花巻市議会 2005-03-07 03月07日-03号
一方、東和町より上流は水量も多く、土砂の堆積も少なく、河川の環境は著しく異なっており、また国土交通省の事業により整備され、河川環境は良好に保たれているように見受けられます。余りの荒廃ぶりに、花巻市分の流域の有志で組織を立ち上げ、猿ヶ石川の再生に取り組んではどうかという話も出ているところであります。
一方、東和町より上流は水量も多く、土砂の堆積も少なく、河川の環境は著しく異なっており、また国土交通省の事業により整備され、河川環境は良好に保たれているように見受けられます。余りの荒廃ぶりに、花巻市分の流域の有志で組織を立ち上げ、猿ヶ石川の再生に取り組んではどうかという話も出ているところであります。
鵜住居川河口の閉塞といいますか、砂が堆積してかなり狭まっていたり、浅くなっているという状況になってございます。そういったことで、例年サケが遡上してまいるわけですけれども、その遡上に支障が出るという懸念があるということは、地元の釜石東部漁協さんの方からいろいろ対策をとってほしいということで要望も出されております。
それから心配しているのは、今回の地震で川のそば、地層が堆積されているところがすごく揺れが大きいということで、飯豊小学校は大堰川に付随していますから、あの辺が大きく揺れた場合どうなのかなという心配もあるわけです。
浦浜川につきましては、大雨のたびに上流から流れ出した土砂が年々堆積し、またその上にカヤなどの植物が繁茂し、さらに堆積しやすい環境となっているところであります。流れを妨げるなどの影響が懸念されているところであります。浦浜川は、2級河川で県管理河川でありますので、市では大船渡地方振興局土木部と現地調査を行っております。
県の16年度の撤去計画によりますと、第1段階の処理として地上の堆積廃棄物の撤去を当面民間業者を重点に処理し、第2段階の処理として選別プラントが完成次第、状況を見ながら処理を検討していくと聞いております。 現段階において、村としては県の処理計画の進行状況を見ながら、協力要請等があれば協力できる方向で検討してまいりたいと考えております。 ◆4番(黒沢明夫君) 議長。
まず、当局の働きかけによりまして、桜町一丁目に堆積されていた廃棄物の撤去についてお礼を申し上げます。かつては資源として活用されるべきものであったにせよ、長期間放置され、住環境に与えた影響も多々あったとも思います。 1つ目です。不法投棄の現状についてお聞きします。 河川敷や山間に捨てられたごみの量とその処理はどのようにしているのか。また、監視体制についてと、モラルの指導体制についてお聞きします。
〔産業振興部長 中洞惣一君登壇〕 ◎産業振興部長(中洞惣一君) 奥浄土ヶ浜海岸線の砂利浜の堆積状況の変化についてお答えいたします。 奥浄土ヶ浜は浄土ヶ浜園地の中心であり、特に海水浴でにぎわう浜の自然保全は重要な課題となっております。この浜は、これまでにも規模の大小を問わず変化してまいりました。
先日の3漁協からの要望でございますが、いずれ土砂が多少といいますか、海に堆積していると、こういうことで、改善要望方があったわけでございます。縦貫道対策室といたしましても、その旨を当然国に伝えなければならないし、そういった予防策につきましても要望を国にしなければならないと、こういう立場でございますので、そういった対応をしなければならないと思っております。
マスタープランの策定に何回も底泥の検査をしていると伺っておりますが、そこで伺いますが、質問の一つとして、大船渡湾の底泥の範囲は大船渡湾の全体のどのあたりまで堆積しているのか、またその深さ、厚さ、そのうちどのあたりの底泥をしゅんせつの範囲としているのか、お伺いをいたします。
欠点としては、直接投入型では管渠内の堆積物の増加による通水阻害、腐食による点検・清掃頻度の増加、処理場の汚濁発生量の増加が考えられます。 ディスポーザ排水処理施設では、保守点検、水質管理、汚泥管理に要する責任と費用負担が生じます。
初めに、気仙川河口付近の水門の堆砂対策についてでありますが、ご指摘の気仙川河口付近における砂の堆積につきましては、季節や河口部の地形の変化などにより移動しており、現在は気仙大橋付近に多く堆積しておりますが、一部気仙中学校わきの水門にも堆積している状況にあります。
たしかこの春開催をされた湾内の水質浄化検討会で、湾奥部で5メートルものヘドロが堆積しておって、この除去なくして浄化効果が上がらないと、こう言われたということも報告をされているところであります。
河川に生い茂るカヤ等は、河川環境の悪化や流出による漁船等への影響、ごみ処理としての問題、また大雨のたびに河川に堆積し、流れを妨げる等の影響が懸念されているところであります。
◆16番(小笠原多子男君) 災害復旧費に関連して質問したいと思うんですが、きょう、台風は通り過ぎてこういう状況で安心しているんですが、特に河川が、釜石の各河川は土砂が堆積して、川から農地、水田なり畑、あるいは民家等にも逆流してくる傾向が多々見受けられるわけです。私がよく見るのは北高付近ですけれども、あそこはものすごい砂利が堆積しておりまして、川の方が高いわけですよね。
3目漁港管理費、14節使用料及び賃借料 100万円の補正は、宿漁港等に堆積した流木等の処理に伴う重機借上料でございます。 次に、8-10から8-11ページをお開き願います。 7款商工費、1項商工費、2目商工業振興費、19節負担金補助及び交付金の補正は、中心市街地商店街の空き店舗活用事業として、宮古・街なか賑わい事業補助金 280万円を計上するものです。
また、年間1万3,000立法メートルもの土砂と栄養塩がダムに堆積することや、一度の出水でダム湖の濁った水が入れ換わるまで38日間も掛かることも明らかになっています。水の濁りは、漁業にとって重大な悪影響をもたらします。 以上のことから、漁民の皆さんは生産の場であり恩恵を受けている海を守り、維持、発展させて後世に伝えていく責任と義務があるので、ダムは造らせてはならないと訴えております。
当然に、雨水のたびごとに土石混じりの泥水が流出をする、あるいは下流の河川に堆積をしているところであります。 そればかりではありません。保水力を失った現地からは、時に鉄砲水となり、河川災害をも心配される事態となっているところであります。また、木材不況による森林管理の停滞が山の荒廃を招き、立木が、あるいはカヤ草が大船渡湾への流入となりまして、養殖漁業への被害になっているところであります。
2点目として、里山の防災対策として、谷川渓流地の土砂の崩壊、流出を防止する砂防ダムの構築や中小河川の堆積された土砂の取り除きなど、治水対策はどうなっているのかお伺いします。個人や地域での保全、維持管理には限界があり、行政施策が望まれますが、いかがでしょうか。 次に、2項目めとして、農業振興施策の推進課題についてお伺いいたします。
それから、土砂量の関係ですが、河川にも後ノ入川等は埋まった土砂を既に取り上げておるようでありますが、その他の河川においても土砂の堆積によって次の造成時には水害のおそれがあると私は見ておりますが、それらの取り組みも予定されておるのかどうか。具体的に言えば、中井橋の下の付近も既に橋から1メーターぐらいしかありません。あれもとればいいのだがなと、こう思いながら御質問をいたします。よろしくお願いします。
そこで、この購入土により埋め立てをするということであるんであれば、私はこの際、そういう河川の堆積物等を除去し、それをこの埋め立ての…埋立地の背後に使うということを提案いたしたいと思うんですが、その辺についての所見を承っておきたいと思いますが。 ○議長(小沢和夫君) 水産課長。 ◎水産課長(中村薫君) お答えします。