釜石市議会 2019-10-16 10月16日-02号
また、韓国のコンテナ船社が、一昨年11月より定期寄港を開始して以降、その取り扱い数量を飛躍的に伸ばしているコンテナ物流にも新たな動きが出てきていると聞いております。 1つ目は、三陸沿岸でとれた魚を冷凍して輸出するリーファーコンテナの取り扱いが、年を追うごとに増加しておりますが、その傾向がことしも継続しており、今年は前年同期比の3割増しで推移しており、その動きが当面継続する模様と聞いております。
また、韓国のコンテナ船社が、一昨年11月より定期寄港を開始して以降、その取り扱い数量を飛躍的に伸ばしているコンテナ物流にも新たな動きが出てきていると聞いております。 1つ目は、三陸沿岸でとれた魚を冷凍して輸出するリーファーコンテナの取り扱いが、年を追うごとに増加しておりますが、その傾向がことしも継続しており、今年は前年同期比の3割増しで推移しており、その動きが当面継続する模様と聞いております。
南星海運定期寄港の現状と今後の展開について。 昨年11月に、韓国のコンテナ船社である南星海運が釜石港へのダイレクト寄港を開始し、1年が経過いたしました。その実績と、どのような経済効果があったのかを説明願いたいと思います。
また、クルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」、「にっぽん丸」、「飛鳥Ⅱ」の定期寄港地となっており、市の知名度向上とイメージアップに貢献していただいています。 以上、大船渡港を紹介するプレゼンテーションが行われましたが、以下3点について伺います。 初めに、寡占化が進むコンテナ船業界にオールジャパンで世界に挑む、ONE、オーシャンネットワークエクスプレスが始動しました。
釜石港におけるコンテナ取り扱いは、平成14年の内航フィーダー船での不定期寄港が基点となりますが、実質的なスタートは9年後となる平成23年7月の内航フィーダー船での定期航路開設になります。
また、同日、韓国のコンテナ船社である南星海運が、現在寄港中のOOCLに続き、ガントリークレーンの供用開始となった時点で、定期寄港を開始する意向であることが野田市長より発表されました。
直近のデータによると、定期寄港が開始された平成23年の256TEUから昨年は、2600TEUと大幅な増大となっており、実に10倍の伸びを示しております。また、その取り扱い品目は2品目から沿岸部の海産物、内陸部の自動車部品等が加わり、11品目へと増加し、集荷配送地域も全県的な広がりを見せていることから、岩手の実経済を支える物流の芽が釜石港において大きく育ち始めていると考えます。
明治に入り、船の大型化や物資の増加に対応するため、埋め立て工事などにより宮古港の機能強化が図られ、明治41年には北海道、宮古、塩釜を結ぶ三陸汽船の定期寄港が始まりました。 昭和2年には、宮古港は第2種重要港湾に指定されるとともに宮古魚市場が開設され、漁業の発達と相まって水産業が一層発達いたしました。
コンテナ船定期寄港に向けた取り組みについて伺います。 コンテナ船荷役に必要となるバース及び荷役機械整備の進捗状況をお聞かせください。 公共埠頭先端の7.5メートル岸壁は、本体がスリット構造になっています。このため岸壁本体の改良が必要になりましたが、ガントリークレーン荷役に支障はないのかお聞きいたします。
2つ目は、内航コンテナフィーダー船の定期寄港についてであります。 ことし4月からの公共埠頭供用開始に伴い、内航コンテナフィーダートライアル事業を数回行っておりますが、この試験寄港で明らかになったことは、コンテナを取り扱う荷役クレーン及びコンテナを移動する荷役機械器具が必須ということであります。また、内航コンテナフィーダー船の定期寄港には、コストを伴うコンテナ数の確保が必要となります。
宮古港湾整備事業負担金2,600 万円は県営事業費の確定によるもの、宮古港振興事業補助金26万円はコンテナ船定期寄港の実績による補助金助成に係るものでございます。 次に、8款土木費、5項都市計画費、1目の都市計画総務費は財源補正でございます。また、2目の土地区画整理費も財源補正と事業費の確定による組み替えでございます。
次の宮古港振興事業補助金 210万円はコンテナ船の定期寄港保証金、いわゆるギャランティーでございますが6万円の35本分、宮古ターミナルサービス事業共同組合に対する補助でございます。 次の、5項の都市計画費、2目の土地区画整理費、補正額はゼロでございますが、組みかえでございます。近内地区の区画整理事業の決定による組みかえ関係でございます。 次のページをお開き願います。
それから、8款の土木費、4項の港湾費、1目の港湾費に 365万円、補助金ですが、宮古港利用促進協議会負担金 115万、これは当初 450万計上してございますが、コンテナ船の定期寄港によります県内内陸のポートセミナーを盛岡、花巻、北上関係で開催する会場借上料あるいはパンフレット等の作成費用でございます。
港湾利用拡大のため昨年来交渉を進めてまいりました横浜港ターミナル株式会社のコンテナフィーダー船の定期寄港も、6月に実施するめどが立つなど、宮古港の港湾機能としての条件が理解されたものと思っております。