84件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大船渡市議会 2021-03-04 03月04日-04号

当市におきましては、東日本大震災からの復旧復興に向け、市復興計画に基づき、大災害を乗り越え、よりよいまちとして再生するため、被害最小化する減災考え方を取り入れ、防災施設整備をはじめ、防災訓練防災教育実施による防災意識高揚など、ハードソフト両面施策を組み合わせた多重防災型のまちづくり推進してまいりました。  

陸前高田市議会 2021-02-25 02月25日-01号

震災復興計画を継承し、継続して東日本大震災からの復興に取り組み、再び人命財産が失われることのないよう、まちづくり総合計画におきましては、円滑な避難行動確保する道路網整備を併せた多重防災型の災害に強い安全なまちづくりのため、高田米崎間道路など、復旧復興事業の一日も早い完遂に向けて事業推進するほか、住宅再建道路工事支援事業を継続することにより、被災した方の再建を支援してまいります。  

宮古市議会 2021-02-15 02月15日-01号

本市世界に先駆け宣言した「津波防災都市宣言」を踏まえ、国土強靱化地域計画推進し、ハードソフト両面からの多重防災型の安全・安心なまちづくりに一層取り組んでまいります。 昨年、内閣府が発表した日本海溝千島海溝沿いで想定される最大クラス地震津波に対する備えも着実に進めてまいります。 防災体制充実につきましては、地域防災力の向上を図るため、自主防災組織活動支援防災士を養成してまいります。

大船渡市議会 2020-09-10 09月10日-03号

東日本大震災後には、新たな防潮堤整備等により多重防災対策が講じられておりますが、大船渡小学校においては、大震災の際には1階まで津波が到達した経緯を重く受け止め、今後とも学校と連携し、児童及び教職員の迅速な避難行動を促しながら、安全な避難経路施設整備について、さらに検討を深めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長渕上清君) 再質問ありませんか。14番、平山仁君。

大船渡市議会 2020-03-05 03月05日-04号

しかしながら、津波と洪水が同時に発生することは考慮していないことから、ハードのみに頼らず、ソフト面を含めた多重防災考え方減災に努めることが住民の安全確保につながるものと考えております。  私からは以上でございます。 ○議長熊谷昭浩君) 総務部長。 ◎総務部長田中聖一君) 私からは、(3)、盛町における避難所について御答弁申し上げます。  

大船渡市議会 2020-02-21 02月21日-01号

地震津波対策につきましては、被害最小化する「減災」の考え方に基づき、防災施設整備に加え、情報伝達体制充実市民防災意識高揚など、ハードソフト施策を組み合わせた、多重防災型の対策推進してまいります。  防潮堤につきましては、本市及び岩手県において、復興関連工事を進めており、いずれも早期完成に向けた事業推進が図られるよう鋭意取り組んでまいります。  

陸前高田市議会 2020-02-19 02月19日-01号

まちづくり総合計画」において、震災復興計画を継承し、継続して東日本大震災からの復興に取り組み、二度と人命財産が失われることのないよう、円滑な避難行動確保する道路網整備などを行うとともに、防災体制の強化を図るなど、「防災」と「減災」を組み合わせた多重防災型の災害に強い安全なまちづくりを進めてまいります。  

陸前高田市議会 2019-12-04 12月04日-03号

計画においては、海岸保全施策等による防災対策はもとより、避難路整備、コンパクトな市街地の形成、市街地かさ上げ避難情報速達性確保防災啓発など、ハードソフト面施策を駆使し、子どもたちから高齢者まで、誰もが安全と安心を実感できる多重防災型のまちづくり基本としているところであります。  

陸前高田市議会 2019-12-03 12月03日-02号

本市では、多重防災型の災害に強い安全なまちづくりを進めるため、土地区画整理事業による市街地かさ上げ防潮堤建設等ハード事業に取り組んできたところであります。  しかしながら、事業完遂まで相当程度期間が必要となるところであり、土地区画整理事業清算金処理等復興創生期間後においても実施が必要な事業が想定されるところであります。  

陸前高田市議会 2019-02-27 02月27日-01号

多重防災型のまちづくり推進については、道路整備では、アップルロード北幹線を、浸水区域外の安全なルートで結ぶ「(仮称)高田米崎間道路」などの道路網整備推進してまいります。  海岸保全施設については、気仙川河口部に新設される気仙川水門早期完成に向けて県と連携を図りながら、整備促進を進めてまいります。  

陸前高田市議会 2018-12-05 12月05日-03号

市長が言った、多重防災というか、ありますけれども、本当に避難タワーも含めて、逃げる場所とか、そういったものも必要だと思うのですけれども、その辺のことは今後展開していければなと、そう思います。  あと、先ほど看板と言っていましたけれども、夜の看板、逃げ道のルート看板ですが、あれというのは夜は見えるのですか。見えるような設計になりますか、夜。 ○議長伊藤明彦君) 答弁。

大船渡市議会 2018-09-12 09月12日-02号

当市復興計画は、市民生活復興、産業、経済の復興都市基盤復興防災まちづくりの4つの柱から成り、本計画における全体のまちづくり施設整備などによるハード対策避難ルートの確立や、防災訓練実施などといったソフト対策を効果的に連携することで減災を図る、いわゆる多重防災型のまちづくり基本的な考え方としております。  

大船渡市議会 2018-06-21 06月21日-03号

このようにソフトハード両面での多重防災考え方減災に努めることが大津波発生時における安全性を高めることと考えております。  なお、その他の御質問につきましては、関係部長から御答弁申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長熊谷昭浩君) 商工港湾部長。 ◎商工港湾部長鈴木昭浩君) 私からは、大きな2、交流人口拡大に向けた地域間連携交通事業者間連携について御答弁申し上げます。