの力を育てる学習活動に学校図書館の活用を結びつけることを重点としまして、研究指定校に1校を指定し、引き続き実践研究を推進しているところでありますし、児童生徒の読書環境の整備と学校図書館の活用を推進するため、読書普及員15名を29校に配置をしてございます。
このような考え方のもとに、児童生徒に確かな学力を身につけさせるためには、まず第1に教員一人一人の授業力の向上と教師集団としての意義の高揚が不可欠であると考え、今までの仮説検証型、イベント型の学校公開研究会を見直し、平成22年度からは反省的実践研究を重視した教育実践研究会を、指定校を増やして実施しているところでございます。