釜石市議会 2022-09-07 09月07日-03号
この子育てタクシーは、荷物が多くなりがちな乳幼児を同伴した外出時のサポートをはじめ、保育所、学童育成クラブや塾などに保護者を代行してのお迎えや陣痛時の送迎など、子育て世代のニーズに応えたサービスを提供するとのことです。同協会のホームページによると、県内では、奥州市2社と盛岡市1社のタクシー会社が加盟しております。
この子育てタクシーは、荷物が多くなりがちな乳幼児を同伴した外出時のサポートをはじめ、保育所、学童育成クラブや塾などに保護者を代行してのお迎えや陣痛時の送迎など、子育て世代のニーズに応えたサービスを提供するとのことです。同協会のホームページによると、県内では、奥州市2社と盛岡市1社のタクシー会社が加盟しております。
学校教育と相まって、障がい児の自立を促進する側面だけではなく、放課後の居場所をつくることで、学童育成クラブと同様に、保護者が安心して働くことができる環境も提供できるため、利用登録人数は年々増加傾向にあります。 放課後等デイサービスの提供に当たり、学校とサービス提供事業者間の送迎は必須ではありませんが、全ての事業者が送迎を行っており、保護者の負担軽減が図られております。
第3款民生費には、国の補正予算に対応し、学童育成クラブの現場で働く方々の収入の引上げに必要な費用について、委託料を増額する児童健全育成事業や、同じく国の補正予算に対応し、教育・保育の現場で働く方々の収入の引上げに必要な費用を給付するとともに、保育所に入所した子供の数に応じた委託料の調整を行う、子ども・子育て支援給付事業などを計上しております。
このため、予防接種を受けられない小学生以下の児童等に接する教育、保育施設や学童育成クラブの職員へのワクチンの優先接種に取り組み、8月末でほとんどの方が2回目の接種を終えることができました。
続いて、学童育成クラブの運営についてお伺いいたします。 現在、当市には計11の学童育成クラブが設けられており、その運営については、釜石市社会福祉協議会、父母会、NPOが主体となっております。
次に、4点目、甲子学童育成クラブについて。
次に、放課後児童クラブへの支援についての御質問ですが、今後、感染が拡大し、小学校が臨時休業となった場合、子供の安全な居場所の確保として、学童育成クラブを長期休業時と同様に朝から開所することを基本とし、各学童育成クラブの運営団体と調整し、対応いたします。
さらに、子供の安全な居場所の確保として、学童育成クラブを長期休業時と同様に朝から開所することといたしました。感染リスクへの対応としましては、健康管理を徹底するとともに、活動スペースを確保するため、必要に応じて小学校の体育館や教室等を利用することとしております。
市内学童施設はその基準に従い運営がなされていますが、年々共働き世帯や独り親世帯が増えることにより、学童育成クラブへの登録児童数の割合が増えている状況にあると伺っています。 釜石市が制定された学童育成クラブ設置等のガイドラインの条項の中に、放課後児童健全育成事業者は、職員に対し、その資質の向上のための研修の機会を確保しなければならないとの記述があります。
許可要領に定められている項目としては、保育が必要な小学生を対象としたものとして、保護者が共働き等により、家で児童の世話をする者がおらず、祖父母に預けるために他の地区の小学校への通学を希望する場合、学童育成クラブを利用したいが、保護者の勤務時間の関係上、勤務先近くの学童育成クラブでなければ迎えが間に合わないために、他の地区の小学校への通学を希望する場合の2つがあります。
第3款民生費には、県の助成制度を導入して、市民税が課税されていない高齢者世帯、障害者世帯、ひとり親世帯及び生活保護世帯に対し、灯油購入費の一部を助成し、冬季の経済的負担を軽減し、生活の安定と福祉の増進を図る福祉灯油購入費助成事業や釜石市子ども・子育て支援事業計画により、南ブロックに新たに子育て支援センターを開設するための準備を行う地域子育て支援拠点事業、保育型児童館・学童育成クラブを一体的に整備することに
第3款民生費には、双葉学童育成クラブの照明器具が経年劣化により不点灯となっているため、早急に修繕を行う児童健全育成事業を計上しております。 第4款衛生費には、水道事業の給水区域以外の区域において、安全な飲用水を定期的に確保し、公衆衛生及び生活環境の向上を図るため、飲用水確保困窮者が新規で飲用井戸等の整備を行う場合に要する経費補助の不足額を増額する水道未普及地域対策事業補助金を計上しております。
次に、当市における学童育成クラブの待機児童や父母負担など、学童育成クラブの現状についての御質問ですが、当市では、保護者が仕事などで昼間家庭にいない児童に適切な遊びと生活の場を提供するための学童育成クラブを全ての小学校区に11カ所開設しております。利用登録をしている児童数は、11カ所合わせて552人で、現在のところ待機児童はありません。
栗林児童館と栗林学童育成クラブにつきましては、平成31年度の開館に向けて一体整備を進めてまいります。 保育士等の処遇改善につきましては、処遇改善に必要とされているキャリアアップ研修を市内で実施することにより、保育士等の負担軽減を図り、各施設からの多くの研修事項を可能とすることで、処遇改善の促進に取り組んでまいります。
子育て支援・待機児童の解消につきましては、保育士の宿舎借り上げや奨学金返還に対する助成を行うほか、岩手県保育士・保育所支援センター等関係機関と連携するとともに、4月に開園する幼保連携型認定こども園上中島こども園により、子育て支援の充実を図りながら、また、栗林児童館と栗林学童育成クラブの一体整備にも取り組んでまいります。
当市が市社会福祉協議会に委託している主な業務は、児童館・学童育成クラブ、老人福祉センター、子育て支援センターの施設管理及び運営業務、避難行動要支援者支援対策事業、生活困窮者自立相談支援事業、閉じこもり等予防事業、高齢者配食サービスなどの生活支援に関する事業などであります。
また、震災後、仮設施設を利用している小佐野学童育成クラブは、平成29年度の早期完成を目指すほか、唐丹児童館及び唐丹学童育成クラブは、平成29年度内の開館に向けて整備を進めてまいります。 生涯学習の理念は、全ての人々が生涯にわたり、いつでもどこでも学ぶことができ、その成果を生かすことのできる社会の実現であります。
高くつく保育料の課題も懸念材料となるが、この学童保育のありようと、「預かる」から「学びの場」に対する所見についての御質問でございますが、当市では、現在、全ての小学校区に、保護者が仕事などで昼間家庭にいない児童に適切な遊びと生活の場を提供するための学童育成クラブを11カ所開設しております。
また、震災後、仮設施設で運営している小佐野学童育成クラブにつきましては、小佐野小学校敷地内に復旧整備し、放課後などに児童が安心・安全に過ごせる居場所を提供してまいります。
また、安心して子育てができる環境整備として、被災した学童育成クラブの仮設整備を早急に実施したほか、地域包括ケアシステムや見守りネットワークの再構築に向けた取り組みや、被災した学校や集会所など、公共施設の復旧整備を進めております。 今後も、一日も早く復興がなし遂げられますよう、復興事業に取り組んでまいります。