北上市議会 2018-06-20 06月20日-03号
あるいは、今後の動きによっては国のほうの法律で、公契約法ということでの制定も考えられるというふうなことになってこようかと思います。当然法律ができれば、それに合わせていくというふうなことも必要になってくるわけですけれども、そうしますと確認したいのは、いずれ市としてはそうしたことを、労働条項をこの条例の中に盛り込んでいくというような考え方は持たないということなのか。
あるいは、今後の動きによっては国のほうの法律で、公契約法ということでの制定も考えられるというふうなことになってこようかと思います。当然法律ができれば、それに合わせていくというふうなことも必要になってくるわけですけれども、そうしますと確認したいのは、いずれ市としてはそうしたことを、労働条項をこの条例の中に盛り込んでいくというような考え方は持たないということなのか。
また、国の公契約法も未制定の状況であり、今後はその動向を踏まえながら、これら制度改革を進める上で御質問の趣旨と基本理念を念頭に入れ、調査研究をしてまいりたいと考えております。 次に、出産環境の拡充について申し上げます。最初に、助産師の活用についてですが、今産婦人科の医師不足が岩手県においても深刻な問題となっておりますが、それと相まって助産師への期待も御指摘のとおり大きくなってきております。
(5番 三浦啓一君 登壇) ◆5番(三浦啓一君) ただいま上程になりました発議案第7号公契約法制定など公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書について、提案の理由を申し上げます。 建設業の就業者数は全国で630万人と全産業の就業者数の約10%を占めており、我が国の基幹産業として経済活動と雇用機会の確保に大きく貢献しています。
(19番 福盛田 馨君 入場) ○議長(鈴木健策君) 次に、建設常任委員長から目下委員会において審査中の陳情第2号公契約法制定など、公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保を求める陳情については、調査を要するため、議会閉会中の継続審査の申し出があります。 お諮りいたします。