宮古市議会 2009-10-09 10月09日-06号
さきの定額給付金をはるかにしのぐ景気対策にもなり、市民生活救済策だと言えると思います。そもそも今日のいわゆる金余りの原因は、結果として医療費の伸びなどを過大に想定したからであります。その結果、この国保税の負担増も加わって市民生活が塗炭の苦しみに陥っているとしたら、だれが責任をとるのか。行政責任とはある意味で結果責任であります。
さきの定額給付金をはるかにしのぐ景気対策にもなり、市民生活救済策だと言えると思います。そもそも今日のいわゆる金余りの原因は、結果として医療費の伸びなどを過大に想定したからであります。その結果、この国保税の負担増も加わって市民生活が塗炭の苦しみに陥っているとしたら、だれが責任をとるのか。行政責任とはある意味で結果責任であります。
定額給付金や子育て応援特別手当の支給手続も年度内に開催されました。一部マスコミ等では、定額給付金に反対する方もおられましたが、雫石町民には大変喜ばれたものと思っております。 このように、限られた財源の中、学校支援員を置いたり、フロアマネジャーを置いたり、災害復旧をしたりと、いろんな施策に取り組まれことは、大変すばらしいと思うものであります。
ただ、なかなか、あなた何回買ったからやめなさいとか何かというのはなかなか難しい話で、この議論していくと結局定額給付金やったような形で、あと1人何ぼだと、いろんな議論が出てきます、その辺はやっぱりなかなか。
この生活応援券は、国の定額給付金支給時期に合わせて企画、実施したもので、1,000円券12枚をワンセット1万円で計2,000セット、総額2,400万円分販売し、プレミアム分は20パーセントとし、このうち割増分400万円と事務費100万円の計500万円は市が補助をしたものであります。同様の事業は、県内はもとより全国的に実施され、メディア等においても高く評価をされたものであります。
収入未済額10億119万1,000円、これは繰越明許に係る住民情報システム改修事業、テレビ難視聴解消事業、定額給付金給付事業、文化会館リフレッシュ事業、子育て応援特別手当支給事業、畜産基盤再編総合整備事業、農業用施設整備事業、農村環境改善センター等施設改修事業、林道整備事業、稲庭交流センター施設改修事業、地域活性化道路維持改良事業、消防施設改修事業、御返地小学校耐震補強及び大規模改造事業、福岡中学校耐震診断事業
なお、継続費逓次繰り越し並びに繰越明許費に係る事業は、6月定例会において提出いたしました一般会計継続費繰越計算書並びに繰越明許費計算書のとおりで、新医療等施設整備事業、定額給付金給付事業、肥料高騰対策緊急対策事業、道路維持管理事業、社会体育施設維持管理事業及び公共土木施設災害復旧事業など15事業でございます。
繰越明許費が多額に上りましたのは、定額給付金給付事業費並びに地域活性化生活対策臨時交付金事業費など、国の経済対策に伴う事業費の増によるものでございます。 これら一般会計決算の内容につきましては、来る決算特別委員会において御説明申し上げますので、御了承を願います。 2ページ及び3ページをごらん願います。
もっと言えば定額給付金や高速道路料金値下げ、エコポイント、エコカー減税や住宅ローン減税など生活支援55万件を超える緊急保証制度の中小企業支援、300万人にも及ぶ雇用調整助成金などの雇用支援、子育て支援策などが有効に活用されている結果と考えることができると思います。 このような中、5月29日、国会で平成21年度補正予算、新経済対策の予算が成立いたしました。
国は、今まで第1弾として20年度補正で定額給付金2兆円を含む措置をされました。第2弾として、21年度本予算、地方財政に1兆円という措置をされました。そして、これが第3弾として今回があるわけです。それらに対して、村は、今まで何をしてきたかといいますと、20年度補正で消防費に関する、恐らく9,000万ぐらいだったと思いますが、そういう措置をされました。
3款民生費、1項社会福祉費、定額給付金給付事業6億8,732万8,000円、6億8,494万1,191円。8款土木費、2項道路橋梁費、道路・水路維持補修事業2億8,260万円、1億3,460万円。小壁線改良事業8,671万円、4,880万5,000円。 お開き願います。8款土木費、2項道路橋梁費、長谷堂線道路改良事業1億5,231万円、4,134万5,000円。
