花巻市議会 2020-06-16 06月16日-03号
現場の声は、分散授業をするにも教師がいない、身体的距離が確保できる広い場所なら教員1人でもできるかもしれないが場所がない、分散授業ならば国語の音読や音楽の歌が低い声でできるというふうなことを言っておられます。特に大規模校でもそれほど支障がないという教育長の御答弁ではありましたけれども、やはりこうした様々な課題があるなというふうに、私はこの生の声を捉えました。
現場の声は、分散授業をするにも教師がいない、身体的距離が確保できる広い場所なら教員1人でもできるかもしれないが場所がない、分散授業ならば国語の音読や音楽の歌が低い声でできるというふうなことを言っておられます。特に大規模校でもそれほど支障がないという教育長の御答弁ではありましたけれども、やはりこうした様々な課題があるなというふうに、私はこの生の声を捉えました。
3月の休校のときと同様に、各学校において国語や算数の復習プリントやドリルなどを活用した課題のほか、音読、読書、日記や社会科チャレンジと称した調べ学習など、独自の課題を作成した小学校もありました。 中学校においては、入試対策テキストや、前学年の復習を中心にワークやドリルなどのほか、家庭での料理づくりを課題とするなど、各学校において具体の学習課題を設け、実施したところです。
◎教育長(熊谷雅英君) 先ほど答弁させていただきましたが、命を大切にすること、それから思いやりの心を育てるということは、もっと大事なことだと私は思っておりまして、道徳の授業でももちろんそうふうに育つわけですが、一番多く授業を行っているのが算数や国語とか、そういう教科の授業であります。
紫波町内の小中学校における具体的な学習活動例ですが、小学校では、国語、社会及び総合的な学習時間などでの調べ学習や、まとめの学習で使われていることが多く、中学校では、国語の時間に、コラムや社説を取り上げ、意見や根拠を書く活動や、社会の時間に、地方自治や選挙、納税、産業の実態や課題、世界の諸地域の環境問題等の学習資料として活用されております。
まず基本的には、限られた時間の中で工夫して、各教科の1週間で学ぶ時間は決まっていますので、国語は1週間4時間とか、英語は2時間とかと決まっていますので、それをバランスよくやると。そのほかに、先ほど指摘があった海洋教育についての分野、多分これは環境教育の中の一分野で入っていますので、それらも含めてまずバランスよく、子供たちの発達に合った形で計画策定は学校長の責任でやると。
このことについて教育の専門家は、まず小学校は日本語を土台にコミュニケーションの基礎を体得する時期であり、論理的に分析する抽象能力の基底は日本語でつくられる時期であることを忘れてはならないと述べ、PCの操作、プログラミングの習熟については、プログラミングに必要な論理的に考える力、読み解く力、言語能力を高めるには読み、書き、そろばんと言われる国語、算数をしっかりと学ばないといけないと問題提起がなされております
くどいようでございますけれども、公序良俗という四字熟語、国語のほうではこうあります。国家、社会の一般的利益である公の秩序と、社会の一般的な道徳観念である善良な風俗、社会規範、倫理、道徳と、こうあります。 一方、心裡留保について、国語のほうでは、心の裏、心の底、心の奥で思っていること、悪知恵というふうにあります。
一方B問題につきましては、これはもういわゆる論理的な思考ということが問われるところでございますので、問題に何が書いてあるのかと、どういうふうに答えればいいのかということがそもそも理解できないという子供も実際いるわけでございますので、その点は数学だけの問題ではないと、こういう分析でございまして、これからはやはり国語の基本的な力、あるいは読書、あるいは新聞を読む、そういったところを基本的に指導していかなければならないと
教科は国語、算数、理科、図工、総合的な学習の時間、学級活動、文化系のクラブ活動等での実施を予定しております。 次に、専用ツールの市内の学校での活用について申し上げます。現在、小学校は2020年度の新学習指導要領の全面実施に向けた移行期間となっております。そのため、多くの学校では2018年度から無料アプリ等を使いながらプログラミング教育の授業を行っております。
