釜石市議会 2019-03-05 03月05日-02号
次に、耕作放棄地の今後の活用につきましては、平成21年の農地法等の改正により、農地所有者の責務として、農地の適正かつ効率的な利用を確保しなければならない旨の明確化、意欲ある農業者への農地集積の推進、遊休農地対策の推進が規定され、この制度を適切に運用することにより、食料自給率向上の基礎となる農地の確保や有効利用を着実に推進することが求められています。
次に、耕作放棄地の今後の活用につきましては、平成21年の農地法等の改正により、農地所有者の責務として、農地の適正かつ効率的な利用を確保しなければならない旨の明確化、意欲ある農業者への農地集積の推進、遊休農地対策の推進が規定され、この制度を適切に運用することにより、食料自給率向上の基礎となる農地の確保や有効利用を着実に推進することが求められています。
この事業は、放課後学習支援員2名が小学校を巡回し、授業後の補充指導や宿題を支援し、低学年の基礎学力の定着を図るものです。学校や保護者からの評価も高く、当初より参加児童も増加し、大きな成果を上げております。 第5に、児童・生徒の教育環境の改善であります。
この統計は賃金や労働時間など、毎月調べる重要な調査であり、政府の政策判断の基礎となるデータだけに、厚労省の責任は極めて重いと言わざるを得ません。 発覚した問題は、従業員500人以上の事業所は全数調査が義務づけられているのに、東京都分については、2004年から約3分の1の事業所を勝手に抽出し、サンプル調査に切りかえておりました。
ただ、一方では、数学など課題の見られる教科もありますことから、今後も「わかる授業」の提供と、授業を補充する学習シートの活用による基礎学力の向上に取り組むとともに、家庭学習の一層の充実により、確かな学力の定着を図ってまいります。
健康寿命を延ばすことを一つの目標として、体力づくりや基礎体力の向上等を目指し、一般財団法人紫波町体育協会をはじめとした関係団体と連携を図りながら、スポーツに親しむ機会の提供に努めてまいります。 社会体育施設の運営につきましては、指定管理者と連携を図り、公共施設等総合管理計画、個別施設計画に基づく計画的な施設改修に努め、安全で快適なスポーツ環境の提供に努めてまいります。
文化財、市立博物館についてでありますが、文化財の保存と活用につきましては、『陸前高田市文化財等保存活用計画』に基づき、「気づき」を目的とする市内文化財基礎調査の実施による文化財の地域研究とあわせて、県指定文化財の旧吉田家住宅の復旧事業を推進してまいります。
まず、確かな学力を育む教育の推進については、基礎・基本が確実に定着するよう学習指導の充実を図るとともに、家庭学習の充実と学習を支える生活習慣の確立に努めてまいります。 授業の充実については、平成32年度の小学校新学習指導要領の全面実施に向けて、「滝沢市小・中学校ジョイントアップ・スクール事業」等を通じて、新学習指導要領の趣旨を踏まえた授業改善に取り組んでまいります。
それから、どのようにして入院の部分の収益を計算したのかということでございますが、これに関しては11月末のそれぞれの1日当たりの施設ごとの入院数を基礎に、今後予定される目安としての入院患者数を算出しての話でございました。 以上でございます。 ○議長(小野寺隆夫君) 10番鈴木雅彦議員。
スポーツは、スポーツ基本法に掲げられているとおり、心身の成長過程にある児童生徒の体力を向上させ、公正さと規律をとうとぶ態度や克己心を養う等、人格の形成に大きな影響を及ぼすものであり、生涯にわたる健全な心と身体を培い、豊かな人間性を育む基礎となるものとされております。
4つ目、公共交通網についてはまちづくりの基礎となるものと思います。整備されていない地域の今後の見通しについてお願いをいたします。 2つ目の質問になります。風疹の予防についてでございます。昨年から風疹患者が急増しております。風疹は、発熱や発疹、リンパ節の腫れなどの症状の出る感染症で、患者のせきやくしゃみを通じて広がります。
