花巻市議会 2021-07-01 07月01日-06号
参考人として招請しました岩手県教職員組合花北遠野支部、書記長、大道美保子さんからは、「現在の学校現場は、新型コロナウイルス感染症への対応に追われているほか、貧困、いじめ、不登校など解決すべき課題が山積しており、子供の豊かな学びを実現するためには児童生徒や諸課題に向き合う時間を確保することが重要である。
参考人として招請しました岩手県教職員組合花北遠野支部、書記長、大道美保子さんからは、「現在の学校現場は、新型コロナウイルス感染症への対応に追われているほか、貧困、いじめ、不登校など解決すべき課題が山積しており、子供の豊かな学びを実現するためには児童生徒や諸課題に向き合う時間を確保することが重要である。
10款教育費、1項教育総務費、2目事務局費、岩手県立大迫高等学校生徒確保対策事業費355万6,000円は、令和3年度の入学者が募集定員40人に対して、県の募集停止の対象となる20人以下の17人となったことを受け、令和4年度の入学生確保に向け、生徒の通学費補助の拡充をはじめ、オンライン学習サービスの導入による学力向上支援、生徒募集ポスターの作成経費等を追加し、緊急確保対策を行うものです。
初めに、市内の児童生徒の近視の割合についてでありますが、学校における視力検査、眼科検診については、学校保健安全法及び学校保健安全法施行規則の規定で実施されており、毎年、6月30日までに行うということで進めております。
次に、新花巻図書館の整備についての3点目、学校図書館との連携についてのお尋ねでありますが、新花巻図書館整備基本計画試案検討会議には教育委員会事務局の学校図書館担当者や小中学校校長が委員に参加し、試案の検討を進めています。
その記事によると、岩手県内では189人の医療的ケア児がおり、県内9市町で22人が小中学校に通学しているとのことであります。 一部の医療的ケア児の中には、学校の体制さえ整えば、ほかの子供たちと同じように小中学校で学ぶことができることから、本人や家族の多くは支援学校ではなく、地元の小中学校への就学を希望しているとのことであります。
本年4月20日の臨時議会において、補正予算を議決いただき、5月13日に、集団生活等におけるクラスター化が懸念される入所型の高齢者施設や、障がい者、障がい児施設、生活保護制度の救護施設、教育保育施設及び市内小中学校において、当該施設への新規入所や就業、市内に転入される方が、小中学校や保育園等の教育保育施設を利用する前に受検する、PCR検査の検査費用を助成する、花巻市新型コロナウイルス感染症検査費用助成制度
確かに学校施設や他の公共施設の老朽化は顕著であり、国土強靱化も図っていく必要があります。しかし、課題は山積しておりますが、将来の花巻市を考えた場合、時期を逸することなく都市再生推進事業を進め、さらに、市民の皆様の理解が得られるように努力していくことが、今求められていることと強く認識しております。よって、議案第38号令和3年度花巻市一般会計予算委員長報告に対しては、反対の立場で討論といたします。
過疎債はありますし、辺地債もあるということですけれども、これは当然御承知のことだと思いますけれども、辺地というのは、いわゆる辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律で規定する条件というので、今も話あったけれども、いわゆる辺地の中心地を含む5キロ平米以内の辺地内人口は50人以上と、最寄りのバス停とか駅とか、小中学校、医療機関等の主な施設までの距離等からいろいろ算出して、辺地度点数
また、毎年行っている地域からの市に対する土木施設整備要望には、ボックスカルバートの拡幅を含めた花巻市総合体育館周辺の市道の拡幅及び歩道整備についての要望は提出されておらず、花巻東高等学校や花巻南高等学校からの苦情や要望もないことから、現時点ではそれらの道路拡幅や歩道整備について事業化することは考えておりません。
そのうち、校内における高速大容量の通信ネットワーク環境の整備につきましては、令和2年10月に高速大容量の通信ネットワーク環境及び学習用タブレット端末を保管、充電するための電源キャビネットの整備に関わる業務委託契約を締結し、同年12月から順次、各学校の整備を進めており、令和3年3月、今月末までに全ての小中学校で整備を完了する予定であります。
次に、学校教育の充実について申し上げます。 令和2年度の小学校に続き、令和3年度からは、改訂された学習指導要領が中学校で全面実施となります。
令和 2年 12月 定例会(第4回)令和2年12月17日(木)議事日程第6号令和2年12月17日(木) 午前10時開議 第1 委員長報告 第2 議案第167号 財産(花巻市立小中学校ICT機器)の取得に関し議決を求めることについて 第3 議案第168号 財産(花巻市立小中学校学習支援ソフトウェア)の取得に関し議決を求めることについて 第4 議案第169号 令和2年度花巻市一般会計補正予算(第21号)
2項小学校費、1目小学校管理費は説明を省略させていただきまして、2目小学校教育振興費25万円及び38ページになりますけれども、3項中学校費、2目中学校教育振興費25万円は、いずれも寄附者の意向に沿いまして、湯本小学校及び湯本中学校の図書を購入するものです。 4項幼稚園費から、42ページになりますけれども、6項保健体育費までは説明を省略させていただきまして、6ページにお戻り願います。
仮に、市内各園または小中学校等において、第4ステージに当たる園児、児童生徒、教職員のいずれかの本人感染が発生した場合は、該当する園または学校における感染経路等について、保健所及び学校医等と速やかに確認調査を行った上で、感染拡大を防ぐために必要とされた期間を臨時休業するとともに、当該施設の消毒を実施することとしております。 なお、消毒に要する期間は3日程度を見込んでおります。
介護のために学校を休みがちになるなど子供の権利保障にも関わり、厚生労働省は全国の教育現場を対象にした初の実態調査を12月にも行うと報道されております。また令和元年7月には、要保護児童対策地域協議会におけるヤングケアラーへの対応について、厚生労働省より通知が出ております。本市の実態について、併せて次期事業計画にどのように反映されるのかをお伺いをいたします。
その1つは、学校臨時休業対策費補助金について伺います。 国は新型コロナウイルス感染対策として、2月末に一斉臨時休業を学校設置者に要請いたしました。これに伴って、3月2日から春休みまでの臨時休業期間の学校給食費について、保護者等の負担としないよう学校設置者に要請し、学校設置者が保護者への給食費返還や食材のキャンセル等に要した費用を国が補助することにいたしました。
文教福祉常任委員会における請願審査の経過は、総じて教育制度としての少人数学級がどういう内容を持ち、どのような学校と教育となるのかがほとんど議論されず、専らほとんどの学校が既に少人数になっているとか、自分の頃は1学級当たりもっと児童数が多かったなどと、現状と過去での狭い議論に終始をいたしました。
○議長(小原雅道君) 日程第5、議案第84号花巻市立小中学校設置条例の一部を改正する条例を議題といたします。 提出者から説明を求めます。 久保田総合政策部長。 ◎総合政策部長(久保田留美子君) 議案第84号花巻市立小中学校設置条例の一部を改正する条例について、御説明を申し上げます。
4点目、文部科学省では令和4年4月より、各小中学校においてコミュニティ・スクールを導入するとなりました。コミュニティ・スクールとは、学校運営協議会を設置した学校のことです。