170件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大船渡市議会 2018-06-21 06月21日-03号

大船渡湾防潮堤の工事が進む中、住居や工場が集積する盛川に面する地域から津波を防げるのか、不安視する声が上がってきております。防潮堤で囲まれた大船渡湾の現状から、津波などに対する防災について具体的に伺います。  (1)、盛川河口従前どおりとなっており、大津波発生時は盛川への海水の遡上が心配されますことから、盛川が有する機能とその安全について伺います。  

陸前高田市議会 2018-06-12 06月12日-02号

おととしの11月に、市内に船籍を所有するサンマ漁船が、大船渡湾の岸壁に係留中に他の漁船に衝突され全損被害を受けました。国土交通省運輸安全委員会による船舶事故調査報告書では、相手船長は飲酒による酩酊期であったことがわかっています。事故から1年半以上にわたり、乗組員8名は休業を余儀なくされています。それぞれの人生設計が違ったものになってしまいました。

大船渡市議会 2018-02-28 02月28日-04号

所有する山林は、陸前高田市の土地でありながら、須崎川の上流大船渡湾側に傾斜しておりますことから、広範囲にわたって森林を伐採した場合、あるいは森林の管理がなされず荒廃化した場合は、中心市街地を流れる須崎川の渇水や氾濫、土砂の流入などや第一浄水場の水源、大船渡湾水質漁業などに大きな影響を及ぼすことが予想されることが挙げられます。

大船渡市議会 2017-12-13 12月13日-02号

当市からのJR大船渡線BRT受け入れに関する活性化要望に対する東日本旅客鉄道株式会社のこれまでの観光振興による地域活性化の取り組みといたしましては、奇跡の一本松と碁石海岸、ジオパークや大船渡湾を屋形船で周遊するプランなどの観光商品造成販売新幹線座席の冊子「トランヴェール」上での駅旅コーナー情報掲載や、大船渡線BRT便利マップ作成など、積極的に当市観光PR観光商品販売に取り組んでいただいてきているところであります

大船渡市議会 2017-06-16 06月16日-04号

また、震災後に大船渡湾西部海域においてホタテガイから貝毒が検出され、継続的に出荷自主規制が行われておりましたが、5月にカキにおいても基準値以上の貝毒が検出されたために出荷自主規制が実施されており、養殖漁家の所得への影響が懸念されているところであります。  次に、(2)の水産業課題について答弁申し上げます。

大船渡市議会 2017-06-14 06月14日-02号

基本設計案を作成しており、具体的なイメージとして、日常においては四季を彩る植栽が印象的に配置された広い起伏のある芝生公園の中に遊具や水場で遊ぶ親子、それを木陰やあずまやで見守る高齢者バーベキュー道具を持ち込み楽しむ若者たちがいて、その周辺の園路では市民が散歩やジョギングを楽しめるように、また非日常においては芝生広場に設置された仮設ステージイベント園路上の屋台やキッチンカーのにぎわいを楽しみ、夜には大船渡湾

宮古市議会 2017-05-30 05月30日-03号

2009年、平成21年、大船渡湾に注ぐ盛川に2,000万尾のサケの稚魚が放流されました。帰ってきたのは4万503尾で、0.2025%の回帰率でありました。放流したときの湾のpHは9.0であります。盛川上流に50万立方メートルのコンクリートを使用したダムが建設されました。放流された稚魚はpH9のアルカリの海で2カ月、どれほどの稚魚が無事、北の海に向かったのか疑問であります。 

大船渡市議会 2017-03-16 03月16日-05号

(2)、作業用船舶について、海上警報発表等により長崎漁港から大船渡湾内までの避難曳航に係る変更を行ったものでございます。また、防波堤本体の拡幅に当たり、当初は既設防波堤港内側に拡幅することとしておりましたが、地元漁業者等からの要望により、港口が狭くならないよう既設防波堤港外側に拡幅することとし、これに係る変更等を行ったものでございます。  2、変更の内容、292万6,800円の増額。

大船渡市議会 2017-03-03 03月03日-04号

市長 戸田公明君登壇) ◎市長戸田公明君) それでは、ただいまの田中議員の御質問であります、1、大船渡湾海水保全についてのうち、(1)、干潟造成事業の規模と海水浄化の効果について答弁申し上げます。  大船渡湾内においては、古くから天然干潟によるアサリの漁獲が行われてきましたが、東日本大震災により沿岸地盤が沈下し、アサリ生育環境が大幅に低下いたしました。

大船渡市議会 2017-02-17 02月17日-01号

初めに、大船渡湾域の環境対策につきましては、大船渡湾水環境保全計画に基づき、下水道整備を初め、浄化槽普及清掃船「さんご丸」の運航岩手県と連携した事業場に対する適正排水処理指導などに取り組むとともに、湾口防波堤の完成や復興に向けた新たなまちづくりの進展など、取り巻く環境が変化する中で、水質モニタリングを継続して実施し、適時適切な対応が図られるよう努めてまいります。