釜石市議会 2021-06-23 06月23日-03号
まず、地域情報化基盤整備についての御質問ですが、当市では、平成22年3月に、平成22年度から平成27年度までの5か年の計画として、第三次釜石市情報化計画を策定し、総務省が進めていた地域情報通信基盤整備推進事業を活用して、市内に光ファイバー網を整備し、平成23年3月に、ブロードバンドを活用したテレビ視聴及びインターネット利用を開始するなど、市民サービスの向上を図ってまいりました。
まず、地域情報化基盤整備についての御質問ですが、当市では、平成22年3月に、平成22年度から平成27年度までの5か年の計画として、第三次釜石市情報化計画を策定し、総務省が進めていた地域情報通信基盤整備推進事業を活用して、市内に光ファイバー網を整備し、平成23年3月に、ブロードバンドを活用したテレビ視聴及びインターネット利用を開始するなど、市民サービスの向上を図ってまいりました。
内容でありますが、2款総務費、1項総務管理費、地域情報通信基盤整備推進事業から、9ページをお開き願います、下欄の11款災害復旧費、5項その他公共施設災害復旧費、消防庁舎災害復旧事業までの44事業であります。
この条例は、釜石市地域情報通信基盤整備推進事業により光ファイバーケーブルを整備した地域において、新たにテレビの視聴、光インターネットサービスの利用を希望する市民に負担をいただく分担金について定めようとするもので、その施行期日は、平成24年4月1日としようとするものでございます。 5ページをごらん願います。議案第5号釜石市部設置条例の一部を改正する条例について、御説明を申し上げます。
次に、ケーブルテレビを活用した防災情報の提供についての御質問ですが、震災前まで実施しておりました地域情報通信基盤整備推進事業により、ケーブルテレビのデータ放送を活用して防災情報を提供しようとしておりましたが、震災により整備をした設備が破損しております。
本件は、21年度補正予算において新規計上し、22年度に繰り越した地域情報通信基盤整備推進事業について、東日本大震災の影響により再び年度内完了に至らなかったことから、事業費10億1730万5000円を地方自治法第220条第3項ただし書の規定により翌年度に繰り越し、同法施行令第150条第3項の規定により、議会に報告するものでございます。 12ページをごらん願います。
情報化については、市街地と周辺地域の情報通信格差を是正するため、平成22年度に実施した地域情報通信基盤整備推進事業により、地上デジタルテレビ放送の難視聴解消、防災行政無線の不感地域の一部解消及び超高速インターネット通信環境の実現を図りました。
の請負契約の締結に関し議決を求めることについて第13 議案第57号 岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて第14 議案第58号 釜石市過疎地域自立促進計画を策定することに関し議決を求めることについて第15 議案第60号 釜石市地域情報通信基盤整備推進事業放送施設整備工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて
今回の地域情報通信基盤整備推進事業においても、第三セクターの役割というものを果たしてもらうということで考えております。 三陸ブロードネットは、自主放送であるかもめチャンネルにおいて、市内のニュースを定時に放送しているほか、市政番組の放送や議会中継を行うなど、市が情報を発信する上で有効なメディアであるととらえております。
年度釜石市介護保険事業特別会計歳入歳出決算第19 認定第7号 平成21年度釜石市下水道事業特別会計歳入歳出決算第20 認定第8号 平成21年度釜石市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算第21 認定第9号 平成21年度釜石市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算第22 認定第10号 平成21年度釜石市駐車場事業特別会計歳入歳出決算第23 認定第11号 平成21年度釜石市水道事業会計決算第24 議案第56号 釜石市地域情報通信基盤整備推進事業伝送路施設整備工事
次に、2款総務費、1項総務管理費、地域情報通信基盤整備推進事業が、金額、翌年度繰越額とも1億4,100万円で、この財源は全額未収入特定財源の国庫支出金であります。 次に、2款総務費、1項総務管理費、テレビ共同受信施設整備事業も金額、翌年度繰越額とも178万7,000円で、この財源は全額未収入特定財源の国庫支出金であります。
◎広聴広報課長(末永正志君) それでは、補正予算に出されております減額の理由についてでございますけれども、地上デジタル放送に関しましては、昨年7月に国の経済対策事業ということで新たな事業を起こしまして、地域情報通信基盤整備推進事業ということを念頭に事業を進めておりまして、この補正予算の中身については、既存の共聴組合さんの改修をしてデジタルの電波を受信して放送を見るというふうな内容でございましたので、
そのため、周辺地域の情報通信格差の是正と地上デジタル放送の難視聴地域の解消などを図るため、市内全域に光ファイバーを整備する地域情報通信基盤整備推進事業を実施してまいります。 次に、市職員の育成についてであります。 現在、平成18年度に策定された行政改革大綱に沿って集中改革プランを策定し、各種プログラムに取り組んでおります。
聞こえない地域もあるということですが、可能性としては今後、現在、市で進めようとしています地域情報通信基盤整備推進事業によって、例えば全世帯にケーブルテレビ等がつけば、そういう形でテレビの中で文字でお知らせするとか、あとは双方向でいろんな情報、安否確認できるとかというようなシステムは先進地といいますか、団体ではやっている市町村もあると伺っておりますので、そういう中で、この地域情報通信基盤整備推進事業とのかかわりの
釜石市は、このたび地域情報通信基盤整備推進事業を計画されていると伺っておりますが、災害情報などはリアルタイムに提供をされることが肝心であり、双方向通信の活用などは危機管理の強化にもつながるものと理解いたします。防災行政無線の不感地域の解消のほかに防災上、どのような活用方法を考えているのかお伺いいたします。