陸前高田市議会 2022-06-10 06月10日-01号
合計の金額が8億6,786万5,000円、翌年度繰越額が3億6,276万1,000円、財源内訳は未収入特定財源の国庫支出金が6,064万円、県支出金が1,265万9,000円、繰入金が1億2,350万6,000円、市債が8,850万円、一般財源が7,745万6,000円であります。 以上で報告第2号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。 ○議長(福田利喜君) これより質疑に入ります。
合計の金額が8億6,786万5,000円、翌年度繰越額が3億6,276万1,000円、財源内訳は未収入特定財源の国庫支出金が6,064万円、県支出金が1,265万9,000円、繰入金が1億2,350万6,000円、市債が8,850万円、一般財源が7,745万6,000円であります。 以上で報告第2号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。 ○議長(福田利喜君) これより質疑に入ります。
15款国庫支出金、1項国庫負担金から16款県支出金、2項県補助金までは、歳出の特定財源でご説明いたしましたので、省略いたします。 19款繰入金、1項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金1,000万円は、今回の補正予算に要する一般財源を計上するものでございます。 なお、今回の補正により財政調整基金の令和4年度末の残高は65億3,415万7,000円となる見込みでございます。
15款国庫支出金、2項国庫補助金及び18款寄附金、1項寄附金は、歳出の特定財源でご説明いたしましたので省略いたします。 19款繰入金、1項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金3億8,368万1,000円の減額は、今回の補正により繰入れを減額したものでございます。 なお、今回の繰入れの減額により、財政調整基金の令和3年度末の現在高は71億1,393万8,000円となります。
次に、議案第45号 令和3年度宮古市下水道事業会計に係る利益積立金の目的外使用に関し議決を求めることについてでありますが、委員からは「今回、利益積立金を目的外使用する経緯を伺う」との質疑があり、「国庫負担金の返還に要する経費の財源として、令和2年3月に補正にて予算計上していたが、当時、県から返還に係る金額、時期等が示されておらず、今回、それらが示されたことから、利益積立金から取り崩し、返還金を支払おうとするものである
この空き区画につきましては、それぞれ宅地や事業用地などを目的として、国からの予算を受けて整備したものであり、公園施設など使用する用途によっては目的外使用とされ、国庫返還が生じることとなりますことから、その利用に当たっては、慎重に検討しなければならないものと考えております。 したがいまして、当面は公募による売却を継続しながら、引き続き空き区画の活用について検討を進めてまいります。
ただ、基金残高の中には、復興交付金事業による国庫返還金が含まれております。現時点において、どの程度の国庫返還金が含まれているのか、答弁を求めます。 復興交付金事業については、令和2年度においてほぼ完了しておりますが、事業精算については、その後5年ほどの期間を要するとのことでありました。事業精算の完了とともに、さらなる国庫返還金の発生が予測されるところです。
これらの財源につきましては、市営住宅では国庫補助事業となります災害公営住宅家賃低廉化事業及び東日本大震災特別家賃低減事業に係る補助金を主な原資として市営住宅基金への積立てを行ってきたところであり、今後市営住宅に係る大規模改修等の財源として活用することとしております。
総合交流センター及び高田松原運動公園の整備に係る財政負担でありますが、総合交流センターについては、総事業費が約58億円、主な財源といたしましては災害復旧費である国庫補助金、復興交付金及びB&G財団からの助成金であります。
第16款国庫支出金は、36億5543万4000円で、前年度より2億3738万円、6.9%増となっております。 国庫支出金の増は、新型コロナウイルスワクチン接種に係る国庫補助金及び国庫負担金の増や、小佐野保育園施設整備事業費補助金に係る保育所等整備交付金の増などによるものです。 第17款県支出金は、11億6887万2000円で、前年度より4715万1000円、3.9%減となっております。
あと、3点目のインスラの財源でございますが、今回は国庫補助事業の災害復旧事業等及び国庫補助事業で実施しておりますので、この部分につきましては、国庫の予算で認めていただけるものというところになってございますので、御安心いただければと思います。 以上です。 ◆3番(大和田加代子君) 議長。3番、大和田加代子。 ○議長(福田利喜君) 3番、大和田加代子君。
15款国庫支出金、2項国庫補助金は、歳出の特定財源でご説明いたしましたので省略いたします。 19款繰入金、1項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金1,600万円は、今回の補正予算に要する一般財源を計上するものでございます。 なお、今回の補正により、財政調整基金の令和3年度末の残高は66億3,848万4,000円となる見込みでございます。 以上が歳入でございます。
国保料を年々引き上げる原因となっている一つには、国庫負担の削減にあるとされています。国保加入者の構成から見ると、税収が上がらないのは当然で、国庫負担の増額を求めていくべきと考えます。
今回の補正は、今月1日の本定例会議初日において議決いただきました18歳以下の子供のいる世帯への臨時特別給付金について、国の給付方針の見直しを受けて、現金10万円を一括で給付するための追加費用を計上するもので、特定財源として全額国庫支出金を充当するものでございます。 なお、歳入歳出ともに補正予算事項別明細書による説明は省略させていただきます。
国民健康保険事業に要する費用は、国庫負担金などの公費で賄われる部分を除いて保険税で賄われるのが原則となっております。加入者の疾病等による経済的な負担リスクを加入者全体で助け合う制度となっておりますので、それぞれ、世帯の状況や所得に応じた負担を求めているものです。
まず、歳入の主なものでありますが、3款国庫支出金は1,109万1,000円を減額し、9款諸収入は1,094万6,000円を追加するものであります。 次に、歳出の主なものでありますが、2款保険給付費は649万6,000円、3款地域支援事業費は442万8,000円をそれぞれ減額するものであります。 続きまして、議案第34号、令和2年度奥州市浄化槽事業特別会計補正予算(第3号)であります。
次に、新規就農者の研修地につきましては、国庫事業の農業次世代人材投資事業により、各県が認定する全国の研修機関での研修が可能であります。市独自の新規就農希望者支援事業では、県の認定等にとらわれず希望する農業形態に合わせた、市内の農家での研修を支援をいたしております。
また、資本的収入及び支出の支出には、職員給与費の調整のほか、大只越地区汚水管更生工事の増額及びストックマネジメント実施方針策定業務委託の減額を計上し、収入には、公共下水道受益者負担金、他会計出資金及び企業債を増額計上し、併せて国庫補助金を減額計上しております。
決算状況をまとめた地方財政状況の集計結果に基づき作成する決算カードにより、令和2年度の財政状況を見ますと、歳入では東日本大震災に係る復旧、復興関連事業等に充てる災害復旧費国庫補助金などの国庫支出金が約112億円、震災復興特別交付税を含む地方交付税が約158億円、東日本大震災復興交付金等の繰入金が約308億円となっており、歳入全体の約66%を占めております。
今後におきましても、通学路合同点検を定期的に実施し、整備が必要な通学路につきまして、緊急性等により優先度を判断し、防災安全交付金などの国庫補助事業を引き続き活用して整備を行うことで、安全安心な通学路の整備に努めてまいりたいと考えているところであります。 以上をもちまして答弁といたします。 ◎地域振興部長(阿部勝君) 議長。 ○議長(福田利喜君) 地域振興部長。
3款国庫支出金、1項国庫補助金の補正は、緊急消防援助隊設備整備費補助金の決定によるものでございます。 5款財産収入、2項財産売払収入の補正は、消防車両及び最終処分場車両の更新に伴い、不要となった車両の売払収入を計上するものでございます。 6款繰越金、1項繰越金の補正は、令和2年度繰越金が確定したことにより計上するものでございます。