○保健福祉部長(鈴木淳君) 在宅高齢者実態調査の調査結果に基づく課題についてでありますが、この調査は、市内に居住する65歳以上の在宅高齢者の実態を把握し、高齢者福祉施策の総合的かつ計画的な推進及び地域福祉活動の推進を図るための基礎資料とすることを目的に、毎年10月1日を基準日として行っている一関市の独自調査であります。
生き抜く力とは、具体的には、「自他の命をとうとぶ心(力)」、「基礎基本の学力」、「心身の健康」の3つであり、それらの合力であると捉えております。強くとは、さらにみずから心身を鍛え、みずから困難を乗り越え、みずからの道を切り開いていこうとするたくましさであります。 強く生き抜く力の3つの力のうちでも、人格形成の基盤となる最も大事な力は、自他の命をとうとぶ心であります。
当初の想定より時間がかかっておりますが、基本調査の内容が奥州市地域医療計画の基礎となる部分であり、本市の持続的な地域医療の確立を目指すために必要な作業であると捉えておりますので、医師会様と十分な協議を重ねながら、後戻りの無いように進めてまいりたいと考えているところでございます。 次に、今後の運営と医師確保についてであります。
そもそも統計というものは、人口、社会、経済等に関してその実態を統計的な手法を用いて正確に把握をして、それを行政施策の企画立案のための基礎的情報として提供するもので、前提条件となるものでございます。 国や地方公共団体の行政運営上極めて重要な役割を果たしているというように認識しております。
さらには、近年、全国的に頻発している豪雨による洪水や土砂災害への対策につきましては、現在、岩手県において、想定最大規模の降雨による盛川の洪水浸水想定区域の指定及び土砂災害危険箇所の基礎調査を進めていることから、調査終了後には、危険箇所や避難場所などの周知に向けて、地域住民と協議しながらハザードマップの作成に取り組んでまいります。
大リーグで活躍している大谷選手は、姉体小学校、水沢南中学校と奥州市で基礎教育を受けたスターでございます。もちろん本人の資質もあったのでしょうけれども、それを支えていた担任の先生方もあったものと考えます。さらには子ども議会で見たように、子供たちは自分たちの地域や学校、特に伝統芸能等にも非常に誇りを持っていることを感じました。
まず、高齢者の公共交通対策についてでございますが、公共交通は車を運転できない高齢者など、いわゆる交通弱者の日常生活や当市を訪れる観光客などにとって欠かすことのできない社会基盤であると認識しておりまして、また、まちづくり、観光、商工業、福祉、教育など、さまざまな分野における各種施策の基礎でもあると認識しているところでございます。
市民も職員も互いに信頼関係をさらに築き上げながら、協働してこれらを確立することが、まちづくりの基本、基礎となると思ってございます。 そこで、5年、10年先を見据えて奥州市が目指すべき姿を、現状を踏まえながらどのように認識されているかお伺いをいたします。 ○議長(小野寺隆夫君) 小沢市長。 ◎市長(小沢昌記君) 大きくは2点ご質問をいただきました。
今日の教育を取り巻く社会環境は多様に変化しており、グローバル人材の育成、キャリア教育の推進、子供の状況に応じた特別支援の充実、いじめ防止等の対策、人格形成の基礎となる幼児教育の振興など、教育の質の向上が求められております。 また、市民の学習意欲の高まりに応じた多様な学習機会を提供することや、先人からの文化を受け継いでいくこと、文化財を保護し、活用することが求められております。
総合計画における「三陸沿岸地域の拠点都市としての基盤形成」につきましては、産業・経済・医療・防災など市民生活に欠くことのできない基礎的なインフラとして利便性の高い道路交通網の形成などに取り組んでまいります。平成31年度は、宮古盛岡横断道路のうち下川井地区の供用が予定されております。三陸沿岸道路を初め、復興道路や復興支援道路の早期完成に向けて、国や県など関係機関とともに整備の進捗を図ってまいります。