41件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大船渡市議会 2020-06-17 06月17日-02号

国際リニアコライダー計画に関しては、日本政府からの関心表明を受け、これまでの日米の連携に加え、日仏日独によるディスカッショングループ設置や、研究者国際ワーキンググループによるILC計画に関わる建設費用などの国際分担に関する報告書の作成(その後政府に提出)、さらには日本学術会議マスタープランにおいてILC計画学術大型研究計画に選定されるなど、誘致実現に向け、動きが活発になっていますとの記述があります

一関市議会 2019-02-21 第69回定例会 平成31年 3月(第2号 2月21日)

昨年の12月19日には日本学術会議から文部科学省に、国際リニアコライダー計画見直し案に対する所見というものが提出されまして、その内容を見ますと、ILCの学術的な意義は認めつつも、費用負担割合人的資源の配置など、いくつかの課題を示した上で現状から判断して支持するには至らないという内容でございました。  

一関市議会 2019-02-19 第69回定例会 平成31年 3月(第1号 2月19日)

昨年12月に、日本学術会議は、国際リニアコライダー計画見直し案に関する所見において、財源の国際分担など現状において不明確であるとする一方で、ILC学術的意義を認めるとともに、高度研究人材が世界に輩出される拠点としての意義は大きいと評価をしたところであります。  今、ILC実現の鍵は、日本政府判断に委ねられております。  

大船渡市議会 2018-02-28 02月28日-04号

投資に見合う成果が得られるかも含めまして、有識者会議等の場で検討し、国民及び科学的コミュニティーの理解を得ることが前提でもありまして、現時点では、文部科学省において慎重に検討が進められているというふうに承知をいたしております旨の答弁があったほか、平成29年2月の日本学術会議の提言によりますと、大型施設計画国際リニアコライダー計画については、重点大型研究計画評価の対象とはしないこととし、2012年以降

一関市議会 2016-02-26 第56回定例会 平成28年 3月(第3号 2月26日)

今後の見通しとして、最も見極めなければならないことは、磐井川堤防改修に伴うJR東北本線磐井川橋梁の架けかえ計画進捗状況を注視し、ILC国際リニアコライダー計画実現を見据えた一ノ関駅周辺の一体的な整備のあり方と整合を図りながら、中長期的な視点で検討していくことだと理解しております。  

一関市議会 2016-02-23 第56回定例会 平成28年 3月(第1号 2月23日)

平成28年度予算案を初めとする今議会に提案する議案は、当市の将来に向けて、国際リニアコライダー計画実現資源エネルギー循環型のまちづくりに向けた取り組みを確実に実施するため、また、まち・ひと・しごとの創生に向けた取り組みや多様な住民ニーズに的確に対応していくため、総合計画まちづくりの目標に基づき、各施策の体系的かつ効果的な展開に向け熟考したものであります。  

一関市議会 2015-03-12 第51回定例会 平成27年 3月(第5号 3月12日)

また、ILC国際リニアコライダー計画一関発展基軸と位置づけ、まちづくりを進めるため、関係自治体、団体とともに活動されており、ILC誘致に係る国における有識者会議最終報告平成27年度中にも想定されておりますことから、今後その実現に向けた動きが加速されることを期待しているところであります。  

一関市議会 2015-02-20 第51回定例会 平成27年 3月(第3号 2月20日)

次に、国際リニアコライダー計画実現を見据えた将来のまちづくり考え方についてでございますが、分野別計画施策推進する先導的事業として掲げている事業については、基本方針に掲げた計画的なまちづくり推進及び市街地の整備の観点から、計画期間の5カ年において推進を図る先導的な事業として示したものでございまして、後期基本計画では国際リニアコライダー調査事業を掲げているところでございます。  

一関市議会 2015-02-17 第51回定例会 平成27年 3月(第1号 2月17日)

こうした中、平成27年度予算については、大型事業平成26年度でピークを迎えたことにより、前年度当初予算を5.8%下回る662億4,400万円としたところであり、直面する市政課題の解決に向けて、国際リニアコライダー計画一関発展基軸と位置づけて、子育て世代への支援高齢化と急激な人口減少への対応を重視した予算編成に努めたところであります。  

一関市議会 2014-12-02 第50回定例会 平成26年12月(第2号12月 2日)

まず、平成27年度の重点施策などについてでございますが、私は、平成27年度の予算編成に当たり示した答申において、基本的な考え方として、財政の健全性の確保に留意しつつ、国際リニアコライダー計画一関発展基軸と位置づけて、市民の皆さんと一緒に国際化対応したまちづくり子育て世代への支援高齢化と急激な人口減少社会対応したまちづくり、これらを中心に取り組むことを示して、最優先で取り組むべき施策及び重点施策

一関市議会 2014-09-18 第49回定例会 平成26年 9月(第5号 9月18日)

東日本大震災からの復興と放射能問題への対応、災害に強いまちづくり推進人口減少少子高齢化などの社会構造の変化に対応した地域づくり推進、そして、国際リニアコライダー計画実現に向けた取り組みなど、一関市が中東北拠点都市としてしっかりとした歩みが確かなものになるよう、そのような思いのもとに取り組んだ各種の施策について、その成果をお示ししたものでもございます。  

奥州市議会 2014-06-09 06月09日-04号

一方で、国は日本学術会議からの答申を受けた国際リニアコライダー計画に関する所見をもとに、文部科学省内タスクホースと呼ばれる特任組織設置するとともに、その下部組織として国際リニアコライダーに関する有識者会議設置し、ILC計画実施可否判断に向けた諸課題調査検討を進めており、2ないし3年のうちには政府における最終的な判断が示されるものとされております。