釜石市議会 2002-12-20 12月20日-05号
また、これは学校関係の備品に関してでございますが、机・いすの木質化も補助制度を利用して実施しておりまして、ワンセット当たり2万2000円で購入し、各パーツで納品してもらい、小学校では親子共同で組み立て作業をしたり、総合的学習の中で親子の触れ合いに一役買っております。中学校では、授業の一環として生徒に組み立てさせております。
また、これは学校関係の備品に関してでございますが、机・いすの木質化も補助制度を利用して実施しておりまして、ワンセット当たり2万2000円で購入し、各パーツで納品してもらい、小学校では親子共同で組み立て作業をしたり、総合的学習の中で親子の触れ合いに一役買っております。中学校では、授業の一環として生徒に組み立てさせております。
このことから、環境学習の積極的推進や環境保全活動の充実、ごみの減量化など市民生活における環境意識の高揚を図るとともに、エコタウン事業を基点とする環境関連産業の展開など、環境調和型社会に対応したまちづくりを進めてまいりたいと存じます。 ○議長(小沢和夫君) 経済部長。 〔経済部長佐野善次君登壇〕 ◎経済部長(佐野善次君) 私からは、林業振興についての御質問にお答えいたします。
山形県では、少人数学級編制による教育効果は学習指導のみならず、子供の生活の場にかかわるという意味で、非常に懐の深さと幅の広さがある。本当にそういう成果があるから、来年度も拡充すると言っているのであります。
◎商工部長(澤田俊美君) 船舶の免許の所持者、ちょっと今データを持ち合わせておりませんが、いずれ運航するに当たっては水の多い少ない、いわゆる水位が大変これは微妙なようでございまして、今回もちょっと舟底に傷みを生じておりますので、いずれこういったふうなことをきっちりと勉強して、この船を今後いろんな学習の場でも使ってまいりたいということですので、そういった勉強会をもっと充実させてまいりたいと、そのように
つまり、生きる力を育てることをねらい、ことしから総合学習の本格実施をうたい、学習内容を30%削減した新指導要領のもとでスタートしたものです。生きる力をはぐくむことと基礎基本の確かな定着は、今、市内、全国どの学校でも重要な課題として、真剣に、しかも教育の専門家として実践し、分析し、具体的に進められているものと信じます。
少人数学級について申し上げますと、能力主義的要素が強く、学級を解体して行われますので、生徒にとって生活と学習の基盤を分けられてしまうという事態が起きます。子供の生活と学習、これは子供の人間的成長あるいは発達の源であり、このことを忘れた少人数授業は子供全体にとって有益ではありません。子供に排他的なすみ分けを強いて、過酷な競争をさせることは避けねばならないと私は考えております。
そこで、各地での工夫を凝らした取り組みについて紹介をさせていただきますと、例えば神奈川県の相模原市内の公民館で、中学生に会社経営を学んでもらう体験学習をスタートさせました。
、豊かさが実感できる都市環境づくり、二つ目は自然豊かな地域特性を生かし、農林水産業及び観光の振興を図り、産、学、官交流の推進、雇用環境の充実に努め、活力に満ちた地域産業を進める、魅力と活力あふれる地域産業づくり、三つ目は少子高齢化の進展や多様な福祉ニーズに適切に対応し、だれもが安心して生き生きと暮らせる地域社会と保健、福祉の充実を目指す、健康と優しさに満ちた福祉社会づくり、四つ目は住民の多種多様な学習
矢沢中学校の状況は、日中に悪臭と感じる程度は最近は少なくはなりましたが、夏場は特にひどく、授業や部活動などにおいて集中力や意欲への影響が見受けられ、生徒も教師も我慢しながら学校生活を送っているのが現状であり、学習環境として好ましくない状況にあると認識しております。
