宮古市議会 2017-02-20 02月20日-01号
北上山地民俗資料館につきましては、国指定重要有形民俗文化財等の展示、公開、保存、整理を行うとともに、「サテライトやまびこ」と連携して、民俗資料を活用した体験学習や企画展等を開催し、入館者の増加につなげてまいります。 以上、平成29年度の教育行政方針について申し上げました。
北上山地民俗資料館につきましては、国指定重要有形民俗文化財等の展示、公開、保存、整理を行うとともに、「サテライトやまびこ」と連携して、民俗資料を活用した体験学習や企画展等を開催し、入館者の増加につなげてまいります。 以上、平成29年度の教育行政方針について申し上げました。
北上山地民俗資料館につきましては、国指定重要有形民俗文化財を初めとする有形民俗資料の展示、公開、保存、整理を行うとともに、民俗資料を活用した体験学習や企画展等を実施します。 市史の継承につきまして、県が作成するガイドラインに沿って震災津波関連資料の収集・活用を進めてまいります。 以上、平成28年度の教育行政方針について申し上げました。
北上山地民俗資料館においては、国指定重要有形民俗文化財を初めとする有形民俗資料の展示、公開、保存、整理を行うとともに、民俗資料を活用した体験学習や企画展等を実施します。 市史の継承につきましては、東日本大震災の記憶伝承プロジェクト事業として「東日本大震災・宮古市の記録第2巻」を刊行いたします。 以上、平成27年度の教育行政方針について申し上げました。
また、北上山地民俗資料館では、国指定重要有形民俗文化財を初めとする有形民俗資料の展示、公開、保存、整理を行うとともに、民俗資料の体験的活用を目的とした小国分館を公開し、企画展等を開催してまいります。 埋蔵文化財につきましては、震災復興に伴う発掘調査を重点的に実施するとともに、調査内容を市民に周知するため、遺跡調査報告会を開催してまいります。
北上山地民俗資料館は、国指定重要有形民俗文化財1,543点を中核とした、全国有数の展示資料点数を誇る民俗資料として、高い評価を得ています。本館に収蔵し切れない多くの資料を旧小国中学校体育館に収蔵しておりますが、消防法の制約により、体育館に収蔵したままで一般公開できない状況にあります。一般公開すべき施策を講ずるべきと考えますが、いかがでしょうか。
また、北上山地民俗資料館では、国指定重要有形民俗文化財の展示、公開、保存、整理を行うとともに、民俗資料の活用のために小国分館の整備を行い、企画展を開催してまいります。 埋蔵文化財につきましては、震災復興に伴う発掘調査を重点的に実施するとともに、調査内容を市民に周知するため、遺跡調査報告会を開催してまいります。
文化財の保護と活用につきましては、貴重な文化財を後世に伝えていくため、ふるさと博物館企画展、古代の鉄づくり体験講座、チョウセンアカシジミ観察会を実施し文化財の学習機会を提供するとともに、北上山地民俗資料館では、国指定重要有形民俗文化財の展示、公開、保存、整理を行うとともに企画展を開催してまいります。
しかしながら、現在は、旧川井村との合併に伴い、博物館施設でございます北上山地民俗資料館が宮古市の施設となり、国指定重要有形民俗文化財等の展示解説を行っております。 次に、崎山貝塚縄文の森公園の展示施設についてですが、展示は国指定史跡崎山貝塚を中心に解説をするとともに、宮古市の縄文時代を理解するための展示を行います。
北上山地民俗資料館につきましては、国指定重要有形民俗文化財の展示、公開、保存、整理を行うとともに、企画展を開催してまいります。 以上、平成23年度の教育行政方針について申し上げましたが、宮古市の教育の一層の発展に向け、議員各位と市民の皆様のご理解とご協力を賜りますよう、心からお願いを申し上げます。 以上で説明を終わります。 ○議長(前川昌登君) これで宮古市教育行政方針についての説明を終わります。
北上山地民俗資料館につきましては、国指定重要有形民俗文化財の展示、公開、保存、整理を行うとともに、企画展を開催してまいります。 また、国指定史跡崎山貝塚につきましては、縄文の森公園、史跡の展示、公民館、出張所機能を有する複合施設の実施設計を行うとともに、体験学習ボランティアの育成や、縄文まつりを実施するなどして、史跡の活用を進めてまいります。