釜石市議会 2022-03-17 03月17日-06号
また、震災から10年以上が経過した今、その当時の経験や記録、教訓を後世に伝えるために、被災21地区の復興記録誌作成事業や、東日本大震災検証事業が実施されることとなっております。
また、震災から10年以上が経過した今、その当時の経験や記録、教訓を後世に伝えるために、被災21地区の復興記録誌作成事業や、東日本大震災検証事業が実施されることとなっております。
次に、議案第22号 宮古市介護予防拠点施設条例の一部を改正する条例でありますが、委員から「田代地区介護予防拠点施設の廃止理由を伺う」との質疑があり、「サテライトデイサービスとして実施していたが、民間の介護事業者や送迎サービスが充実してきたことから、現在は利用者がない状況が続いているため、用途を廃止しようとするものである」との答弁がありました。
年度釜石市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)第13 議案第21号 釜石市身体障害者福祉センターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについて第14 議案第22号 釜石市老人福祉センターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについて第15 議案第23号 釜石市児童館の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて第16 議案第24号 釜石高等職業訓練校の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて第17 議案第25号 本郷地区
東日本大震災の復旧・復興についての御質問でございますが、昨年9月末の上平田川水門整備事業の竣工をもって復興交付金を財源としたハード事業は全て完了し、現在は、水海地区において社会資本整備総合交付金を活用した道路のかさ上げ事業を実施しておりますが、同地区で、来年度に実施を予定している避難階段の整備をもって、予定している全てのハード事業が完了いたします。
また、地区集会所など身近な場所で保健師等による、もの忘れ相談会や認知症予防教室を実施するなど、意識啓発を兼ねた取組を行っております。 認知症の人やその家族、医療や介護の専門職、地域の人が、気軽に集い、認知症について理解を深める居場所づくりとして、認知症カフェの運営の支援を進めております。
現在、住居表示を実施していない主な市街地といたしましては、松倉地区や上平田地区などが挙げられます。住所を町名地番から住居表示へ変更するに当たっては、基礎的な調査や住居表示台帳等の作成に多額の費用を要するほか、住民の事務負担も大きいことから、基本的には、大規模な市街地整備に伴い町名地番が変更される地区において実施し、業務の効率化や住民負担の軽減を図ってきたところであります。
氷上山を含む玉山地区の観光振興につきましては、東日本大震災前より玉山金山遺跡や玉乃湯等の観光施設を中心に地元の皆様と連携しながら取組を進めてきたところであります。
昨年矢作町のある地区で、地区の方々との意見交換会を持ちましたが、ここは限界集落だからとの声も聞かれました。 人口減少により、長期的には税収など歳入の減少が見込まれる一方、高齢化はさらに進むことから、社会保障関係経費等が増加し、財政の硬直化が進行を強めていきます。また、財政に余裕がなくなり、公共施設、インフラの老朽化への対応等が難しくなり、全般的に行政サービスの低下を招くおそれがあります。
立地場所につきましては、津波被害を受けた現地において、来訪者が自らの目や足で感じることができる田老地区への立地が最適であると考えております。被災した地区の中でも、田老地区には防災学習プログラム、学ぶ防災ガイドや津波遺構たろう観光ホテルなどの資源があり、毎年2万人前後の方々にご来場いただいております。
そこで、再質問は、この間、示されたシミュレーションで、多くの議員も共通した認識を持っているんですが、どっからどう見ても津軽石地区が大変な浸水域になるというのは、みんな共通しているんですね。例えば、津軽石地区、また磯鶏地区もそうです。高浜だって、多分、私はそうだと思うんです。
昨年11月には、米崎地区と小友地区の各コミュニティセンターを会場として、陸前高田しみんエネルギー株式会社によるしみん発電所に関する説明会が開催されたところであり、今後それぞれの地区において、太陽光発電所として遊休地が活用される予定となっております。
次に、釜石大槌地区行政事務組合議会の報告を千葉榮君にお願いいたします。 千葉榮君、登壇願います。 〔11番千葉榮君登壇〕 ◆11番(千葉榮君) 釜石大槌地区行政事務組合議会の取組状況について御報告いたします。 去る令和4年2月22日に令和4年2月定例会を開催いたしました。会期は1日限り、付議案件は10件でありました。
高田地区、今泉地区の被災市街地復興土地区画整理事業につきましては、換地処分が完了したことから、新年度においては清算金事務を進めてまいります。 被災した方々に対する支援につきましては、住宅ローンの利子補給などの市独自の住宅再建支援事業を継続するとともに、心の復興についてもきめ細やかな配慮の下、専門機関と連携した各種相談会の開催を継続し、被災した方々の相談支援に努めてまいります。
議案第2号、いわて消防通信指令事務協議会の設置の協議に関し、議決を求めることについてでございますが、地方自治法第252条の2の2第1項の規定により、盛岡地区広域行政組合、宮古地区広域行政組合、釜石大槌地区広域行政事務組合、奥州金ヶ崎行政事務組合、久慈広域連合、花巻市、北上地区消防組合、遠野市、陸前高田市及び二戸地区広域行政事務組合、共同して消防通信指令事務を管理及び執行するため、いわて消防通信指令事務協議会
その2つから、命の貴さを伝えていく、そういう施設であるべきであるんだろうなと思っていますが、なかなかそれが、いのちをつなぐ未来館から伝わりづらい、何か特徴的なものが、あの地区の、釜石市の震災の特徴といえば、鵜住居地区の、繰り返しますが防災センターと子供たちの避難行動は、鵜住居の学校だけではなくて、釜石小学校も、あるいは唐丹の小学校もそうだったわけですが、そういったものがなかなか伝わりづらい、内陸部から
平成30年度までに全ての消防屯所が復旧しており、そのうち、集会施設として使用できる消防施設として復旧した施設は4か所で、浜町地区にある1分団2部の消防屯所、只越地区にある1分団3部の消防屯所、尾崎白浜地区にある3分団4部の消防屯所、鵜住居町新神地区にある6分団8部の消防屯所となっております。
当市図書館においては、これまで事業を実施する中で培われた小・中学校との関わり、また、移動図書館車での各地区への運行や市の関係部署との連携など、直営であることを生かし、読書推進をはじめとする図書館事業を運営しておりますことから、指定管理者制度の導入については、今後慎重に検討してまいりたいと思います。
現在当市では、釜石地区、小佐野地区及び鵜住居地区の市内3地区の生活応援センターを会場として、保健師及び管理栄養士が特定保健指導を行っております。 健診結果の見方や評価、食事や運動習慣について助言し、参加者は御自分の健診結果を振り返り健康宣言をしていただき、その宣言に基づいて行動目標を設定し取り組んでいくことになります。
センター及び堀ノ内公園体育館の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて第30 議案第15号 奥州市黒石地区センターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについて第31 議案第16号 奥州市岩谷堂地区センター及び岩谷堂地区総合運動場の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて第32 議案第17号 奥州市梁川地区センター及び奥州市江刺林業者等健康増進センターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについて
2点目、他地区との競争がさらに進むものと考えるが、差別化をどう図っていくのか伺います。 3点目、増産計画と増産に伴う、前段伺った課題と対応策について伺います。 以上で壇上での質問を終わります。再質問は自席にて行います。(拍手) ○議長(古舘章秀君) 山本市長。 〔市長 山本正徳君登壇〕 ◎市長(山本正徳君) ただいまの松本議員のご質問にお答えをいたします。