花巻市議会 2021-07-01 07月01日-06号
岩手医大の小川彰理事長が、世界一の地域医療を目指して岩手医科大学物語という本を今年の5月に出版されました。その著書の中で、「岩手でもこれまでずっと医師不足に苦しんできた。だが、2008年に医療系大学に地域枠ができ、医学部定員増が認められてからはようやく一息つけるようになった。あと何年後かには、岩手県でも医師の充足がある程度図られると思っている。
岩手医大の小川彰理事長が、世界一の地域医療を目指して岩手医科大学物語という本を今年の5月に出版されました。その著書の中で、「岩手でもこれまでずっと医師不足に苦しんできた。だが、2008年に医療系大学に地域枠ができ、医学部定員増が認められてからはようやく一息つけるようになった。あと何年後かには、岩手県でも医師の充足がある程度図られると思っている。
2019年の日本学生支援機構の発表によりますと、返済が必要な貸与型の利用者は、全国で約129万人、学生の2.7人に1人が利用し、大学学部生の平均貸与額は、公私立、学部によっても貸与する金額は大きく異なりますが、無利子奨学金が241万円、有利子奨学金が343万円となっております。卒業後の年間の奨学金返還額は、1人当たり平均が約20万円ということです。
一生懸命事務局で検討して、そして富士大学の専門家の先生にも意見を聞いて試案をつくりました。この試案をつくるに当たっては、ワークショップの議論の内容もこれは十分配慮しています。
その上で、国の示す優先順位に従い、まずは基礎疾患を有する方や、通所系の高齢者施設等の利用者、従事者への接種を行い、さらに市独自の優先順位として、クラスター発生を防ぐとの観点から、保育施設等の職員、小中学校の教員などの教育関係者や、富士大学の寮生及び教職員や、花巻東高校の寮生及び教職員への接種、さらには事業継続を支援するとの観点から、市内観光業に携わる方、タクシーやバスドライバーなどについて、接種を進
県外から花巻市の大学に入りまして、そのまま結婚して花巻市に今お住まいになっております。そのパパさんは、パパママ教室に初めて奥さまに連れていっていただいて行ったそうです。初めは子供がまだ生まれていないのに実感が湧かなかったそうです。
新花巻図書館整備基本計画では、図書館のサービスの内容や種類、利用対象者別のサービス内容、開館時間や貸出し点数、蔵書資料の概要及びその選定、施設の規模や設備の概要など、今回の意見交換会で御指摘をいただいた事項も含めて定める必要がありますが、現在、富士大学の早川教授に御助言をいただきながら、基本計画の試案を作成しているところであり、それについて今回の意見交換会とは別の形で、市民の意見を聞く機会を設定したいと
新型コロナウイルス感染症の治療や周産期医療など、今後、住民がそれぞれの医療圏域を越えて医療を受ける機会が増えることも予測される中、県民の医療情報などを県全域で共有できれば、検査結果や治療の経緯、介護情報などの情報を踏まえた適切な対応が県内全域で受けることができることから、花巻市といたしましては、将来的には特に岩手医科大学附属病院と連携できるようにということを望んでいるわけでありますけれども、県内全ての
そうしたところ、やはり産後鬱が非常にこのコロナ禍で増加しているというそうしたお話伺ってまいりましたし、これ、全国でも筑波大学の調査においても1歳未満の乳児のお母さん、2,132人のうち約24%に産後鬱の可能性があったという、そうしたコロナ禍においての産後ケアに従事している方々がいかに奮闘しているかという、そうした実態なども報道されております。
新花巻図書館整備基本計画の素案を策定するに当たって、新花巻図書館を生涯学習の拠点施設とし、市民のニーズに的確に対応できる機能を備えるよう、広く市民の意見を聞くことを目的とし、富士大学経済学部教授の早川光彦先生にアドバイザーとして御指導いただき、本年7月から10月にかけて、としょかんワークショップ「みんなではなそう未来の図書館」、高校生・20代編及び一般編を開催しました。
また、大学では、住民税非課税世帯とそれに準じる世帯を対象に無償化が始まっております。給付型奨学金と授業料の減免も大幅に拡充しております。 消費税率5%に引き下げた場合、これらの財源はどのように行っていくのでしょうか。 年金、医療、介護の充実、高齢者支援や子育て支援、未来を担う高校生、大学生への支援が止まってしまいます。
期日前投票におきましては、平成28年7月執行の参議院議員通常選挙から始めた富士大学への期日前投票所の開設にも引き続き取り組み、学生に積極的な投票を呼びかけると同時に、学生自身が期日前投票所の投票管理者や投票立会人などの投票事務に従事することで、選挙への理解を深めていただいております。
の職員として総合政策部長をはじめとする各部長、教育長、消防長及び消防団長、指定公共機関または指定地方公共機関の職員として東日本旅客鉄道株式会社新花巻駅長、東日本電信電話株式会社岩手支店災害対策室長、東北電力ネットワーク株式会社花北電力センター所長、岩手県高圧ガス保安協会花巻支部理事、岩手県トラック協会花巻支部支部長、自主防災組織を構成する者または学識経験ある者として下似内地域自主防災会長並びに岩手大学理工学部教授
そのほか、各大学等においても、新型コロナウイルス感染症の影響で家計が急変した学生を対象に授業料の減免等も行われているところであります。
このことに加えて、公益財団法人総合花巻病院では、病院の経営・運営・将来方向などについて助言をいただく機関として、日本病院管理学会会員、東北福祉大学及び岩手医科大学の教授のほか、花巻市国民健康保険運営協議会会長、花巻中央地区コミュニティ会議会長を加えた5名の委員で構成する運営助言委員会を設置し、定期的に開催することとしております。
今後、図書館部分につきましては、既に策定している新花巻図書館整備基本構想に基づき、生涯学習部や図書館メンバーが中心となって、富士大学の早川教授をアドバイザーとして、より具体的な設備や機能、必要なサービスなどを定める新花巻図書館整備基本計画を策定してまいります。この計画の策定に関しては、シンポジウムやワークショップの開催、各種団体との意見交換等を行いながら、市民の意見を聞いてまいりたいと存じます。
花巻市では30代の女性の数は横ばいであるものの、20代、特に大学を卒業し就職する20代前半の女性人口が減少している状況にあります。詳細な分析はできておりませんし、施政方針演述でも申し上げましたけれども、県の県民計画の審議会の場でも、その点、私も指摘しまして、何で岩手県全体、特に20代の女性の減少が大きいのだろうと。
それから、最近ではシニア大学の入学者数もどんどん減っている。多分これもマンネリ化も考えていかなければいけないことだと私は思っております。 ちょっとお聞きしますけれども、敬老会を各地区でやっておりますけれども、敬老会のときに社会福祉協議会のほうから一応、1人頭1,300円支給されますが、そのお金はどちらから出ているお金でございましょうか。お聞きします。 ○議長(小原雅道君) 高橋健康福祉部長。
新病院は、17の診療科を備え、常勤医師11名、岩手医科大学、東北大学などから応援を頂く非常勤医師23名の医療体制でスタートすると伺っております。なお、常勤医師については、近々1名が加わり、12名体制となる予定であり、さらにもう1名を確保するため、現在、具体的な手続を行っていると伺っております。
我々としては、山形の国立大学の先生のアドバイスもいただきながら、そのような活用性も探った時期がございます。しかし、やはりそこでもこれといったような提案はなかったというのが実態でございます。