滝沢市議会 2021-02-10 02月10日-議案質疑・討論・採決-03号
なお、活動組織の一部の事務については、制度上土地改良区や農協、NPO法人、そのほか民間団体に委託することが認められております。本市の活動組織の中でも、NPO法人へ報告書類の作成等の事務を委託している事例が見られるところであります。今後も引き続きこれらの団体等に委託する方法等を検討し、活動組織の負担が軽減されるよう努めてまいります。
なお、活動組織の一部の事務については、制度上土地改良区や農協、NPO法人、そのほか民間団体に委託することが認められております。本市の活動組織の中でも、NPO法人へ報告書類の作成等の事務を委託している事例が見られるところであります。今後も引き続きこれらの団体等に委託する方法等を検討し、活動組織の負担が軽減されるよう努めてまいります。
下流側のみどり団地におきましては、平成7年に旧復旧事業を活用した改修を実施しており、上流側の小岩井地区に関しましては土地改良区や土地所有者と協議を行い、ショートカットの工事や護岸のかさ上げにより対応してまいりました。
2つ目として土地改良区所有の生活道路に関し、地域の皆さんと話し合いや改良区との協議を継続しながら市ができる支援策について検討していますと答弁あった件について伺います。 3つ目として認定基準には該当しないが、市道認定道路と同等の生活道路、私道の認定についての考えについて伺います。 次に、大項目の2項目め、マイクロプラスチック汚染についてであります。プラスチックごみの問題が世界的にも深刻化しています。
また、本市や盛岡市、関係する岩手山麓土地改良区で組織する岩手山麓地区国営土地改良事業推進協議会では、毎年農林水産省、財務省及び地元選出の国会議員等を直接訪問し、要望活動を行っているところであります。 引き続き本市といたしましては、一層の事業推進が図られるよう関係機関と連絡を密にしながら働きかけを続けてまいります。 ◆10番(川村守君) 議長。 ○議長(長内信平君) 10番川村守君。
大きく市の立場とすれば、今回この土砂を受け入れるに当たりまして、地元の皆様、いわゆる柳沢自治会の皆様に対する説明がちょっと不足しておったというところ、あと岩手山麓土地改良区さんのほうに対しての水が影響するに当たっての状況、上のほうでこういう作業をしていますというところの説明がちょっと不足しておったというふうに反省をしているところでございます。
現道舗装事業は、人口が急増した本市の道路行政の重点施策として、昭和40年代中ごろから昭和50年代後半にかけて実施されたものですが、事業の対象路線の一部には当時生活道路として利用されていた土地改良区管理の農道も含まれております。
また、大釜地内の土地改良区が管理する用排水路関連、大釜地区浸水対策事業は、今年度に実施した浸水要因調査及び対策検討の結果から、これら用排水路流域内の水田を利用した田んぼダムなど数案について報告がなされたことから、平成27年度はこれらの実現性について、管理者である土地改良区等との検討協議を進めたいと考えております。
そうしたことがないように、土地改良区の皆さんとも十分調整をしながら進めてまいりたいというふうに考えております。 ◆13番(武田哲君) 議長。 ○議長(黒沢明夫君) 13番武田哲君。 ◆13番(武田哲君) 10年後、20年後の農業、本当に変化が激しくてなかなかわからないと、この長期の展望を予測することは非常に難しいということが答弁にありました。何を残すか、10年後さえも難しいと。
なお、この河川の水利権については、従来から使用する権利を岩手山麓土地改良区が有しているものと考えられます。 次に、山林の保全と地下水の保全についてでありますが、本市の水道水の供給は80%が地下水源となっており、将来においても現在の地下水源を継続して活用する計画となっております。そのために、森林の保全は水源涵養機能を維持するために最も重要な事項の一つであります。
この機構の役割でもある農地の中間保有など実務的な業務は、委託という形で大部分を市町村が担うこととなることから、本市のみならず、農業委員会、土地改良区、農協などの関係者と一体となった取り組みが必要となってくるものと認識しております。この改革については、まだ詳細が不明な部分もありますので、今後とも動向を注視しながら対応してまいりたいと考えております。
次に、大釜地区の土日ジャンボ市周辺の水路改修についてでありますが、この水路は昭和60年前後に築造された農業用水路で、岩手山麓土地改良区が管理しております。周辺住宅地域の舗装化の進展などにより、降水が短時間で水路に集中し、水路があふれるものであります。
それから、もう一つですが、当初170万ほど一本木土地改良区さんとの維持管理負担金ということで歳入見込んだわけでございますが、このほど一本木土地改良区さんと負担に関する協定を結びまして、単年度契約で、手続上改良区さんからいただく負担金、それから当方が支払う負担金の差を一方が支払うということにいたしまして、村の支払う負担金が多いことから、歳入が発生しないことになったということでございます。
次に、復旧対策についてでありますが、今回の被災箇所は岩手山麓土地改良区の管理区域であったことから、翌日には同土地改良区と被害箇所について情報を出し合い、すり合わせを行ったところであり、その上で早急に復旧しなければならないところ、自力復旧が可能かどうか等の判断を行い対応してきたところであります。
また、耕作放棄地の解消のため平成21年度に農協、土地改良区、農業改良普及センター、農業委員会等で構成する滝沢村耕作放棄地対策協議会を設置し、情報の共有を図るとともに、国の助成制度を活用し、耕作放棄地の再生作業や土壌改良等の農地再生に取り組む農家に対し支援してまいりました。
また、私道や土地改良区の農道につきましては、私道整備補助制度を利用して整備していただいているところであります。 次に、市制移行後の道路整備の計画と展望についてでありますが、平成16年度から交通安全対策を目的とした学校や公共公益施設周辺の重点的な歩道整備事業などを実施しており、今後も交通安全対策を継続してまいりたいと考えております。
例えば個人でというわけにもいかないでしょうけれども、例えば土地改良区さんなんかの場合は半分個人というか、公的な機関みたいなものになっています。そういったところに関しては、例えば村が100%出しておいて、そちらが負担していただく部分をローンみたいな形で幾らかずつ返してもらうというような方法とか、そういったものも考えてもよろしいのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
越前堰水路は、本年7月に越前堰土地改良区と他の2つの土地改良区との合併により岩手山麓土地改良区が設立されたことから、現在は岩手山麓土地改良区が財産権を有し、管理している水路であります。
◎経済産業部長(菊池文孝君) 本村の場合、水力発電に関しましては、かなりの部分、ほとんど土地改良区が持っている部分が多いと思っております。この一本木頭首工をことし調査するということも、これも一本木土地改良区と県とで進めていく事業だと思っておりますが、一本木小学校の裏にその調査地があるということは伺っております。 ◆12番(高橋盛佳君) 議長。 ○議長(山谷仁君) 12番高橋盛佳君。
また、越前堰等水路の水害対策に関し、雫石町、越前堰土地改良区と本村の3者で災害時における対応の基本協定を6月25日に締結する予定としております。
また、耕作放棄地の解消対応のため、平成21年度に農協や土地改良区、農業改良普及センター、農業委員会などで構成する滝沢村耕作放棄地対策協議会を設置し、情報の共有を図るとともに、国の助成制度を活用し、耕作放棄地の再生作業や土壌改良等の農地再生に取り組む農家に対し支援をしてまいりました。その結果、これまでに3.8ヘクタールの耕作放棄地が解消されたところであります。