陸前高田市議会 2017-12-06 12月06日-04号
改めて新幹線との直通バス路線やJR大船渡線の鉄路復活について答弁を求めます。 以上申し上げ、この場の質問といたします。 ○議長(伊藤明彦君) 当局答弁。 ◎市長(戸羽太君) 議長。 ○議長(伊藤明彦君) 市長。 (市長 戸羽太君登壇) ◎市長(戸羽太君) 藤倉泰治議員御質問の広域交通と国営祈念公園及びILC問題についてお答えをいたします。
改めて新幹線との直通バス路線やJR大船渡線の鉄路復活について答弁を求めます。 以上申し上げ、この場の質問といたします。 ○議長(伊藤明彦君) 当局答弁。 ◎市長(戸羽太君) 議長。 ○議長(伊藤明彦君) 市長。 (市長 戸羽太君登壇) ◎市長(戸羽太君) 藤倉泰治議員御質問の広域交通と国営祈念公園及びILC問題についてお答えをいたします。
本市の交通体系につきましては、震災以降JR大船渡線、気仙沼盛間で運行されているBRTを初め、路線バス、乗り合いタクシー及びデマンド交通の運行とともに、復旧、復興の状況や日々変化する市民ニーズに対応しながら、運行経路の見直しや応急仮設住宅、災害公営住宅、防災集団移転団地へのバス停の設置など、市民の足の確保を最優先として取り組んでまいりました。
大船渡線BRT陸前高田駅のみどりの窓口につきましては、平成25年3月の仮復旧によるBRT運行スタートに合わせて仮設プレハブでの週3日営業が開始されております。また、平成27年3月には、陸前高田駅の位置が観光物産協会の隣接地から現在の位置に移設された際に、週4日の営業となったところでございます。
を定めるこ とについて日程第24 議案第12号 平成29年度大船渡市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号) を定めることについて日程第25 議案第13号 平成29年度大船渡市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)補正予算(第1 号)を定めることについて日程第26 議案第14号 細浦地区道路改良事業に伴う大船渡線細浦駅構内細浦
私自身は、地理的に町内の中間地点であること、学校施設の老朽問題があること、大船渡中学校へ通学をする場合は現在でも浸水した区域を通学していること、JR大船渡線から山側に関しては災害危険区域ではないこと、以上のことから大船渡小学校の案には一定の理解をしているものでございます。しかしながら、保護者を初め、多くの意見が大船渡北小学校になった場合には私も賛同をしたいと考えております。
現在、市内の定時定路線の公共交通10路線のうち、県立高田病院への乗り入れや近隣に停留所を設けている路線は、JR大船渡線BRTを初めとする8路線であります。また、デマンド交通につきましても、県立高田病院に停留所を設置し、通院の利便性を確保しているところであります。
本市のJR大船渡線の鉄道敷地については、気仙沼市との境から陸前矢作、竹駒、陸前高田、脇の沢、小友の各駅を通って大船渡市との境まで、延長約19キロメートルとなっており、その管理についてはJR東日本が行っているところであります。
を定めるこ とについて日程第28 議案第12号 平成29年度大船渡市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号) を定めることについて日程第29 議案第13号 平成29年度大船渡市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)補正予算(第1 号)を定めることについて日程第30 議案第14号 細浦地区道路改良事業に伴う大船渡線細浦駅構内細浦
現在、一関図書館脇に保存展示されている蒸気機関車C58−103号は、1938年に大阪府の汽車会社でつくられ、宮古、盛岡などの機関区で運用、運行され、東北各地を走り、1950年から18年間、大船渡線で運行され、地域住民の足として活躍しました。 地域経済の発展に寄与、貢献したとのことです。
