宮古市議会 2021-12-16 12月16日-05号
補正の内容は、令和2年度決算において剰余金が確定をしたことから、財政調整基金への積立金の増額を行うため所要額の補正を行うものであります。
補正の内容は、令和2年度決算において剰余金が確定をしたことから、財政調整基金への積立金の増額を行うため所要額の補正を行うものであります。
これも実は子ども基金のほうから充当するということでございますので、もし全ての制限を撤廃する、1900万何がしかの増額が必要でございますので、そうしますと、頼りとするところはその基金ということになるわけですが、したがって、今年度の基金の様子、これをちょっと見ながら、次年度これができるかどうかというのを検討させていただきたいというふうに思っておりますが、できるだけ実現できるように努力はしたいと思いますが
事務事業経費の削減や使用料、減免基準の見直しなど、財政健全化重点6項目の取組みによる歳入の確保と歳出の抑制を図った結果、財政調整基金の取崩し額は13億4,000万円となり、前年度から15億円減少したものの、依然として歳出が歳入を大幅に上回る状況であります。 持続可能な行政経営のため、令和7年度の収支均衡を目指し、財政健全化に向けた取組みを着実に実行してまいります。
19款繰入金、1項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金2億3,128万5,000円の減額は、今回の補正に要する一般財源を計上するものでございます。 なお、今回の補正により、財政調整基金の令和3年度末の残高は64億9,391万7,000円となる見込みでございます。 以上が、一般会計補正予算(第13号)の内容でございます。よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
次に、令和3年度岩手県後期高齢者医療広域連合一般会計補正予算(第1号)につきましては、令和2年度決算による剰余金が確定しましたことから、財政調整基金への積立金の増額に係る所要額の補正を行い、歳入歳出各予算にそれぞれ556万3000円を追加した結果、総額が2億51万3000円となっております。
特にも被災した児童生徒に対する給付型奨学金制度については、いわての学び希望基金奨学金やユネスコ協会就学支援奨学金など、小中学生を対象としているものもあることから、積極的な制度の利用を呼びかけております。 いわての学び希望基金奨学金は、震災により両親または父母のいずれかを亡くした児童生徒に、またユネスコ協会就学支援金は、被災した非課税世帯の中学校3年生を対象に給付を行うものであります。
生産者の再建支援、新規就業者など担い手の確保、育成につきましては、産業振興基金を活用し、令和3年11月現在で農業の新規就農者は17名、林業の新規就業者は3名、水産業の新規就漁者は68名が新たに認定をされております。農業におきましては、推進品目でありますピーマン、ブロッコリーやイチゴ等の生産拡大を推進し、林業におきましては、干しシイタケのブランド化を進めております。
6款繰入金、1項繰入金の補正は、はまゆり学園財政調整基金からの繰入れを取りやめるものでございます。 7款繰越金、1項繰越金の補正は、前年度繰越金を計上するものでございます。 次に、歳出につきましては、4款積立金、1項積立金は、今回の補正財源として使用した前年度繰越金の残額をはまゆり財政調整基金に積み立てるものでございます。 以上で報告を終わります。
また、6款2項1目森林環境譲与税活用事業について、委員から「令和2年度の事業の執行残額を基金に積み立てるとのことだが、事業の執行率が約80%にとどまった理由を伺う」との質疑があり、「コロナ禍において、県外での先進事例についての研修や県外から講師を招いての研修会が開催できなかったことが主な要因である」との答弁がありました。
導入機器の運用に関しては、諸般の課題が残るものと推察されますが、大人の都合によって子供の学習機会が損なわれることのないよう、適切な研修等を通じて、導入基金の積極的な活用がされることを望みます。 これまで述べましたとおり、当局の皆様の尽力には改めて敬意を表したいと思います。
令和 3年 第3回 定例会議事日程第5号 令和3年9月13日(月曜日)午前10時開議日程第1 議案第2号 陸前高田市過疎地域持続的発展計画の策定について日程第2 議案第5号 陸前高田市クリーン化推進基金条例を廃止する条例日程第3 議案第6号 陸前高田市役所位置設定条例等の一部を改正する条例日程第4 議案第7号 陸前高田市行政手続における特定の個人を識別するための
私は、これまで10年間の決算を通して、財政運営で大変評価できるというふうなことは、毎年度財政調整基金への積立て、残高が総額50億円近くになっています。復旧、復興の大規模な財政出動があった中で、市債の発行を抑制しながら、年度末残高を134億円にまで縮減してきたことが挙げられると思います。全国どこでも経験のない未知の財政運営の中での大変な努力に敬意を表したいと思います。
だとすれば、財政調整基金をどう活用していくかということも、私は財源確保という部分でも大きな検討課題というふうに思いますから、そこはしっかりと頭に置いていただければというふうに思います。 次に、農業の関係にいきたいと思います。
19款繰入金、1項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金1億4,751万7,000円は、今回の補正予算に要する一般財源を計上するものでございます。なお、今回の補正により、財政調整基金の令和3年度末の残高は54億5,247万3,000円となる見込みでございます。 以上が一般会計補正予算(第8号)の内容でございます。 次に、議案第2集、2-1ページをお開き願います。
将来負担比率は、債務負担行為に基づく支出額など、一般会計が将来負担すべき実質的な負債の標準財政規模に対する比率で、各種基金の残高を一定規模確保していることにより、数値は算出されないものであります。 次に、4ページをお開き願います。
このような検証を踏まえ、第8期介護保険事業計画の策定に当たっては、給付費の伸びやサービス見込み量の増加を加味して推計したところ、保険料の月額基準額が増額となる見込みとなりましたが、これを抑制するため、介護給付費準備基金を取り崩して、第7期介護保険事業計画の保険料と同額に据え置きすることといたしました。
基金についても、積み上がっているということについても、本定例会でもお話ししております。 しかしながら、市の財政状況を見ても公共事業は国の補助金なしに市税及び交付税などの一般財源のみで実行することは、市の財政に及ぼす影響が大きく、困難であることについても再三申し上げているとおりであります。
2番目、滝沢市中期財政計画によると、財政調整基金残高は令和7年度が約7億円となっております。このコロナの状況下においては、十分な市民サービスができない金額であり、自主財源確保のためふるさと納税額は億単位を目指す必要があります。全庁挙げて取り組んでいただきたいと思いますが、当局の見解を伺います。 ◎市長(主濱了君) 議長。 ○議長(日向清一君) 主濱市長。
あとは、過疎債が使えない事業につきまして、お話し申し上げていますけれども、花巻市の場合は3月末現在で71億円の財政調整基金があります。そしてまちづくり基金が58億円あります、今、一時的に5億円減っていますけれども。財政調整基金については、前からお話し申し上げているように、コロナ対策にも使いたい。だけれども、我々としては、その事業は費用は国が持つべきものであるという主張はしていきます。
なお、当市は令和3年3月末において財政調整基金71億円、まちづくり基金58億円と、近隣の市と比べても多くの基金の積み増しが進んでおりまして、これは令和2年度の決算が確定した場合、さらに増える可能性もあるということであります。