宮古市議会 2000-12-11 12月11日-02号
そこで、当市児童・生徒の学力の状況ですが、平成11年度の全国標準学力検査結果によりますと、国語科では小学校、中学校とも全国平均をやや上回っており、小学校の算数科は全国とほぼ同じ。中学校数学科と英語科については、全国平均に若干届かない状況にあります。また、県独自で行っている学習状況調査結果を見ますと、小学校、中学校ともに県平均を上回っております。
そこで、当市児童・生徒の学力の状況ですが、平成11年度の全国標準学力検査結果によりますと、国語科では小学校、中学校とも全国平均をやや上回っており、小学校の算数科は全国とほぼ同じ。中学校数学科と英語科については、全国平均に若干届かない状況にあります。また、県独自で行っている学習状況調査結果を見ますと、小学校、中学校ともに県平均を上回っております。
当市の児童・生徒の学力実態を本年4月に実施した国語、算数、数学、英語の標準学力検査結果で見ますと、中学校ではやや全国通過率を下回っているものの、小学校ではどの学年も当市の平均通過率が全国通過率を上回っているというのが実態であります。
そこで、今、学校内の教育で見ますれば、ほとんどが体験学習もあるわけですけれども、授業、要するに国語・算数、そういうものになってしまうと。本当に不登校をなくすのであれば、その個人の能力を引き出してやって自信をつけさせ、学校に通うということが必要だと思います。そこら辺の、子供にどのようにして自信をつけさせてやるのかというところを、ちょっとお伺いしたいと思います。 ○議長(畠山幸治君) 谷地教育長。
また、あと国では教科によって、英語、国語、算数、数学、教科によって弾力的な措置がとれるというふうに申しておりますが、その点について当市ではどのようにお考えでしょうか。そのことについて2点お聞きしたいと思います。 ○議長(畠山幸治君) 谷地教育長。
例えば各教科、国語、算数、社会、理科とかですね、そういう各教科、それから道徳、特別活動、これに加えて今回は総合的学習というのが入るわけです。そうすると、これまでの三つの柱の、いわゆる進めてきた中身がですね、総合的学習が入る中でどういうふうにその内容を変えていくのかですね、それをまずお聞きしたいと思います。
ですから、国語的語学力がない、応用力がない、そういう面をつなげるためにも私は心から潤いを与えていく、それが一つの郷土を知る、歴史を知ることによって自分のふるさとに愛情を持ち、その愛情がいろんな人間社会に発展していく。殺伐としたこういう世の中に人を平気で殺す、傷つける、そういう社会は心が完全に失われている、単なる生物である、この感情が今なくなってきている。
まず、用語でありますけれども、これは本会議でも若干出ましたが、環境を守り育てるということですが、守ることは私もわかるんですが、環境を育てるという、これは国語的にいかがなものでしょうか。委員会の中でこういう論議がなされなかったかどうか。環境を育てるという用語ですね。
使用している教科は、国語、社会、算数、理科等、各学校まちまちであります。また、授業で使用していない学校でもクラブ活動の時間に使用したり、業間や昼休み、放課後に自由に使用したりしており、コンピューターになれ親しむという点で効果を上げております。
国語担当などの教員が兼務で片手間にやっているのが実態であります。これでは読書云々という以前の問題ではないでしょうか。司書の配置はどこにも気兼ねなく市独自でできます。ぜひ専任司書を配置すべきと思いますが、いかがでありましょうか。 以上であります。 ○議長(平野牧郎君) 市長。 (市長 高橋盛吉君 登壇) ◎市長(高橋盛吉君) 鈴木健二郎議員の御質問にお答えいたします。
今までの国語の教育は、漢字を書くことに多くの時間を費やしてきたと言われております。今後の国の教育方針といたしましては、こういうパソコンの時代ということを背景にしていると思うんですけれども、書き取りの時間というものを減らしていくというような方針が打ち出されております。私はこのことに対しては大変疑問あるいはジレンマを持っております。
あとは根本的な不登校の解決のために、私は福島の三春町の中学校をちょっと見てきましたけれども、ここは行政が中心となって教科型教室ということで、全部ホームルームをばらして学校の真ん中に図書館を配置して、あとは御存じのように教科教室型ですから、国語、社会、英語というような専門の教室があるんです。チャイムがなくて、子供たちは全部自主的にその授業を聞きに行くということ。
初めに、鬼の概念についてでありますが、これを一言でまとめることは極めて難しいのですが、鬼の館の鬼百科のコーナーで説明しているとおり、日本国語辞典、大漢和辞典の主要な部分を示して鬼の館の基本的な考え方としているところであります。 なお、この概念の定義づけは国内鬼研究者の一致した考え方でもあります。
それで、読書指導というのは図書館において読書指導をするということもあるかもしれませんが、多くは国語の時間とかあるいは理科とか社会とか、そういった教科の時間でいろいろ調査研究をするといったときに、図書の活用の仕方とかそういったこと、あるいは特別活動の中での指導等がございます。
文部省は、これまでの美術や音楽など実技教科4教科選択制から、選択の幅を国語や数学などの必修5教科を含めた全教科に広げております。問題の深刻さは、この1時間、2時間の選択教科に新たな教員を配置するというのはできないので、これらを免許外担任で補おうとしていることであります。ますます学校現場は大変な状態になるのではないかと思われます。