本市の交通体系の取り組みにつきましては、震災以降JR大船渡線、気仙沼盛駅間で運行されているBRTを初め、路線バス、乗り合いタクシー及びデマンド交通の運行とともに、復旧、復興の状況や日々変化する市民ニーズに対応しながら、運行経路の見直し、応急仮設住宅や災害公営住宅、防災集団移転団地へのバス停の設置など、市民の足の確保を最優先として取り組んでまいりました。
JR大船渡線は、大震災津波で被災して6年以上が経過しています。陸前高田市内でJR東日本が管理する鉄道敷地は、延長約20キロメートルにも及ぶと聞きます。一部の区間では、JRによる草刈り作業などの整備もされているようですが、多くの区間は未整備のまま荒れてしまっています。鉄道敷地の管理はどのようになっているのでしょうか。
市内における公共交通機関につきましては、JR大船渡線BRT、岩手県交通路線バス、三陸鉄道南リアス線等が運行しておりますが、中心部から離れた地区におきましては、公共交通を利用したくても駅やバス停から遠いために利用できない地域や、バス等の本数が少なく、通院や買い物等の外出に不便な状況が見られるところであります。
JR大船渡線のBRTによる本格復旧については、JR東日本からはBRTの利便性の向上、地域交通の活性化への貢献、交流人口拡大に向けた利便性の向上、産業や観光の振興などを自治体と一体となって実現し、沿線地域の振興や活性化に取り組むことが示されたところであり、その中で新幹線駅までのアクセス向上策については、矢作一関間のルートの検討が示されているところであります。
本市の公共交通の取り組みについては、震災以降JR大船渡線、気仙沼駅、盛駅間で運行されているBRTを初め、路線バス、乗り合いタクシー及びデマンド交通の運行とともに、復旧、復興の状況や日々変化する市民ニーズに対応しながら、運行経路の見直し、応急仮設住宅、災害公営住宅や防災集団移転団地へのバス停の設置など、市民の足の確保を最優先として取り組んでまいりました。
○18番(小野寺道雄君) いずれ、人口減少は、大船渡線などの公共交通機関の維持にも大きく影響してくると考えますが、一ノ関駅を含めた主要駅の乗降客の状況はどのようにとらえているか伺います。 ○議長(千葉大作君) 佐々木まちづくり推進部長。 ○まちづくり推進部長(佐々木裕子君) 恐れ入ります。
公共交通については、かさ上げ後の中心市街地への大型商業施設オープンに合わせ、JR大船渡線BRT「まちなか陸前高田駅」を新設するとともに、今後、復興段階に応じた柔軟な運行の実施など、交通事業者と連携を密にしながら、市民や来訪者にとって安全安心で、利用しやすい公共交通環境の構築を図ってまいります。
初めに、JR大船渡線につきましては、BRT(バス高速輸送システム)のさらなる利便性向上と関連する観光客誘致事業の実施などについて、市民の多様な要望を踏まえ、関係機関及び既存の交通事業者と協調しながら、東日本旅客鉄道株式会社と協議してまいります。
大船渡駅周辺地区におきましては、JR大船渡線から東側では昨年度末から今年度にかけてホテルやスーパーマーケット、ホームセンター等がオープンし、今年度から来年度にかけて津波復興拠点整備事業区域を中心に多くの商業業務施設が完成する予定となっております。
入館者をふやす取り組みについてでありますが、博物館では昨年度と本年度において、市内の各地域を取り上げた大船渡線、白石隆一、松川二十五菩薩などのテーマ展を開催し、その地域の多くの方々に来館していただきました。 また、葛西氏の興亡や向井潤吉の企画展では、市外からの多くの愛好者などにも来館していただきました。
過日の新聞では、県議会において、JR東日本が大船渡線の新幹線とのアクセス改善のために、BRTの一関までの延伸を検討している旨の答弁があったとの報道がありました。 以前市長は、1日のうちの何本かのBRTバスを新幹線の一ノ関駅に乗り入れる要望をしたが、JRでは国道343号の冬場の運行のことを持ち出して、難色を示す場面があったと話されたと記憶しています。