この中の、1つは商工費の釜石プレミアム商品券発行事業、それから総務費の定額給付金事業、定額給付金事業の方は4億5000万ほど繰り越されている、釜石プレミアム商品券発行事業は1000万ほど繰り越しをされております。それからもう一つ、民生費の後期高齢者医療システム改修経費に関連させまして、新型インフル問題について御質問したいというふうに思います。
そうした中、定額給付金や子育て応援特別手当の支給にあわせたプレミアム付商品券の発行は、タイムリーであり評価しているところであります。政府は21年度予算成立後も補正予算を組み、矢継ぎ早の経済対策を出されました。その施策に対し、当市におかれましても速やかに呼応し適切な対応をしていただくことを願いながら、質問に入らせていただきます。 初めに、雇用についてであります。
これを聞いたある市民は、総選挙を前に政府与党が行った定額給付金のようなものだねと言っておりました。私は、地域要望を取り上げることは、それなりに意義があるとは思いますが、交付金は雇用創出や仕事おこし、弱者支援など、不況と雇用環境悪化で苦しむ市民の暮らしを応援するために活用すべきと考えます。市長の見解をお伺いをいたします。 2件目は、市政運営のあり方についてであります。
さきの定額給付金交付に関連し発行されたプレミアム商品券のうち、特に前沢商工会取り扱いの商品券については、利用範囲を農協、前沢ジャスコやコンビニなどにも拡大したことにより大好評でしたが、これは一種の地域通貨的な役割が市民の支持を得たものと考えます。
この目的は、景気の悪化により消費が低迷している中、定額給付金を契機としてやる気のある商店、元気のある商店の創出、再生につなげたいと考えたものであり、また結果としてこのことが定額給付金と連動した需要喚起策になるように、市商工会と連携した取り組みを進めているものでございます。 キャンペーンの期間は、4月27日から7月26日までの3カ月間となっておりまして、現在の参加店、お店は234店となっております。
あともう1点、最初の出だしはちょっと私も問題があると思っていましたが、末広町を含めて商店街です、定額給付金にあわせて、いわゆる地域内循環、内需拡大を掘り起こす。しかし、このプレミアム分には補助はしない、結果的にその事業はつぶれました。私はやはり市長が過去に言っているように、行政と民間が仲よく知恵を出し合ってと書いてありますよ。あなたが書いたかどうかわかりませんが。
それから、プレミアムつき商品券なんかも、定額給付金関連でございましたが、これなども商業の分野が中心にはなりますけれども、いろんな意味で資金の回転と、小規模な民需が喚起できたのではないかなというふうに思っております。 そこで、4点目の小規模工事契約の希望者登録制度でございますけれども、県内でもご紹介のありましたような形があるということの中で、検討が必要かなというふうに思っております。
本町においては、観光面からいえば5月の連休は天候に恵まれ、またETCの利用の際の高速料金の割引や定額給付金の効果により大変にぎわったように思われます。しかし、その後はぴったりと客足がとまった感があります。観光案内所でも連休のリバウンドではないかと思われると話ししていました。
個人には定額給付金、自治体には様々な臨時交付金など、景気刺激策という見方もできますが、何か一時しのぎのつけ焼き刃に思えてなりません。その財源は、この先の大増税につながるであろうこと、1兆3,000億円以上の地域活性化・公共投資臨時交付金の使途が各省庁の縦割りの害をもっていまだに不明瞭で、地方への裁量に任せるという姿が見えないなど、相変わらず問題も感じます。
○18番(菊地善孝君) 定額給付金の関係について、19億何がし、そしてその事務費が改めて報告あったわけですけれども、その執行状況ですね、最も直近の執行状況について、報告をいただきたいと思います。 ○議長(佐々木時雄君) 佐々木企画振興部長。 ○企画振興部長(佐々木一男君) 定額給付金の執行状況でございますが、対象世帯数は4万3,262世帯でございます。