北上市議会 2000-09-27 09月27日-03号
この基本構想に基づいた行政運営の執行に向けて、地域計画の策定のために地域がそれぞれ望ましい将来の方向を見定め、その実現に取り組むために各公民館単位により、地域課題についての将来像とも言える地域住民の声を反映させていく方策として、種々検討をして具体的な地域計画書の策定をいたしているところであります。
この基本構想に基づいた行政運営の執行に向けて、地域計画の策定のために地域がそれぞれ望ましい将来の方向を見定め、その実現に取り組むために各公民館単位により、地域課題についての将来像とも言える地域住民の声を反映させていく方策として、種々検討をして具体的な地域計画書の策定をいたしているところであります。
11月下旬を計画立案の最終目標として事務が具体的に進行していると思われますので、地域住民として最も関心の高い地域計画の策定に焦点を絞り質問をいたします。 まず第1点目として、地域計画の意見交換の内容と対応策についてお伺いをいたします。
また、花巻駅西地域は駅西振興の都市計画用途地域のみならず、さらに西側の農振地域に至る地域まで、具体的に言えば東北高速縦貫道周辺及び花巻南インター周辺、花巻南高周辺、JA岩手花巻本所周辺、日居城野運動公園周辺などの近接地域までの一帯、いわゆる本市の都市計画マスタープランの中で予備市街地地域に位置づけられて、地域の宅地化が年々自然発生的に進みつつあり、今後の地域計画として適正かつ都市計画的な土地利用のあり
第6点として地域計画についてお伺いをします。 第二次総合発展計画の策定に当たり、市内各地域の特色を生かした地域版の将来計画をあわせて作成することにしたとしています。この地域計画では、各地域ごとの現状や課題のほか、その課題の解決に向けたハード、ソフト両面にわたる市事業と、今後の具体的な活動計画などを盛り込んだ内容とする考えだとし、各地域では具体的な計画づくりが本格化しているところであります。
次に、新しく制定される北上市総合計画の地域計画と実施計画における財源配分についてでありますが、地域計画は、住民みずからが将来の自分たちの地域のあり方を定めるという考え方から、その素案について、市内に16館設置されている市立公民館の地域を単位に検討いただいております。
2点目は、新しい総合計画と地域計画の策定状況についてであります。 現在、本市の21世紀に向けたまちづくりの方向性を示す新しい総合計画を策定するため、地区住民説明会が開催されております。その中の基本計画の策定に伴って、新たに地域計画が盛り込まれたところであります。
この新しい総合計画では、地域に根差した市民の視点に立った「地域計画」を策定することとし、地域住民がみずから考え参画した計画になるよう心がけてまいります。 また、昨年12月、水と緑豊かな環境を守り育て、将来の世代に継承する決意のもとに「北上市環境を守り育てる基本条例」を制定したところでありますが、環境にやさしいまちづくりを目指す「環境基本計画」の策定を進めてまいります。
今後計画案を絞り込んでいく段階で松並木への影響に対する評価とともに巣子地域の交通処理、ひいてはまちづくり、地域計画を考えていく必要がありますことから協議会を設置し、地域の方々から広く意見を伺っていくことといたしたものであります。
そして、その中の地域計画の中には、釜石の広域生活圏の発展方向ということで、現状とか地域の課題とか、そういったようなものが全部記されております。その中に、もう釜石の……県の考えですよ、これは……釜石のこれからの取り組む方向というものがある程度は示されているのかな。
このような状況を打開するために、これまで住宅団地の造成や企業誘致といった定住化の促進や雇用機会の確保等に対策を講じてまいりましたけれども、今後新しい総合計画の基本計画の中に地域計画を策定する考えであります。この計画策定の中で各地域と活性化の方策について協議を重ねながら、地域を支援する施策を盛り込んでまりたいと考えております。
そうしますと、漁民の所得というものが相当高まるんじゃないかと、こういうことでありますし、それから先ごろ開かれました県の総合振興計画、この中にも漁場整備の問題については、やっぱりそうしたウニあるいはアワビ等、マツカワ等もそうでありますが、それを含めた形で漁場の整備をしていきたいというのが地域計画の県の重点になっておるわけですね。
新しい岩手づくりの礎を築く上で、極めて重要な時期となる平成11年から22年までの12カ年計画で大きく基本構想、基本計画、地域計画、実施計画の4部構成から成る同計画の中で我々の住む釜石広域生活圏は、豊かな自然と調和し、活力あふれる産業と人々でにぎわい、北東北の横軸機能を担う地域と位置づけられております。
2つの計画とも平成12年度を初年度として、3年ごとに5年を1期として計画を定めるものでありますが、本村の現在の老人福祉計画は平成11年度までのものであるため、順次見直しの作業は進んでおるものと思いますが、見直し後の老人福祉計画とは、基本理念として寝たきりゼロなどの今後村としての取り組むべき姿勢、志操、また介護保険事業計画などの地域計画や各種まちづくり計画との調和を図ることであり、計画の策定としては、
次に、計画までの過程とその後の実施状況の把握に市民参加を考えてはどうかという御質問でございますが、まず、計画決定の過程については、計画の策定に当たり、市民からのアンケート調査、地域懇談会、シンポジウムの開催等により市民の意向把握に努めるとともに、北上市基本構想等審議会の開催や議会との連携により率直な御意見、御提言をいただき、これを計画に反映できるよう努めるほか、地域計画の策定などでできるだけ多くの市民
また、基本計画の策定に当たっては、それぞれの地域の現状や課題を把握し将来方向を明らかにするために、地域住民みずからの手により地域計画の策定というような手法の検討をしてまいります。
また、県は新県総の地域計画として岩手中部広域圏の将来像を「いわてをリードする技術・文化・交流の起点はなきた」と発表されましたが、それらを踏まえて1市3町の合併をどのように考えるか、リーダーとしての考え方をお伺いいたします。 次に、5の公共用地の民間使用についてであります。
そのほかにも、都市計画・地域計画に関する調査・研究・計画業務、都市再開発に関する企画、調査、研究、評価、立案、指導業務、飲食店の経営及び管理業務の受託、旅行代理店業、書籍の発行及び販売、クレジットカード業、イベントの企画構成など、今まで市民にも議会にも全く説明しておりません。 このように、会社の事業目的を変更したり、新たに追加したことは大変重要なことであります。
先般、宮古地方振興局から発表された、岩手県新総合計画による宮古広域生活圏の地域計画における中間報告で施策の方向として掲げられた5項目であります。また同報告によりますと、地域の将来像をあらわすキャッチフレーズを「沿岸地域の中心サンライズみやこ」と設定し、道路や港湾など交通基盤の整備と一次産業と連携した観光振興に力点を置くとのことであります。
◎企画部長(藤戸忠美君) テレトピア計画の広域での取り組みという御質問でございますが、3町における地域情報化の取り組みについては、それぞれまちまちなわけですけれども、今のところ花巻市がまずテレトピア地域計画指定を受けまして、花巻市が花巻地方地域における先導的な役割を果たす中で、このテレトピア計画の見直し時期に合わせて、広域的な追加指定ということも検討してまいりたいと考えております。
なお、この事業は御承知のとおり、北上市総合発展計画、北上中部地方拠点都市地域計画、北上市特定商業集積整備基本構想等の上位計画に明確に位置づけられており、具体的な方策として市街地再開発事業の推進、道路網、駐車場の一体的整備、ショッピングモールの整備、バス交通の見直し、都市景観の形成等が盛り込まれておりますので、これらの方針に基づき整備を進めていくものであります。