釜石市議会 2022-12-16 12月16日-05号
協議する中で、舗装の損傷を防ぎながら品質を確保するためにも、令和5年10月以降の舗装工事の実施が望ましいとの結論に至ったものでございまして、これらの状況を踏まえまして、当初予算措置されておりました産業創出基盤整備事業6000万円ですけれども、不用額といたしまして令和5年に新たに予算計上した上で、農場操業に合わせまして、令和5年10月から舗装工事を行いたいというふうに考えているところでございます。
協議する中で、舗装の損傷を防ぎながら品質を確保するためにも、令和5年10月以降の舗装工事の実施が望ましいとの結論に至ったものでございまして、これらの状況を踏まえまして、当初予算措置されておりました産業創出基盤整備事業6000万円ですけれども、不用額といたしまして令和5年に新たに予算計上した上で、農場操業に合わせまして、令和5年10月から舗装工事を行いたいというふうに考えているところでございます。
本年5月には、市内の水産加工業者及び飲食店等を対象とする試食会を行い、水揚げ後の8月には、サンプル配付によるアンケート調査を実施したところ、「食感や後味、脂ののり具合がほどよく、舌触りが滑らかでおいしい」との意見が多く寄せられ、刺身や焼き魚としての品質や安心・安全など、おしなべて評価が高く、消費市場が求める養殖魚として期待できる成果が得られたものと受け止めております。
地域資源を生かした特用林産物である原木シイタケやマイタケ、ワサビなどの生産振興にも取り組んでおり、特に原木シイタケは農林水産大臣賞を受賞するなど、全国有数の品質を誇る産地となっております。令和2年度からは、林業を職業とする担い手の育成を目標に継続して研修会を実施しており、現在、その参加者の中から将来の就業に向け自主的な活動を始めているグループもできてきております。
加えて、平成25年3月には、陸前高田市公共建築物等における木材利用促進方針を策定し、健全な森林の育成、循環型社会の構築や地域環境の保全、林業、木材産業の振興を図るため必要な基本的事項等を定めたところであり、市立図書館、高田東中学校、まちの縁側、陸前高田市森林組合事務所等の公共性の高い建築物に気仙スギを含む地域材が使用され、その品質が再認識されているものと受け止めているところであります。
総合評価落札方式は、単なる価格競争方式ではなく、企業の持つ技術力、地域貢献と価格を合わせて総合的に評価することで、ダンピング防止や工事の品質確保が図られる入札方式であります。本市におきましては、平成21年6月に総合評価落札方式施行要綱を定め、施行を行っていました。しかし、東日本大震災や台風災害の影響により、現在は実施を見合わせている状況にございます。
我々も製造されているメーカーに確認いたしますと、基本は3年というのは品質保証されておると。ただ、3年で絶対食品のようにもう使えなくなるかというと、そうでなくて、管理の状況に応じてもう少し長くは延びると言われております。ですので、3年という数字を目安に、納品されました時期は全て確認しておりますので、その期限を基に順次入替えを行っているところでございます。 ◆3番(大和田加代子君) 議長。
もしそれがなくても、せめて住宅の品質確保の促進に関する法律がありますよね、構造耐力上、主要な部分または雨水の侵入を防止する部分、この辺くらいは、2年から3年、4年に延ばすことは考えていませんか。 ○議長(木村琳藏君) 財政課長。 ◎財政課長(佐野正治君) お答えいたします。
そのための工夫といたしましては、献立を工夫すること、主菜に使用する食材や調味料等の品質を変えることなく安価なものへ変更していること、また、食用油については、現在の学校給食センターで使用しているフライヤーには油のろ過装置がついており、循環利用が可能なことから、購入回数を減らし、節約に努めていることなどが挙げられます。
さらに、職員の業務の効率化、問合せへの迅速な対応による市民サービスの向上を目的として、庁内ポータルサイトの構築を図るほか、市への問合せへの受付可能時間の拡大、回答の品質向上、短時間化による利便性向上及び職員の生産性向上を目的として、AIチャットボット(人工知能型自動応答プログラム)の導入を計画しております。
