宮古市議会 2019-09-26 09月26日-03号
民主主義の前提である信教、学問、表現、言論の自由も保障されております。市長は知事選挙において、特定の候補を支持、応援することを公に示しました。理由として、震災復興完遂と地域活性化には、政権与党との連携が重要と示すとともに、国への働きかけで知事と首長が連携できていない、市民の生活を守るために、国・県・市が一緒に取り組むことが大事と発言されております。 私は、これらの発言も問題はなく、容認ができます。
民主主義の前提である信教、学問、表現、言論の自由も保障されております。市長は知事選挙において、特定の候補を支持、応援することを公に示しました。理由として、震災復興完遂と地域活性化には、政権与党との連携が重要と示すとともに、国への働きかけで知事と首長が連携できていない、市民の生活を守るために、国・県・市が一緒に取り組むことが大事と発言されております。 私は、これらの発言も問題はなく、容認ができます。
言いかえれば、好んで学ぶと書いて好学、学問に向き合うと書いて向学、この2つのコウガクの風土が醸成されている地域だと思います。 そこで、こうした学術に向ける思いを活用したまちづくりに関し、現状と今後についてお尋ねいたします。 ○議長(小野寺隆夫君) 小沢市長。 〔市長小沢昌記君登壇〕 ◎市長(小沢昌記君) 小野優議員の2件目の質問にお答えいたします。
人類初となるブラックホールの撮影に成功するほどの新しい技術や高い学問が集積した公的学術機関がここ奥州市にあることは、奥州市の未来を担う人づくりの大きな資源になると認識をしております。 今後も国立天文台水沢VLBI観測所とより連携を深めて、いわて銀河フェスタなど天文や科学をテーマとしたイベントの開催を通じて、市民の科学分野における知的好奇心の醸成を図ってまいりたい。
二戸市の名誉市民である田中舘博士は、ご存じのとおり二戸市出身で、我が国の物理学会の重鎮であり、重力、地震、度量衡、航空など、枠にとらわれない多種多様な学問に秀で、航空機のない時代に国際会議等に出席するため世界中を飛び回ったことはつとに有名です。そして、昭和19年には、岩手県初の文化勲章を受章しています。一方で、日本語の国際化を目指し、ローマ字表記の普及と日本式の統一化に取り組んだ方です。
博物館につきましては、ことし開館15周年を迎えますことから、記念事業といたしまして、発掘された日本列島展を文化庁と共同で開催いたしますほか、花巻の学問の発展に貢献し、偉大な先人を数多く輩出するきっかけをつくった松川滋安に関する展示など、5つの企画展を開催いたします。
◆11番(千葉敦君) このILCというのは確かにメリットもありますし、そして不安や、このデメリットと言われる部分もたくさんあるわけですので、市長はこれらを、学問的とかいうのじゃなく、そういうリスクをきちっと把握した上でこのILCの誘致に携わってきたかと思いますが、それについて、市長の今までのことも含めてのお考えを伺いたいと思います。 ○議長(小野寺隆夫君) 小沢市長。
当市は、大槻三賢人を初めとした多くの秀逸な学者が輩出され、学問の気風が隅々まで行きわたり、また、県内唯一の中高一貫校を有する自治体です。 今回、ILCの誘致を機に、ことばの力を育てる教育事業費に加え、科学研修事業等によってさらに理科教育の充実も進んでいます。 今まさに子供たちは、しっかりした根を大地に張り、大きな成長のための学習をしています。
私がいつも思うのは、道徳には学問的な裏づけがないと。算数とか数学とかいうのでは、答えの正解、誤りというのはすぐ出てくるものだろうし、ほかにも歴史だったらばそういうものもちゃんと裏づけられたものという、学問に裏づけたものがあるけれども、道徳学というものはないということで、ひところ例えば水からの伝言ということで、水にありがとうとかいい言葉をかけていると、水が凍ったときにきれいな結晶ができると。
危機対応学とは、2006年度から2008年度にかけて行われた希望学に続く、東京大学社会科学研究所の全所的プロジェクトで、社会のさまざまな危機について、そのメカニズムと対応策を社会科学の観点から考察する新しい学問であります。
