釜石市議会 2018-03-08 03月08日-04号
こういう中で、本年4月から開始となる有効契約が通算5年を超えた人は無期雇用に転換できる労働契約法の無期転換ルールというのが始まります。そのときに、今のもろもろの活動には必ず社会福祉基本計画がかかわっているようにも見ています。
こういう中で、本年4月から開始となる有効契約が通算5年を超えた人は無期雇用に転換できる労働契約法の無期転換ルールというのが始まります。そのときに、今のもろもろの活動には必ず社会福祉基本計画がかかわっているようにも見ています。
御承知のとおり、公契約法・条例とは、国や自治体が公共事業を民間に委託する契約を結ぶ場合、公契約にかかわる労働者の最低賃金を定め、受注者に最低額以上の賃金を支払うことを義務づける法律や条例で、本来的には国が定めるべきものですが、日本では1950年に労働基準法制定後、当時の労働省が国等の契約における労働条項等に関する法律案要綱というものを発表した経緯があります。
そういうようなものを支援するために、国土交通省さんのほうでも来年度の予算に2.5億円ほど概算要求していただいて、市町村のほうに入ってきて、弁護士さんとか会計士さんが入っていくその契約法の関係とかなんかも市町村を指導していきましょうというような制度も来年度から出ますので、そこら辺も活用しながら、いろいろアセットマネジメントの話とか今議会でも出ていますので、どうやって維持管理していくか、それは道路に限らず
国や地方公共団体が物品やサービスを購入する際に、価格だけではなく、二酸化炭素を初めとする温室効果ガスの排出削減も考慮するように定めた環境配慮契約法が平成19年に成立をしております。6月に発表された環境省の調査によりますと、地方自治体の規模によって、環境配慮契約法に対する認知度に差があることが明らかになっております。
また、人間らしく働けるルールをつくるためにも、国に公契約法の制定を求めていくとともに、当市も千葉県野田市と同様に公契約条例の制定を考えるべきと思いますが、お伺いします。 以上で、壇上からの質問を終わりまして、再質問は自席から行ってまいります。御静聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(松坂喜史君) 市長。 〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 菊池議員の御質問にお答えをいたします。
◎財政課長(沖健太郎君) それでは、公契約法の制定に関することでございますけれども、これにつきましては、国に対して全国市長会の方でこれまで要請してきております。しかし、なかなか国の方での動きがないということで、今回、野田市の方で全国に先鞭をつけるというふうなことで条例を制定したというふうに伺っております。
岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて第49 議案第69号 大平処理場電気設備更新(受変電)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて第50 閉会中の継続調査について第51 議員の派遣について第52 議議案第1号 道路整備の財源確保を求める意見書の提出について第53 議議案第2号 県立釜石病院の診療機能の充実強化を求める意見書の提出について第54 議議案第3号 公契約法制定
総合整備計画を変更することに関し議決を求めることについて………………………………………………………………………………〃第63 議案第63号 市道路線の認定に関し議決を求めることについて…………………〃第64 議案第64号 釜石市教育委員会の委員の任命に関し同意を求めることについて…………………………………………………………………………………………………………50第65 陳情1件 陳情第8号 公契約法制定