大船渡市議会 2008-12-11 12月11日-02号
奈良県に国宝に指定されております7世紀につくられました薬師寺というお寺がありますが、そのお寺の管主であります安田暎胤さんが書いた本で、「5つの心」という人生を生きるための心の本がありますが、その中につらいという字があります。つらいという字は、立つに十と書きます。つらいの立つの第1画目に一という横棒を入れることによりまして、幸せという字になるのだそうであります。
奈良県に国宝に指定されております7世紀につくられました薬師寺というお寺がありますが、そのお寺の管主であります安田暎胤さんが書いた本で、「5つの心」という人生を生きるための心の本がありますが、その中につらいという字があります。つらいという字は、立つに十と書きます。つらいの立つの第1画目に一という横棒を入れることによりまして、幸せという字になるのだそうであります。
人間国宝の野村万作さん、満斎さん親子だということで、大変すばらしい企画があるわけですが、これは9月9日に載りましたので、その前の決定ですので、ほぼ6カ月くらい前にもう決まっていると思うのです。6カ月から1年、集客力の多い人であればあるほどスケジュールを切るのが早い段階、6カ月から1年前から始まっていると思うのです。
骨寺村荘園遺跡と平泉とのかかわりについてでありますが、骨寺村荘園遺跡は中尊寺経蔵別当領として、中尊寺に伝わる、国宝となっております2枚の絵図に描かれており、その景観は中世以来の農村をほうふつするものであり、極めて希有な事例であること、中尊寺の国宝である紺紙金銀字交書一切経5,300余巻の写経の事業を完成させ、そのお経を収蔵する経蔵の別当領地でもありました。
というのは、ちょっとお聞きしますけれども、年代が違うんですけれども、東側を通るとすれば、東海道というのがあるわけですから、そういうものを利用されて行くのか、あるいはいろんなコースを考えられるのかとこの間も呼ばれていろんな話をしたんですけれども、東海道とすれば、年代は違いますけれども、正法寺があり、黒石寺があり、こちらには大変国宝的な仏像があるわけですし、いろんなところがあるわけですから、そういう歴史的
一例を申し上げますと、ここは私よりもここにおられる衣川の元村長である佐々木さんについて一番わかるだろうと思いますけれども、あそこの増沢塗というところに行ってみますと、もう今はすばらしい立派な碑が立っておって、思い出しか残っていないと思いますけれども、あそこに来た方々を見るとご存じのように、いわゆる民芸の大家の方々がずらりと、柳宗悦さん、そういう方、式場隆三郎あるいは相当の人間国宝と言われる方々が大変
多くの市民は、中尊寺・毛越寺、そしてコアゾーンに指定されている遺跡群が、テレビに映るほかの雄大な自然遺産や壮大な建造物の世界遺産と同じレベルのものなのか、世界基準という国宝を超える人類の遺産として本当に認められるのであろうかという不安を心の隅に持ちながらも、暫定リストに登載されていること、また、さきに行われたイコモスによる現地調査の反応もよく、もはや登録の発表を待つだけとの意識だったように思います。
まさにここ一帯は後世の雫石の子供たちに残すべき貴重な自然遺産であり、そしてそれは岩手県の自然保護団体によれば国宝級であるとも言われております。また、日本国4大野生サクラソウの群落地でもあります。
価値をわかりやすく物に例えれば国宝の価値ということになります。また、早池峰北面の一帯の原生林はユネスコの世界自然遺産に登録されている屋久島と同じ時期に国の自然環境保全地域に指定されていることなどからも、早池峰地域の自然環境が極めて価値の高い地域であることは御承知のことであります。
文化庁は、このうち重要なものを重要文化財や史跡、特に価値が高いものを国宝や特別史跡などに指定して管理しております。指定文化財は現状変更に厳しい制約が課されますが、修復などの際に手厚い国庫補助があります。近年、棚田や里山などを新たな保護対象に加えるなど、範囲拡大しつつあります。
