釜石市議会 2022-06-22 06月22日-03号
令和3年度は、ジャパンラグビーリーグワンの試合において、5試合で4713名の来場者があったことに加え、ラグビー体験や震災学習を伴った教育旅行・修学旅行が急増しているほか、ラグビー女子15人制日本代表チームの合宿をはじめとする合宿での利用も増加しており、スタジアム利用者のうち市内に宿泊した方は、約2100人と推測しております。
令和3年度は、ジャパンラグビーリーグワンの試合において、5試合で4713名の来場者があったことに加え、ラグビー体験や震災学習を伴った教育旅行・修学旅行が急増しているほか、ラグビー女子15人制日本代表チームの合宿をはじめとする合宿での利用も増加しており、スタジアム利用者のうち市内に宿泊した方は、約2100人と推測しております。
一方、学習活動を目的とする市内外の児童生徒らには、原案のとおり減免を適用し、対象を明確に区分した上で、負担軽減策を講ずることは適当であると考えます。
現在本市では、各教科の学習や学校行事、委員会活動等を通じて男女の役割分担を固定的に捉えることなく、社会生活や家庭生活を送る上での資質能力を身につけさせるとともに、児童生徒一人一人が将来経済的、精神的に自立し、固定観念にとらわれず職業選択できる学習を展開しておりますが、今後女性の長い人生を想定した観点の学びが求められることから、従来の価値観を転換していく学習の必要性を感じているところであります。
郷土芸能の伝承と地域でのお披露目、運動会や学習発表会なども地域の高齢者や保護者、家族の大きな楽しみとなっています。また、各校での防災教育の発表には、大人側も学ぶことが大変多いと感じます。 このように、子どもたちの姿や発信は、大人側がどのように対応すべきか、どのような地域をつくっていくべきかが静かに、そして絶えず投げかけとなり、小学校が地域づくりの中心の一つと言えると思います。
第10款教育費には、各小中学校での児童生徒の学習を保障するため、消耗品・備品等の購入を行う感染症対策・学習保障等支援事業や、一般財団法人自治総合センターの助成金を活用し、平田公民館、甲子公民館及び釜石市立図書館に椅子式階段昇降機を設置して施設のバリアフリー化を進める椅子式階段昇降機設置事業などを計上しております。
社会福祉協議会などが取り組んでいる困窮者支援の組織で行われている子ども食堂やその延長で行われている学習支援などの事業は、教育現場との距離があると感じます。子供たちの様々な困り事や悩み事に敏感に適切に対処するため、連携が学校と福祉サイドで十分とれているのか伺いたいと思います。 最後の質問です。
市長は、3月定例会議で田老総合事務所跡地に、津波・歴史の学習、伝承施設整備に着手すると表明しました。一方では、デジタル田園都市国家構想の事業内容に、災害記憶の記録や保存等の事業計画が議員全員協議会で提案、説明されました。災害記憶の伝承という点では同様の事業というべきであり、アナログ保存とデジタル保存という伝承手法に違いがあったとしても、二重投資になるのではないかと考えます。市長の見解を伺います。
齊藤清志君 エネルギー推進課長 三上 巧君 総合窓口課長 佐々木則夫君 福祉課長 佐々木俊彦君 介護保険課長 伊藤 眞君 健康課長 早野貴子君 産業支援センター所長 岩間 健君 建設課長 去石一良君 建築住宅課長 菅野和巳君 教育委員会総務課長 中屋 保君 生涯学習課長
総合窓口課長 佐々木則夫君 多田 康君 環境生活課長 田代英輝君 福祉課長 佐々木俊彦君 こども課長 岡崎 薫君 産業支援センター所長 岩間 健君 観光課長 前田正浩君 建設課長 去石一良君 教育委員会総務課長 中屋 保君 生涯学習課長
そうした中での本年度の品薄には、生産組合の組合員も危機感を持ち、例年開催している剪定講習会に加え、岩手県植物防疫協会から講師を招いて防除講習会を開催し、円星落葉病や角斑落葉病に対する対策を学習するなど、令和4年度は、圃場の適切な管理に向けて取り組むこととしております。
しかし、そのためには、相当の学習時間や実践に即した訓練が必要であり、御指摘のとおり、窓口を訪れた外国人に対して職員がスムーズな対応を行うためには、翻訳機や翻訳アプリの活用が現実的であることは否めません。
本市の小中学校においては、タブレットを用いて調べ学習や分からない言葉などの検索、自分の考えを発表することができるようになりつつあり、中学校ではさらにリモートで様々な企業の方々との職業理解学習や名古屋市の中学生との交流、立教大学の留学生との英語による交流などで活用を進めているところであります。
1点目として「津波・歴史」の学習、伝承施設の在り方について、2点目として産業振興についてを質問いたします。よろしくお願いいたします。 初めに、東日本大震災、大津波から11年目となりました。改めて、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。 それでは、「津波・歴史」の学習、伝承施設の在り方について伺います。
公民館や生涯学習センターにおいては、ウオーキングや運動不足を解消する運動教室などの講座を開催し、スポーツ・レクリエーションによる健康増進に取り組むきっかけづくりを行っています。 また、競技スポーツにおいては、体育協会を通じて補助金による支援を行っています。ゲートボール協会、グラウンドゴルフ協会など、加盟団体に対して運営費、大会開催費、県民体育大会参加費などの助成を行っております。
長期化するコロナ禍においては、これまでも運動会や修学旅行等、児童生徒にとって思い出に残る行事の見直しや校外学習の中止、合唱やグループ活動、調理実習の制約等、学校教育活動にも影響が出ているところであります。 感染症対策の課題といたしましては、学校教育活動の制約が続くことによる児童生徒の精神面のケアや情操教育の機会の減少であると考えております。
また、ラグビーのまちとしての歴史や、ラグビーワールドカップのレガシーを未来に継承するとともに、世界遺産明治日本の産業革命遺産の構成資産である橋野鉄鉱山をはじめ、関連する施設の見学、鉄に関する体験学習、郷土芸能への参加等により郷土への理解を深め、誇りと愛着を育み、歴史や文化を後世に継承できるよう取り組んでまいります。 次に、「防災まちづくりの推進」についてであります。
学習や生活面で配慮を要する子どもへの支援につきましては、引き続き特別支援教育指導補助員を配置してサポートするとともに、保育所・保育園と小学校の連携を図るため、引き続き巡回支援相談員を配置し、一人一人の特性に応じたきめ細かな支援に努めてまいります。
児童・生徒の学習到達度に応じた指導体制を整備し、1人1台のタブレットを使用したICT教育を推進するとともに、社会を生き抜くための生きる力につながる「確かな学力」、「豊かな心」、「健康な体」を育む学校教育の充実を図ってまいります。 スポーツや文化芸術活動などの生涯学習につきましては、新しい生活様式に対応する活動支援と環境づくりに取り組んでまいります。
ただし、これとは別に、防災学習の研修の受入れ、これについては増加しているという傾向にございます。特に、県内の修学旅行、この受入れが増えております。またそのほかにも企業等の継続的な研修も受け入れるということで、やはりその防災学習のプログラム、この充実させるということが今後必要なのかなというふうに考えております。 ○議長(木村琳藏君) 14番山崎長栄君。
当市では、現在のところ、学習に著しく支障を来しているとか、登校できない状況になっているという事案には接しておりませんが、本人がそれと気づいていないケースもあり得るものと思われます。大阪府立高校の生徒を対象に行われた調査では、ヤングケアラーであるということを自分で認識するのは難しいということが指摘されており、また、約半数が、自分がケアをしていることを誰にも話していないと報告されております。