◆１５番（坂下栄一君） 先ほどの８番議員の質問と関連して質問します。 先ほどのやり取りの中で、聞いていますと、課長の答弁の中には、前回の反省を踏まえて今回のシティプロモーション事業に取り組むと、そのような発言がありました。質問なのですが、前回の反省というのどういう点に具体的に、どういうところがよくてどういうところが悪かったと、そういうところがなかったので、改めて質問いたします。
〔午前１０時５９分〕 〔議長、副議長と交代〕 ○副議長（坂下栄一君） 休憩を解いて再開いたします。 〔午前１１時１５分〕 ○副議長（坂下栄一君） 休憩前に引き続き一般質問を行います。 ５番、古舘謙護議員の一般質問を許します。５番、古舘謙護議員。 〔５番、登壇〕 ◆５番（古舘謙護君） ５番、古舘謙護でございます。
◆１５番（坂下栄一君） 町長に質問いたします。予算書の24ページの７款商工費ですが、３目の観光費の中で鶯宿温泉開発株式会社運営費補助金250万減額し、工事費補助金として82万5,000円を計上しております。さきの３月定例会の予算委員会において、町長はこの250万の必要性について大演説をしておりました。議事録を引っ張ってみましたけれども、Ａ４のページ約半分があなたの大演説の内容です。
◆１５番（坂下栄一君） 小学校のトイレではなくて、11ページのプレミアム付商品券事業について質問いたします。 この予算書の見方ですけれども、プレミアム付商品券事業費補助金が1,780万円の減額です。そして、一方にプレミアム付商品券発行事業運営業務委託料2,120万円が計上されています。これは、補助金支出から委託料への支出に変更したということで、そういう理解でよろしいのですか。
◆１４番（坂下栄一君） 先ほどの１番議員の質問と関連しますけれども、先ほどの答弁は、事業者について主にお話がありましたが、町民等の責務、それから土地所有者等の責務も義務規定になっておりますね。これの、要するに義務ですから、先ほど何か公表とかという話も答弁の中にありました。例えば自分の土地があって、ちょっといろいろ事情があって畦畔の草刈りをなかなかできない。
◆１４番（坂下栄一君） 先ほど説明ありました繰越明許の各事業については、私の記憶では３月定例会において既に報告を受けたはずですけれども、改めてまたここに出てくるというのはどういうことなのか、伺いたいと思います。 ○議長（前田隆雄君） 企画財政課長。 ◎企画財政課長（古川端琴也君） お答えいたします。
◆１４番（坂下栄一君） 過日いただいた資料を見ますと、従業員のシフト体制ですけれども、現状は１週間のうち丸１日２つで２日休みですよね。新たな考えのところ、下のほうを見ますと丸１日休みが１つあります。そして、半休ですか、これが２つあるのですね。足せば１日でしょうということになると思うのですが、これは労働基準法上どうなのですか。 ○議長（前田隆雄君） 観光商工課長。
◆１４番（坂下栄一君） 27ページから28ページにかけてですが、戸籍住民基本台帳費があります。6,755万ということですが、恐らく決算ベースになるのではないかと思います。私は、かねてから国民に番号をつけて管理するというのはいかがなものかという思いを持っておりますので、改めて質問いたします。
◆１４番（坂下栄一君） 12番議員の先ほどの質疑の中で、七ツ森保育所に関する件であります。それに対する答弁を聞いておりまして、確認の意味で質問をいたします。 福祉課長の答弁は、７月１日付で指定管理者から修繕について文書が来ましたと、７月１日で稟議しましたということでした。
◆１４番（坂下栄一君） 15ページです。土木費ですけれども、総額約5,000万が減額になっております。5,088万7,000円、道路新設改良費、橋梁維持費、橋梁新設改良費。歳入のほうを見ますと、国庫補助のほうでも同額が減額になっていますけれども、これはどういう事情によるものなのでしょうか。 ○議長（前田隆雄君） 地域整備課長。 ◎地域整備課長（高橋道広君） お答えいたします。
◆１６番（坂下栄一君） 幾つか質問したいと思います。 この平均２％削減することによって、当町の職員給与の国家公務員給与と比べた場合のラスパイレス指数というは幾らになるのでしょうか。 ○議長（石亀貢君） 総務課長。 ◎総務課長（米澤稔彦君） お答えいたします。 ラスパイレス指数につきましては、この減じられた額についてのラスパイレス指数はまだ算定されておりません。
◆１６番（坂下栄一君） １つ質問いたします。 11ページですけれども、第９条に保育所保育料または町立保育所延長保育料が納付されないときは、地方税の滞納処分の例により処分をすることができるとありますが、具体的にはどういう方法をとる予定なのでしょうか。 ○議長（石亀貢君） 福祉課長。 ◎福祉課長（米澤誠君） お答えいたします。
◆１６番（坂下栄一君） ９ページですが、１款２項の流域下水道費です。補正第２号ですので、当初予算が5,680万円ですが、今回2,230万7,000円減額ということでございます。これは、どういう事情でこのような大幅な減額になるのか説明をいただきたいと思います。 ○議長（石亀貢君） 上下水道課長。 ◎上下水道課長（高橋道広君） ご質問にお答えいたします。
◆１６番（坂下栄一君） 本定例会に雫石町水道事業業務状況、上半期分が提出されておりますけれども、これの資料に基づいて質問してよろしいでしょうか。議長の判断をお願いします。 ○議長（石亀貢君） どうぞ。 ◆１６番（坂下栄一君） ありがとうございます。この資料の１ページですけれども、（４）の主要分析比率についてであります。
１番、田屋舘愛子議員、２番、幅秀哉議員、３番、岩持清美議員、４番、山崎留美子議員、５番、加藤眞純議員、６番、杉澤敏明議員、７番、川口一男議員、８番、前田隆雄議員、９番、西田征洋議員、10番、谷地善和議員、11番、村田厚生議員、12番、田中栄一議員、13番、大村昭東議員、14番、上野三四二議員、15番、坂下栄一議員、16番、坊屋鋪俊一議員、17番、平子忠雄議員、19番、石亀貢副議長。
◆１５番（坂下栄一君） 先ほどの９番議員の質問に関連して網張の、先ほど町長の答弁ありましたが、聞いていて１つだけ確認して質問したいと思います。 環境省のほうといろいろ協議しながら進めておりますという答弁でしたけれども、申請書も出したと。工事に着手していいよという内諾は得たのか得ていないのか、そこを１つだけ質問しておきます。 ○議長（猿子恵久君） 観光商工課長。