東小学校とか篠木小のように2クラスであれば、英語または国語、算数というふうに、英語または算数、英語と算数をやるとかいうふうにして、英語を全ての小学校で研究に位置づけておりまして、それを校内でここ3年研究を続けていくという、今後もそういうことを続けていこうというふうにしているところでございます。そういう中にあって、学校公開で英語の授業研を小中両方とも設けております。
3点目の全国学力テストにおける本町の課題、分析についてですが、ことし4月18日に実施された平成31年度全国学力・学習状況調査においては、小学校6年生及び中学校3年生の児童生徒を対象とし、それぞれ国語、算数及び数学、英語について調査が行われました。
分析手法で行うのか伺う 2 2020年度からの新学習指導要領の全面実施に向けた 取り組みについて (1) 新学習指導要領実施に向けた現在の取り組みと 課題について伺う (2) 今年4月の全国学力テストでは、岩手県全体では 国語
部活動への全員加入については、部活動は国語や社会のような学習指導要領に位置づけられた教育課程ではなく、各学校の判断で、教員等の指導のもとに、生徒が自主的に参加して行われるものであります。 市内中学校の教育課程は、基本的には学習指導要領や管理運営規則に基づきながら、大まかな一関市教育委員会の方針のもとに校長が具体的に定めることとなっており、それに準ずる教育活動も同様と捉えております。
次に、全国学力テストの当市の状況と課題についてでありますが、平成31年4月実施の全国学力・学習状況調査の結果については、当市の平均正答率は、小学校においては国語が67%、算数が65%、中学校においては国語が73%、数学が55%、英語が51%で、小中学校とも岩手県の平均正答率とほぼ同程度となっております。
拡充という言葉を国語辞典で見ると、何種類かの国語辞典を見たのですが、設備、組織などを広げ充実させること、これが拡充の一般的な意味であります。 提案者におかれましては、この年金制度の拡充が何を意味するのか、例えば年金額の受け取りを増額してほしいのか、それとも安定的な制度の運営を求めているのか、これがわからないので説明していただきたいと思います。
今小学校の場合、時間割の中には国語、社会、算数、理科、音楽、図画工作、家庭科、体育の8教科と道徳、学級会、必修クラブ、そして国際理解教育や環境教育等に取り組む総合的な学習の時間がありますが、30こまに入り切れず、1時間を2つに分けて週ごとに取りかえて勉強するというふうな取り組みがあったり、1日に7時間分の授業をしたり、そのようになっているかもしれない、そういうお話でした。
例えば国語、算数というような教科にはなっていません。プログラミング的思考というのは、これ例えば算数とか理科とかも通して、論理的な部分で捉えて、教育の中で学習指導を進めていくということのようでありますけれども、キットを使ってという部分については、現状の総合的な学習、それの中でやっていくというふうに認識をしております。 以上です。 ○議長(高橋穏至君) 11番三宅 靖議員。
また、小規模中学校における教育課題では、「授業時数の多い5教科においても」としていたものを、やはり「国語、数学、社会、理解、英語においても」と改めております。やはり説明会での御意見を受け、授業時間数だけの比較だけでは正確な表記と言えないところから、これを修正したものでございます。
そのため、保育所の保育士も新しい保育指針に沿いまして、幼児教育部分、特にもいろんな体験を通じて学んでいくということについて、保育は通常遊びの中でいろいろ学んでいく、体験を重ねていくということにしておりますので、その中でうまいぐあいに小学校の例えば生活科であるとか、そこから国語であるとか算数であるとか、そういったものにつなげるというように、しなさいという今指針になっております。
今の1つ目と2つ目の調査につきましては、私が調べた限りでは一関市が所属する岩手県調査の分は全体の結果しか見えませんでしたが、その結果を見ますと、小学校の段階では学力はいい結果になっている、ただし、中学校に行ってからの結果を見ると、国語を除いて落ちてしまうというような実態と私は認識いたしました。