北上市議会 1993-06-16 06月16日-04号
報道によりますと、北上市の重点事業は、旧国鉄操車場跡地28ヘクタールに、通産省事業としてオフィススペースを形成する北上南産業業務地域の整備、諏訪町商店街を中心とした地域の再開発事業北上コア21が挙げられています。操車場跡地の業務地域整備につきましては、一昨日の質問でも取り上げられました。
報道によりますと、北上市の重点事業は、旧国鉄操車場跡地28ヘクタールに、通産省事業としてオフィススペースを形成する北上南産業業務地域の整備、諏訪町商店街を中心とした地域の再開発事業北上コア21が挙げられています。操車場跡地の業務地域整備につきましては、一昨日の質問でも取り上げられました。
大通りの照明は道路整備とあわせて設置したものでありますが、御指摘のとおり、北上駅前は商店街のような明るさは欠いております。十字路商店街などのように商店街としての組織があれば県補助などの補助制度を導入して明るいまちづくりを指導できますが、大通り地区は商店が少ないため組織ができていない状況でありますので、保険会社等に対し街路灯の設置について要請をしてまいりたいというふうに考えております。
商業、流通業の振興については、にぎわいと活気のあるまちを形成するため、昨年策定した特定商業集積整備基本構想に基づき、商店街振興組合等とともに、詳細調査の実施並びに本通り及び諏訪町地区の市街地再開発事業基本計画を策定してまいります。また、商店街振興基金を活用し、商店街の活性化のための調査事業や各種イベントを支援するとともに、サービス業の育成も含め、商工会議所、商工会等との連携を強化してまいります。
◎教育次長(小田島龍一君) 19節の負担金100万円の使途でございますが、これはいわゆる協議会に対する負担金なわけでございますが、協議会としてはこの負担金でもって、駅前のPRが不足だという御提言がございましたので、駅前に広告塔をつくったということもございますし、それから、高校生からインターハイの誘致に向けての標語募集をして、それをステッカーにして各商店街の方にお配りをしたというふうな経費、それから陳情活動経費等々
次に、商店の活性化に対する対策でありますが、既存商店街の衰退につきましては、これはもう市内全体というよりは全国的な傾向でありまして、消費者ニーズの多様化、あるいは大型店の影響、さらには商店街における商店主の高齢化や後継者問題など、いろいろ商業環境をめぐる変化によるものであるということが言えると思います。
御承知のように、この街区の北側の接点には、黒沢尻西部土地区画整理事業が、平成10年度までの第1地区工事が進行中であり、南側には十字路商店街と旧黒沢尻町の中心市街地に位置しているところであります。
そして、市民の意見を聞きますと、特に旧市街地の商店街、それに限らないわけですけども、反対というよりもかなり怒っているというのが現実ではないかと思うんですね。休憩中にいろいろお聞きしましても、議員の方々の中にも、本当は反対なんだと言っている方もあります。こうした現状を、議会の中の様子と市民の間の声はかなりかけ離れているなというふうに思うわけです。この点は、委員会での審査はどうだったんでしょうか。
次に、魅力ある商店街、商業集積づくりについてお伺いいたします。 この問題については、第5回定例会で39番議員及び9番議員が質問し、市長の答弁もあったところですが、私からもその後の経緯を含めて質問をいたします。
商業振興については、全国的に既存の商店街が衰退傾向にある中で、昨年5月「特定商業集積の整備に関する特別措置法」が制定されたので、これに基づく商業基本構想を策定し、商店街の活性化に取り組んでまいります。 また、商店街振興基金を活用し、商店街活性化のための調査事業や各種イベント事業を支援するとともに、商工会議所、商工会等との連携を図りながら積極的に指導をしてまいります。
主な事業として、高速交通体系の整備については、北上南インター設置調査の委託実施、産業振興の面では、新いわて農業確立総合対策事業の導入による営農集団への助成等、商店街振興基金の設置、雇用対策駐在員の設置による雇用対策の展開など、都市基盤の整備と生活環境の整備については、国庫補助・臨時地方道整備事業債の導入や農道整備事業などによる道路整備、都市計画街路の整備、国庫補助事業や臨時河川整備事業債の導入などによる
北上市内で商店街を形成しているところは幾つかありますが、本通りと諏訪町と新穀町にまたがっている十字路商店街は、古くから小売商業の集積地として発展を続け、地域住民の暮らしを支えてきた大変重要な商店街であります。私もこの近くに住んでいるものですから、時折利用させてもらっていますが、最近、どうもまちの様子がおかしいと感ずるのであります。
北上ショッピングセンターは、市の中心部、十字路商店街の中核店舗として集客力を持っていただけに、地盤沈下に拍車がかかるのは間違いないものと見られており、商店街の方々は不安を募らせているとお聞きいたしております。
それから、末端という表現でありましたが、一部の地域で過疎化が進み、中心部に集中していくということでございますが、必ずしもそうじゃありませんで、むしろ中心の市街地の方も、商店街を初め人口減になっておる傾向も出てきておりますので、やはり市内全体をバランスよく、今後の人口配置等も十分考えていかなければならないというふうに思います。
◆4番(小原健二君) 53ページの19節の十字路商店街意向調査事業費補助金200万円となっておりますが、この事業内容の御説明をいただきたいと思います。
一般的に道路が無断占用されて交通に支障がある場合は、勧告や強制撤去となるわけですが、商店街については商業活動の関係もあるわけでありますので、その面の若干の範囲もあると思いますけれども、いずれにしても事故につながるような占用はこれは撤去するべきものというふうに存じますので、県とよく相談しそのような指導をしてもらうようにいたしたいというふうに考えております。
商工会関係者は、民宿や一部の出入りしている業者を除き、商店街の売り上げはここ数年落ちていると言います。100万人のスキー客の恩恵を受けていないのは確かだと言います。観光産業工事発注額は、総額124億円の中で、地元の建設業者への発注率は7%弱で、極端に少ないと言われています。 町内の農業振興にもほとんど役に立っていないようであります。
充実のため大腸がん検診費等849万2,000円、現在の埋立処分地の処理能力が限界に来ており、新埋立処分地の整備が急がれることで基本構想策定費750万円、労働費では、北上情報処理学園の新校舎完成に合わせて備品購入費補助金2,000万円、農林水産業費では、韓国の農村婦人と交流のため、農村婦人海外派遣補助金210万円、新堤の白鳥等野鳥観察小屋建設ほか林業振興工事費1,747万6,000円、商工費では、中心商店街活性化