また、苗木販売についてでありますが、販売事業を実施する大前提として、試験栽培において良質のピーカンナッツの結実が確認でき、苗木の品質が担保できる環境が整うことが必要と考えております。 苗木事業についても、初めての取組であることから、様々な課題に直面していくことが予想されますが、引き続きピーカン農業未来研究所と連携しながら、着実に進めてまいりたいと考えているところであります。
それに、甲子柿が地理的表示保護制度の対象農産物となり、今後の生産販売に弾みがついたことを受け、品質の均質化、安定供給に向けた一層の取組が必要になります。 そこで質問します。 今年の甲子柿の品薄原因及びその対策について伺います。 かつ、当市のトップブランドとして育成すべきと考えるが、計画について伺います。
地球温暖化による気候変動への対応は、喫緊の課題ではないのではないかとの御意見もあると思いますが、当市におきましても、気象庁のデータによれば、1981年から2021年までの40年間で平均気温が3.3℃上昇しておりますし、県が昨年3月に作成した第2次岩手県地球温暖化対策実行計画の分野ごとの主な影響と将来予測には、高温による米、果樹の品質低下、海水温の上昇によるサケなどの分布域の変化、野生鳥獣の生息域拡大
それは、市の施策に対するコメントから返礼品の品質に関するコメント等々、至るところに幅広くありまして、それが事業及び御寄附を使った事業というところに反映をさせていただいているというところでございます。
その中で、本市の漁業者は、高品質な養殖水産物の生産に当たる若い世代や80歳を超えても現役で漁業を続け驚くほど元気な方々まで、幅広い活躍を見せています。厳しい水産業といえど、水揚げ金額の面でも頑張っている人には相応の、また健康で心豊かに人生を送るという面でも、本市は漁業文化の花を咲かせています。 しかし、新型コロナウイルス感染症の影響が止まりません。
農業では、甲子柿の品質や生産量の向上、販路の拡大に向けた取組を進めるほか、学校給食への地元農産物の活用、軽トラ市の開催等による地産地消の推進とともに、新たな地域振興作物の普及拡大を図るなど、釜石型農業の確立を目指してまいります。 次に、「学びの多様性の実現に向けて」についてであります。
このような社会経済情勢の急激な変化等は、企業間競争の激化による入札時の過度の競争を招きかねないばかりか、公共事業の品質や市民サービスの低下を招き、受注事業者の経営悪化や下請事業者へのしわ寄せ、労働環境の悪化などの問題につながるおそれがあります。
令和2年度からは、生産、販売、それぞれの戦略部会の体制を見直し、消費者ニーズに即した安心安全な米の生産と新たな販路の開拓に向け、機動的に取組を実施しているところでありますが、生産部門についてはさらなる品質の向上に向け、実証水田での検証や食味分析の継続実施に加え、特別栽培の実施やGAPの取組推進による安全安心な米のさらなる生産強化を図っていくこととしております。
その計画の見通しですけれども、農水省の特用林産物統計によりますと、東北6県の中でも、生シイタケ、干しシイタケともに岩手県が最も多く生産している状況にありますことから、釜石地域の原木シイタケは、かつて品評会で農林水産大臣賞を数多く受賞するなど、県内でも有数の品質を誇っていた地域であるというふうに伺っております。
特に、配置予定技術者の実績は、工事の着実な実施と完成品質の確保に欠くことはできないと考えておるところでございまして、この点を評価の対象に入れたいというふうに思っているところでございます。
一方で、たかたのゆめについては、これまで地域ブランド米として販売拡大と品質の向上を図ってきたところでありますが、これを飼料用米として流通させることは、ブランド米としての価値を損なうおそれがあるため、たかたのゆめブランド化研究会において全量を主食用米として出荷することを決定しているところであります。