釜石市議会 2021-09-17 09月17日-06号
ただ、この県立釜石病院については、今まで分娩できていた場所でできなくなったと、あるいはまた大船渡病院に行かなければならないということについて、その部分について、特に我々としてはいろいろと議論をさせていただいて、できるだけ不安のないような形で、通院、あるいはまた出産ができるような体制を構築したいということで、先般、皆さん方に御提案をさせていただきました。
ただ、この県立釜石病院については、今まで分娩できていた場所でできなくなったと、あるいはまた大船渡病院に行かなければならないということについて、その部分について、特に我々としてはいろいろと議論をさせていただいて、できるだけ不安のないような形で、通院、あるいはまた出産ができるような体制を構築したいということで、先般、皆さん方に御提案をさせていただきました。
これの根拠といたしましては、対象病院が大船渡病院に限定ということを今予定しておりまして、通院の時期もおおむね妊娠32週目以降の通院に対する助成ということで、大体半分くらいの回数になるのかなということで、10万円に対して5万円というふうに考えてございます。 ○議長(木村琳藏君) 細田孝子君。 ◆13番(細田孝子君) まず、回数については撤廃をしたということは分かりました。
あと1つ、ワクチンの、岩手県のコロナウイルス感染が確認された場合の居住市町村の報道で、何とか保健所管内という報道もあって、毎日八百何人だと増えているわけですが、陸前高田市なら陸前高田市、大船渡保健所管内ではなく、その辺がアバウトで、感染拡大を招いているのではないかという気もするわけなのですが、どうでしょうか。 ○議長(福田利喜君) 当局答弁。 ◎防災課長(中村吉雄君) 議長。
◎健康推進課地域医療連携推進室長(岩崎隆君) 7月に意見交換会を開催した際に、急に病院が変わっては不安だというような意見も出されまして、当初から、32週で1回大船渡病院に行っていただいて、その後、また釜石病院で健診を受けて、分娩のときに大船渡病院ということもあったんですけれども、病院が変わることの不安ということがありまして、32週からは基本的に大船渡病院で診察を受けていただく。
残念ながら、これは大船渡、陸前高田ではワタミさんが撤回しましたんですけれども、違った事業で陸前高田にはワタミさんが張りついているというふうに私は聞いております。
また、事故や危険な行為などを見かけた場合には、観光物産協会を通じて大船渡警察署や釜石海上保安部に連絡し対処していただくことになっており、緊急時の対応についても確認していたところであります。見回りをしていただいた方からは、期間中大きな事故やトラブルはなかったと報告を受けているところであります。
また、振興券と通常の、これは大船渡商品券、通常発行している商品券でございますが、あちらのほうと単純比較をしますと、通常大船渡の商品券につきましてはやはり大型店舗での使用がこれは7割を超える使用率となってございます。
まず、企業誘致についてお伺いをさせていただきますが、大船渡税関支所釜石出張所が税関支所への改編が行われたということで、これはどの切り口から見ても、私すごくいい事例だなというふうに考えていまして、例えば企業機能の一部移転であるとか、あとはその事業所でされれば、その事業所で勤務する方も増えますし、もしその御家族の方々が一緒に釜石にいらっしゃるということであれば、間接的に人口が増えるというようなことも期待
さらに、過日、4月28日に大船渡商工会議所でILC講演会がありました。多くの同僚議員も参加していたので、共通認識として紹介をいたしますが、ILCの最先端の実験過程でも普通にトリチウムが発生するが、既存の原子力発電所の処理と同じようであります。高エネルギー加速器研究機構の応用超伝導加速器センター長の道園真一郎氏は、次のような趣旨の言い方をいたしました。
2番に、大船渡総合公園予定跡地の県からの返還と今後の活用について伺います。大船渡総合公園予定跡地からの土砂搬出による岩手県の永浜・山口地区港湾整備事業が終了したことから、県により林地開発行為の変更が行われますが、どのような形での返還となるかは、住民にとって大きな関心事であります。大船渡総合公園整備という当初の目的に沿った返還となるのか、またその後の活用について伺います。