国の特別史跡といえば有形文化財という国宝に当たると聞いています。中世の城としては、朝倉氏の一乗谷の城跡が国の特別史跡に指定されています。豊臣秀吉にとって、日本全国平定に最後の戦いであった九戸城は、完全に日本の歴史を変えた城として国の特別史跡としての価値は十分にあると思われます。
気候の変化などにより、五葉山からあふれ出したホンシュウジカによる食害等の被害が問題視されていますが、特にも早池峰地域にまで、その生息分布が拡大するとしたならば、国宝の価値を持つとされる早池峰の貴重な高山植物帯に及ぼす被害や影響が懸念されますが、実態やその対策についてお伺いいたします。 5点目は、市の花ハヤチネウスユキソウの生かし方についてであります。
2点目の文化財保護の件でありますが、合併によって謝礼等を廃止したということをお聞きしましたが、平成2年に国の重要文化財に指定された毘沙門堂は室町時代後期に、坂上田村麻呂によって建立されたものと推定されており、旧国宝の兜跋毘沙門天立像を祭るために建てられたお堂で、古くから地域の重要な信仰施設だったと伝えられておりますが、このお堂がいま少し傾きかけてきていると言われております。
伺うのは、今奥州市内にある国宝、重要文化財、有形無形文化財のリストはつくっているのかどうか、あるいはその管理保存計画をつくっているのかどうかということ。
の請願では、請願者の代表の皆さんからさまざま説明の資料もご丁寧にいただきまして、それを見させていただいたのですけれども、その中にはうるし博物館の内容として、ただ展示だけではなく、文化財の修理とか、あるいはこれからの漆の展望がわかるような資料などなど、大変広範囲に及んでいる関係で、私自身も少し調べてみたのですけれども、その中でかなりそれは高度な技術を必要とするゆえに、例えば国立の文化財研究所で修復、国宝
かの富士、厳島、松島等のごとき国家的名勝は決して偶然人々の遊覧地となり、また各般の施設なりしものにあらずして、ある時代において具眼の先覚者がその価値を認め、多大の努力をもってそれを開発装景し、もってその美を紹介宣伝せし結果にして、その徳や宏遠にして不朽の国宝を作りしものというべし。
浄法寺で研修を積み、全国に生きる16名の漆かきの後継者、それから宮城、仙台の国宝大崎八幡宮の大修理に際しての浄法寺漆に対する高い評価、こういったものは全国的にも知られて、大きな成果を上げてきていると、そのように思っておりますし、旧浄法寺町において漆関係の専任職員を採用するなどして、まちとしての力も強化をするなどの取り組みをしてまいりました。
それから、企画展示室の方につきましては、エアタイトと申しまして、いわゆる国宝クラスのそういうものを巡回展で呼べるような、そういう収納スペースの部分でございますので、基本的にはこの案件と変更を伴うものではないというふうに御理解を願いたいと思います。 ○議長(畠山幸治君) 名須川晋君。
また、この9月7日から9日までの3日間、市政調査会産業基盤整備部会の一行4名で、石川県の金沢市を初め輪島市など視察をしてまいりましたが、その際ホテルの接客マナーのよさ、料理のおいしさ、日本三代太鼓、御神上火太鼓の原点の方々が打ち鳴らす太鼓や彩り鮮やかな切子会館、朝市、能登島のガラス工芸館、水族館、金沢市の国宝兼六園、武家家敷、そして七尾フィッシャーマンズワーフ能登植栽市場などなど、つぶさに視察をしてまいりましたが
超国宝級と言われる多田等観資料の扱いがどうなるのか、あるいは宮沢賢治、高村光太郎などの人物の扱いはどうなる予定なのかをお伺いいたします。
このひじり塚の価値は、歴史上の人物の墓としてばかりでなく、河野通信の孫で時宗の祖である一遍上人の業績を描いた国宝「一遍聖絵」に出てまいります祖父通信墳墓の描写が現在のひじり塚の景観と一致しているところであり、絵巻物に描かれた墳墓と鎌倉後期の景観が現在まで良好に保存されている貴重な史跡であります。