釜石市議会 2019-06-19 06月19日-03号
また、地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業を活用し、スクールガードリーダー1名を委嘱し、スクールガードや家庭・地域ボランティアと連携しながら市内各校の登下校時の巡回見守り活動を実施しております。 なお、釜石警察署、教育委員会、スクールガードリーダー、各小学校区スクールガード及び担当教員によるスクールガード等情報交換会で情報共有しながら見守り活動を行っております。
また、地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業を活用し、スクールガードリーダー1名を委嘱し、スクールガードや家庭・地域ボランティアと連携しながら市内各校の登下校時の巡回見守り活動を実施しております。 なお、釜石警察署、教育委員会、スクールガードリーダー、各小学校区スクールガード及び担当教員によるスクールガード等情報交換会で情報共有しながら見守り活動を行っております。
そのために、児童生徒の登下校の安全を確保する学校安全体制整備推進事業では、スクールガードの皆さんに気持ちよく見守り活動を行っていただくためにボランティア保険を掛けるとともに、安全ベストや帽子等を配付しております。
予算的な部分についても、県の委託事業といいますか予算の3分の1が国、3分の1が市、3分の1が県という地域ぐるみ学校安全体制整備推進事業、このお金をいただいてスクールガードの部分は賄っているわけでございますけれども、これらについても何とか増額していただけるように関係機関には働きかけてをしてまいりたいというふうに思っております。 ○議長(渡辺忠君) 2番飯坂一也議員。
学校とスクールガードとの連携につきましては、奥州市では平成18年度に文部科学省より指定を受け、学校安全ボランティアの設置を基本とした地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業に取り組み、市内全小学校においてスクールガードが設置されました。各学校では年度初めの紹介式や年度末の感謝の会などの企画、あるいは年度途中のスクールガードとの情報交換会の設定など、スクールガードの方々と交流する機会を工夫しております。
当市におきましては、平成18年度に文部科学省から地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業の指定を受け、市内全小学校区において児童・生徒の登下校の安全を見守るスクールガードを設置しており、以後、地域の方々の見守り活動により、交通事故防止や不審者等からの声かけ事案の未然防止に取り組んできております。
また、教育委員会としましても、地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業として、スクールガードリーダーを一関地域、花泉地域、大東地域、千厩・室根地域、東山・川崎地域の5つの地域にそれぞれ1名ずつ計5人を配置し、一関、千厩両警察署の指導助言を受けながら、担当地域内の通学路等の巡回、点検を行い、各地域のスクールガードに対する指導や学校への情報提供などを行っているところであります。
それから、地域ぐるみ学校安全体制整備推進事業委託金の内容でございます。委託金名も同じでございます。事業の概要、学校安全ボランティア(スクールガード)のスクールガードリーダーの活動費に対する委託金でございます。補正額15万6,000円、補正の内容、単年度事業であるため当初は計上しなかったものでしたが、19年度におきましても交付されるということになったため、今回計上するものでございます。
それから、もう一つは、その下の方の教育振興費の学校安全体制整備推進事業、ちょっと予算書がないので、そもそもこういった事業があったのかどうかというのがちょっと今私もはっきりしませんので、これについて説明と、その補正の内容についてお願いします。 ◎生活環境部長(菊池文孝君) 議長。 ○議長(角掛邦彦君) 菊池生活環境部長。
実は今、地域ぐるみ学校安全体制整備推進事業ということで、第3回の推進委員会を開いている最中でございます。ということで、こんなに地域みんなで頑張っているのに、なぜこれを補正に出す努力をしなかったのかという、そういうご指摘だと存じます。
次に、2点目の学校を取り巻く地域の防犯対策についてでありますが、全国的な不審者による幼い子供が犠牲になっている事件が発生していることもあり、地域では今までも毎日さまざまな形で防犯に取り組んでいただいているところでありますが、教育委員会では4月28日に地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業をスタートし、元盛岡西警察署長を務められた方をスクールガードリーダーにお願いし、村内小学校を中心に地域のボランティア
次に、スクールガード・リーダーの配置についてでございますが、これは本年度実施することとしております地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業の一環として設置するものであり、一関市におきましては一関地域、花泉地域、大東地域、千厩・室根地域、東山・川崎地域の五つの地域にそれぞれ1人ずつ配置することとしております。
それから、地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業についてですが、これは内容といたしましては、子供たちが安全・安心できる学校の確立ということですが、具体的には各学校に学校安全ボランティアを配備し、安全で安心できる学校を地域全体で確立していくことをねらってございます。もっと具体的に言いますと、市内で1人、スクールガードリーダーを選任いたしまして、そのスクールガードリーダーが市内各学校を巡回します。
次に、10款1項4目教育指導費についてでありますが、県から委託事業として行っている子供と親の相談事業、心の教室相談員配置事業及び地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業の相談員等について、県からの配分数の増により増員しようとするものであり、全額県からの委託金で経費を賄おうとするものであります。
教育委員会といたしましては、本年度県内全市町村において実施される国の委嘱事業であります地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業を活用し、警察官OB等の地域学校安全指導員を新たに委嘱するとともに、各学校の巡回指導と評価や、各学校の安全ボランティア等の皆さんに対する助言、支援を図ってまいりたいと考えておりますが、その具体的な取り組みに当たりましては、地域の特性を十分考慮しながら、より効果的な安全体制を整えてまいりたいと
これまで市内におきまして、国の指定を受けて平成16年度に水沢南小学校区において地域ぐるみの学校安全推進モデル事業、平成17年度には東水沢中学校区の幼稚園、小学校、中学校において地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業を展開してきておりまして、地区の防犯協会、地区センター、警察官のOBの皆さん、老人クラブの皆さん等のご協力を得ながら、地域の子供たちを守るための取り組みを進めてきております。
当市におきましては、今年度から小学校低学年を対象とした防犯ブザーの徹底、そして地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業として警察OBの支援によるスクールガードの養成やスクールボランティアの支援、さらには中学校区ごとに組織された実践協議会が行う北上っ子健全育成事業と、さまざまな角度から子供たちの安全に対する組織強化を図っていると伺っております。
今次補正予算には、第4款衛生費において、県立釜石病院との統合後の市民病院建物の有効活用に向け、老朽施設・設備等の改修を行おうとする病院施設リニューアル事業を計上いたしましたほか、第7款商工費において、釜石よいさ20周年を記念して開催されるイベントを支援する三陸未来発信フェスティバル事業補助金、第10款教育費においては、登下校時などの児童・生徒の安全確保に向けた地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業、その
さらに先進的な取り組みを全市域に拡大し、児童・生徒の一層の安全確保を図るために平成18年度から県教育委員会と連携し、地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業に取り組むこととして、現在その準備を進めているところであります。 ○議長(久保田春男君) 佐藤冨子さん。 ◆2番(佐藤冨子君) 再質問いたします。 まず、少人数学級についてです。
最後になりますが、こうした状況を背景として、政府は地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業の一つとして、スクールバスのモデル事業を盛り込み、その導入を実践的に検討するとされます。まだ検討の段階とはいえ、政府のこの方針をどのように受けておられるのかお尋ねし、基本的な質問を終わります。 ◎村長(柳村純一君) 議長。 ○議長(井上和夫君) 柳村村長。
今回予算で提案されている「地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業」はどのように進めるのでしょうか。 また、このような取組をPTA、各町内会、防犯協会、警察などと連携を図り、安全のネットワークづくりに取り組むべきと思いますが、どうでしょうか。 最後に農協支所の再編について伺います。