6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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宮古市議会 2021-03-04 03月04日-03号

江戸時代には、この陸中海岸で取れた海産物の輸出、江戸登船や蝦夷松前渡海船の絶好の停泊地となり、廻船問屋海産物の仲買商人たちが軒を並べました。また、幕末の戊辰戦争における海戦の舞台にもなり、歴史にその名も残しております。明治維新後も三陸沿岸随一と言われた宮古港は、船舶の大型化物資増加に対応するため、埋立工事や港の改築、防波堤建設などが行われ、現在の姿を形づくってきました。 

宮古市議会 2017-03-07 03月07日-04号

商業振興対策補助金の中で、皆さんもご承知かと思いますけれども、街なか商人グループというグループ震災からの立ち直りを目指してつくったグループでございますけれども、その中で復興市、俗に言う100円店ということで、かなり多くの方々が市内に来て、市内各店舗がいろいろ100円での企画を出していただいて、それで商店街皆さんと市民の皆さんが交流できるような仕掛けもしております。 

宮古市議会 2012-06-19 06月19日-03号

今から約340年前の1671年に、江戸商人、河村瑞賢により東回り航路が開かれると、鍬ヶ崎は干しアワビや干しナマコといった長崎俵物江戸に送るための拠点となり、南部藩随一繁華街として発展いたしました。 明治に入り、船の大型化物資増加に対応するため、埋め立て工事などにより宮古港の機能強化が図られ、明治41年には北海道、宮古、塩釜を結ぶ三陸汽船定期寄港が始まりました。 

宮古市議会 2002-09-26 09月26日-04号

私も商人の端くれとして、ひとつ私の考え方を申し上げて、質問を終わりますけれども、このタラソ施設、仮に宮古市を一つの株式会社としてみなした場合、百歩譲ってタラソテラピーが5,000 万円の赤字が出たとします。しかし、その赤字は、これはいわゆる商売的にいえば投資であります。言いかえれば仕入れであります。仕入れに 5,000万要したと、こういうことであります。 

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