ちなみに、昨年平成29年度においては、日本の鋳物学会と言えばいいんでしょうか、鋳物の集まりの中では大きな賞を2つ、奥州市の鋳物の業界ではいただいていると、キャスティングオブザイヤーと特別賞というふうな2つ、それも結果的には研究会が中心となった皆様が、その技術を磨き上げることによって高い評価を受けたと、その背後にはやはり学問的な下支えがあって技術が花開いたものというふうに思うとき、このような部分のしつらえというか
公共サービスの場合土台となるものは、ある程度根拠のあるもの、一般的に展開されているものを国の指針とかさまざまなものをやって、学問でいうと学と言われるようなもの。確定されたようなものを安定的にやっていく部分でありますが、我々この公共サービスイノベーションと言われるような部分になると、まだそれが本当にどうかわからない。
そういうふうな部分にご相談いただいたときに、その地域における歴史、文化、風土、そういうふうなものも含めて、あるいは一般的な学問あるいは知識を深めるための活動というふうな部分、さまざまあろうかと思いますけれども、そういうふうなものを開催していただくことも結局私が考えるまちづくりの一つであるというふうに思っております。
◎市長(上田東一君) 市民の運動を支援するということと今の問題は、私は直接よくわからない部分ではございまして、運動を支援するからといって、市民の開かれた学会ではありますけれども、これは学問です。そういう部分に市のほうで口出しをするというのは、私はすべきではないと思います。
◎復興推進本部事務局長兼総合政策課長(佐々木勝君) 釜石キャンパスで行われます学科の中で、こういった学問といいますか、それを習得すると、習うということで聞いておりまして、残念ながらその生物経済モデルが何物かというものまでは把握してございません。 ○議長(佐々木義昭君) 赤崎光男君。
かつて相馬大作は、いち早く北方防備論を唱え、国、そして地域の役に立つ人を育てるため、「兵聖閣」で武術や学問を教えました。大作の精神は多くの人の心を捉え、吉田松陰は「士規七則」において、人は「立志、択交、読書」によって形成されると謳い、松下村塾の門下生にも説いたと言われています。
議員が今回の質問の中でサービスラーニングということで、学園のかかわり、北上コンピュータ・アカデミーのかかわりについて御質問いただいておりますけれども、先ほど言われたとおり、教室で学ばれた学問あるいは知識、技能というものを地域社会の諸課題を解決するために社会活動で生かしていくことを通して、市民的責任や社会的役割を感じ取ってもらう教育方法だということに捉えております。
◎教育長(侘美淳君) 冒頭のヘレンケラーのことにつきましては、ヘレンケラー自身の、私見でありますが、能力の部分もあったと思いますが、彼女を指導したサリバン先生の教育、きっかけづくり、学問とか生きることにつながるという、まさに読書といいますときっかけづくりといいますか、いろいろな方面からやっているわけですけれども、そういう部分がもっと強力にできればなと思っているところです。
したがって今後もそれぞれ学級減にならないように存続を求めていく、大迫高校の存続もそのとおりですけれども、子供たちの学問の門を狭めないような形で取り組んでまいりたいという答弁をいただいているわけであります。特に大迫高校においては、2年間連続して20人の定数を割った場合は統廃合をするということを突きつけられているわけであります。
ということは、学びたいし、そういう進学、就職に有利だという、その学問というか、学習に対する意欲というのは高いというふうに私は分析しているんです。やっぱり自分の将来をどうしたいかという。ところが、地元の学校だからというアンケートになりますと、全県が11.4%に対して、胆江ブロックは半分なんです。6.2なんです。ここが課題かなというふうに思っているところであります。
4,000万世帯分のうちの4万世帯から出た値が、統計学的には一定の実効性なり根拠を持つというような、これは統計学としての学問的な裏づけがあるというものの、やはり貧困というのは極めてプライベートな部分もございますし、実態についての正しい物差しを今のところ持ち合わせていないというふうに私は考えております。