陸前高田市議会 2022-03-03 03月03日-04号
そのうち将来国庫返還に行うものとして、復興交付金事業である防災集団移転促進事業により整備された宅地を分譲した際に発生する土地売払収入分がありますが、その合計が約13億円となっており、現在財政調整基金内に留保されているところであります。
そのうち将来国庫返還に行うものとして、復興交付金事業である防災集団移転促進事業により整備された宅地を分譲した際に発生する土地売払収入分がありますが、その合計が約13億円となっており、現在財政調整基金内に留保されているところであります。
土地勘がない、この土地は誰のものだということで、やはり地元の者が強い、あの土地はあそこの家のものだ、あの人はちょっと交渉しにくい、判こ押さないのでないべかとかと言われながら、我々というか、被災者が建設委員会をつくって、それで夜な夜な内諾を取って歩いたのです。苦労もしました。それで、内諾を取って、行政のほうに届けて、それで係の人が改めて交渉に行ったわけなのです。
ですから、そういった部分からいいますと、そこはもう、考え方といいますか、工夫の仕方によって、宮古市ほど土地がたくさんあるところはないですから、公共施設誘致を考えただけでも、一番最たるものはグリーンピア、そしてグリーンピアの温浴施設、さらにはサンスポーツランドのプールとか、いろいろ公共施設で大量に重油を燃して温めているというのはないと思っておりますので、それでも市内の4施設で必要な燃料は約1,000t
一方、課題でありますが、防集事業により買い取った土地が点在していることから、大規模な太陽光発電施設として活用できないこと、また送電線の容量が確保できないこと等が挙げられるところであります。 次に、個人住宅や店舗において新エネルギー設備を設置する際の助成についてであります。
諸収入の減は、新型コロナウイルス感染症対策かまいしエール券事業の販売収入の減、土地区画整理事業精算金の皆減などによるものです。 第23款市債は、7億5380万円で、前年度より9億6910万円、56.2%減となっております。 市債の減は、令和4年度の国の地方財政計画の推計による臨時財政対策債の減、災害復旧債の皆減などによるものです。
防災集団移転促進事業につきましては、引き続き、移転者に対し土地の購入等の助成を行うとともに、住宅団地の空き区画の解消に向け、被災の有無を問わず市内外の住民も含めた一般分譲を推進するとともに、取得した移転元地については、適正な維持管理に努め、広く貸付けや譲渡の周知を行い土地の有効活用を図ってまいります。
解体撤去に係る補助を継続し、撤去を促すことで、土地の有効活用につなげてまいります。 上水道事業につきましては、4月から27年ぶりに水道料金を改定いたします。得られた財源で、将来にわたり安全で良質な水を供給するため、老朽化が進む配水管や水道施設の更新に取り組んでまいります。異臭が発生した津軽石・赤前地区におきましては、安全・安心な飲料水の供給のため、水源を変更し、施設の更新を進めてまいります。
でも、その振興策として、そういうふうなことをいろいろ考えて、三鉄との間の広場になりそうな土地があるわけですから、そういったふうなことを見ながら振興策を考えていただければと思います。答弁願います。 ○議長(木村琳藏君) 商工観光課長。 ◎商工観光課長(猪又博史君) 空きテナントのほうを中心にちょっと話させていただきます。
議案第28号 令和3年度宮古市国民健康保険診療施設勘定特別会計補正予算(第3号) 議案第29号 令和3年度宮古市介護保険事業特別会計補正予算(第4号) 議案第30号 令和3年度宮古市水道事業会計補正予算(第4号) 議案第31号 令和3年度宮古市下水道事業会計補正予算(第1号) (予算特別委員会委員長報告) 日程第2 議案第9号 宮古市空家を除却した土地
私も、独裁者だったら、これは俺の土地だと言っていろいろやるかもしれませんけれども、そうはいかないわけですので、そこに住んでいる方々と一緒に連携しながらまちづくりを進めてきたということでございまして、現状ではまず私は、完全な理想の形にはならなかったかもしれません、課題もたくさんありますが、この10年の間では、可能な限りそういった地域の皆さんの声を聞きながら、あるいはアドバイザーの先生の声も聞きながら、