さて、津軽石地区の活動拠点といたしましては津軽石公民館がございますが、同施設は今後ますます重要性が高まる地域の伝承活動を初めとする生涯学習の中心拠点としてその機能のさらなる充実が必要と考えております。 なお、現在津軽石地区の伝承活動のための複合施設につきましては、今後の公共施設等の動向を見きわめることも必要であると考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(三上敏君) 中嶋榮君。
本年度は、国の制度を活用した緊急地域雇用創出特別基金事業として、不法投棄監視強化事業、パソコン学習事業、本庁舎駐車場警備事業など合わせて7事業、約4,000万円、新規雇用実人員35人、延べ人員約4,300人の事業を実施しているところであります。なお、平成11年度から13年度までの累計では、11事業、約6,600万円、新規雇用実人員64人、延べ人員4,400人となっております。
平 山 慶太郎 君 財 政 課 長 武 政 久 夫 君 市民生活環境課長 千 田 哲 志 君 保 健 福祉課長 上 野 攻 君 商 工 港湾課長 新 沼 辰 男 君 観 光 物産課長 山 口 佳 男 君 農 林 課 長 熊 谷 窿 君 水 産 課 長 佐 藤 惟 司 君 建 設 課 長 菊 地 堅 君 生 涯 学習課長
まず、総合的な学習の時間についてでありますが、総合的な学習の時間のねらいは、みずから学び、みずから考え、問題を解決する力や学び方、物の考え方を身につけることであり、それらの力を育てるための学習活動は、各学校で計画することとされております。
また1985年には「女子差別撤廃条約」の批准が行われ、これを受けて「育児休業法」や「パートタイム労働法」が施行されたほか、家庭科教育の見直しを含む新学習指導要領が示されました。中でも家庭科教育の見直しによって、小・中学校に引き続き、高等学校における家庭科の男女共修が1994年4月から開始されたことは、次の世代の男女平等の意識づくりのためにも大きな意味があることと言えます。
1つ目につきましては、校外学習の一環として給食センターの見学を実施することによってできるというふうに思います。それから、2つ目の食の大切さの指導を受ける機会ということにつきましては、計画的に栄養士の学校訪問を指導する中で、指導の機会を与えることができるというふうに考えます。
市長は現職ですから、さきに合併建設計画にうたわれた内容である、一つ、豊かさが実感できる都市環境づくり、二つ、魅力ある活力あふれる地域産業づくり、三つ、健康と優しさに満ちた福祉社会づくり、四つ、文化の薫り高い生涯学習のまちづくりとほとんど違わない項目でありました。
他市のことで大変恐縮ですが、山形市では、山形市企画調整部男女共同参画課と山形市教育委員会学校教育課で小学校3、4年生向けに「男女共同参画学習資料」を児童用、教師用と発行しております。そして総合的学習の時間や道徳の時間に活用していると聞いております。花巻市では、こういった取り組みはありますでしょうか。 もう1点ですが、男女混合名簿について取り組む予定はおありでしょうか。
その典型的なのが公民館的機能を備え、社会教育、生涯学習をも視野に入れた住民全員登校しますの山形村繋小学校のドーム型校舎を事例に挙げ、小規模校のモデルとして山形村の取り組み方、教育行政の基本理念を訴え、当市の考えを問うてまいりました。
今後の市政運営に当たりましては、総合発展計画及び合併建設計画に定める基本方針、すなわち一つ目は豊かさを実感できる都市環境づくり、二つ目には魅力と活力あふれる地域産業づくり、三つ目が健康と優しさに満ちた福祉社会づくり、そして四つ目に文化の薫り高い生涯学習のまちづくり、この四つを基本目標とし、いずれも4年後の平成18年度までには完成、または供用開始される見通しがつきました大船渡港港湾整備事業、三陸縦貫自動車道建設事業
図書館は、端的に言いますと、読書センターとしての役割、また調べ学習などの学習情報センターとしての役割を持っております。配置に当たりましては、このような役割が十分果たせるように留意してまいりたいと思っております。 ○議長(小沢和夫君) 武田直美君。