市といたしましては、引き続き利用しやすい持続可能な公共交通網等の構築を進めていくとともに、大船渡警察署とも協力しながら、免許返納後も生活しやすい環境が少しでも整えられるよう、本市の交通情報の提供にも取り組んでまいりたいと考えているところであります。 以上をもちまして答弁といたします。 ◆11番(佐々木一義君) 議長。11番、佐々木一義。 ○議長(福田利喜君) 佐々木一義君。
それで、いろいろな状況で進めているという状況でございますけれども、これは今の状況で、大船渡市内の公共の建物としても最高の建物の金額になると思うのですけれども、今まで大船渡市としましては新しい学校は造ってきていますけれども、ほとんど東京を中心としたゼネコンさんとのJVで進めてきたということなのですけれども、ここに来て、大船渡も地元の業者さんがいっぱいいるわけですから、高田さんに倣ってとは言いませんけれども
また、ふるさとハローワークでの労働相談につきましては、大船渡公共職業安定所より職業相談員を派遣いただき、ハローワーク大船渡と同様の求人情報の提供や相談対応を行っているところでありますが、具体的な職業あっせんはハローワーク大船渡に取り次ぐこととなっているところであります。
令和 3年 第2回 定例会 令和3年大船渡市議会第2回定例会会議録議事日程第1号令和3年6月11日(金)午前10時開議日程第1 会期の決定日程第2 会議録署名議員の指名日程第3 報告第1号 車両接触事故に係る損害賠償事件に関する専決処分について日程第4 報告第2号 令和2年度大船渡市一般会計繰越明許費繰越計算書について日程第5 報告第3号
ここ数年の魚市場の水揚げ数量は大船渡魚市場がトップを続けており、宮古市魚市場の減少は地域経済に大きな影響を与えております。こうした中で、市の基幹産業の一つである漁業の後継者を育てていくことは、これまで以上に喫緊の重要な課題となっていると思います。後継者の育成を抜きに漁業水産業を持続させ、持続可能な社会に切り結んでいくことはできません。
大体何年ぐらい見積もって、吉浜取り残さないでほしいのですけれども、大船渡中を回る予定にしていますか。 ○議長(三浦隆君) 農林課長。 ◎農林課長(菅原博幸君) 現在の目測では、大船渡を一周するのには大体20年くらいかかるのかなという、森林環境譲与税の譲与額等々についても関係していきます。
国際貿易港を形成していく上でCIQ体制の整備が必要であることは、過去、議会も含めて様々な場面で取り上げられてきましたので御承知のとおりですが、振り返りますと、平成13年に釜石税関支署が大船渡税関支署の釜石出張所に降格するという出来事がございました。今年、あれから20年が経過しますが、20年前と今とでは、港湾の様相が明らかに異なります。
これは岩手県各地そうですが、釜石の状況も大体うっすら分かりますが、各地、例えば宮古、大船渡のそういった魚市場の水揚げの状況について、分かっている部分があればお知らせ願いたいと思います。 ○議長(木村琳藏君) 水産課長。 ◎水産課長(小山田俊一君) ただいまの御質問にお答えいたします。 近隣の魚市場の現状はどうかという御質問かと思います。
◎産業振興部長(伊藤重行君) 現在のその部分につきましては、今後も維持されるということですけれども、そのセールス活動につきましては、その品目だけに着目するわけじゃなくて、まずは大船渡と釜石港は一応コンテナということから差別化を図るということで、バルク貨物を中心に宮古港の最大の優位点である背後地を活用したそういうバルク貨物、いわゆるバラ積み貨物のセールスということで考えております。
市では、大船渡保健所、大船渡市、住田町及び気仙沼市と緊密に連携をしながら、実情に合わせた必要な対策や支援を適時適切に実施しているところでありますが、引き続き関係機関等と連携してまいります。 次に、気仙管内のPCR検査体制と検査実績についてであります。