その上で、市が森林所有者の経営管理に関する意向を調査し、森林所有者が希望する場合は、土地の所有権を含まない経営管理権を森林経営管理権集積計画で設定し、この権利を市へ委ねます。権利を設定した森林のうち、林業経営に適した森林は、意欲と能力のある林業経営体に経営管理をさせ、自然状況に照らして、経営に適さない森林は市が間伐等で健全な森林へ導くとしております。
旧小川小学校跡地につきましては集会所を建設することが決定されておりましたが、令和元年の台風第19号の被害、また、令和2年3月に岩手県が公表した小川川の洪水浸水想定区域に該当するということで、令和3年3月の土地建物利用検討委員会において建設場所を見直しし、新たな場所に変更することになっておりましたので、跡地の利用につきましては、改めて活用方法を地域住民の皆さんと検討してまいりたいと考えております。
住まいの再建では、平成29年度に災害公営住宅の整備が、平成30年度に防災集団移転促進事業が完了し、土地区画整理事業につきましても令和2年度に全ての宅地の引渡しが完了したところであります。 また、なりわいの再生では、平成23年度から中小企業基盤整備機構の仮設施設整備事業により、市内に135か所の仮設施設を整備し、店舗や事務所等への入居による営業再開を支援したところであります。
2つ目ですが、市では以前から繰り返し事業者及び土地所有者に対してアンケート調査を実施しております。この調査の回答や寄せられた意見等をどのように捉え分析しているのか伺います。 最後になりますが、工業専用地域では住宅や店舗、運動施設などの建設が禁止されておりますが、土地所有者からは、指定を解除あるいは用途を変更してほしい、その旨を強く訴える声が上がっております。
空き地の管理状況につきましては、除草など適正に維持管理が行われている土地もありますが、多くの土地で管理が行き届かず、雑草等が繁茂しているため、周辺環境に悪影響を与えておりますことから、区画整理ニュース等を活用し、除草など土地の適正な維持管理を地権者へ呼びかけてきたところであります。
福島原発の敷地には64万平米、64町歩の土地がちゃんとあるじゃないか、廃炉に向けて。私は何か反論してくるのかと思って聞いたんですが、全然ありませんでした。だから、満杯なんじゃなくて、取りあえず、まずそこにタンクをまた増設する余地はもう十分あるんですということ。 それからもう一つ、トリチウムを取り除く装置は開発済みなんです。その注目すべきのはロシアの国営企業の子会社が開発しています。
適地を探しているという答弁でありましたが、私前に、また地元のことで恐縮ですが、小友浦干拓でサーモンをというような、今副市長が担当されていて、なかなかいろいろ土地のことでというようなこともお聞きするのですが、どういったことになっているでしょうか。可能性はどういうものでしょうか。 ◎市長(戸羽太君) 議長。 ○議長(福田利喜君) 市長。 ◎市長(戸羽太君) 私から御答弁申し上げます。
年度宮古市国民健康保険診療施設勘定特別会計補正予算(第2号) 日程第8 議案第5号 令和3年度宮古市介護保険事業特別会計補正予算(第3号) 日程第9 議案第6号 令和3年度宮古市介護保険サービス事業勘定特別会計補正予算(第1号) 日程第10 議案第7号 令和3年度宮古市浄化槽事業特別会計補正予算(第1号) 日程第11 議案第8号 令和3年度宮古市水道事業会計補正予算(第3号) 日程第12 議案第9号 宮古市空家を除却した土地
年度宮古市水道事業会計補正予算(第2号) (予算特別委員会委員長報告) 日程第3 議案第6号 宮古市市税条例の一部を改正する条例 議案第7号 宮古市復興産業集積区域における固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例 議案第8号 宮古市地域バス条例の一部を改正する条例 議案第9号 宮古市地域バス接続型デマンドタクシー条例 議案第15号 あらたに生じた土地
3つ、令和3年度税制改正において、土地に係る固定資産税について講じた課税標準額を令和2年度と同額とする負担調整措置については、令和3年度限りとすること。 4つ目といたしまして、令和3年度税制改正により講じられた自動車税、軽自動車税の環境性能割の臨時的軽減の延長について、さらなる延長は断じて行わないこと。