釜石市議会 2020-09-08 09月08日-02号
建築系公共施設につきましては、公営住宅及び学校施設は、それぞれの長寿命化計画を作成しマネジメントを進めており、それ以外の施設については、今年度末の策定を目指し、施設所管課において個別施設計画を作成しております。
建築系公共施設につきましては、公営住宅及び学校施設は、それぞれの長寿命化計画を作成しマネジメントを進めており、それ以外の施設については、今年度末の策定を目指し、施設所管課において個別施設計画を作成しております。
現在の個別施設計画におきましては、目視によって、いわゆる個別施設計画というのは長寿命化計画でありますので、長寿命化計画としての位置づけとして目視も含まれていると。
第6款農林水産業費には、国が策定したインフラ長寿命化基本計画に基づき、令和2年度までに策定することとなっている海岸保全施設の長寿命化計画を策定し、新たに整備した防潮堤の機能を良好な状態に保つ漁港海岸防潮堤長寿命化計画策定事業などを計上しております。
令和2年6月現在、建築系公共施設においては、復興公営住宅を除く釜石市公営住宅等長寿命化計画、学校施設長寿命化計画が策定されており、公園・緑地では、釜石市公園施設長寿命化計画、道路・橋梁では、釜石市橋梁長寿命化修繕計画を策定し、上水道、下水道では、それぞれの経営戦略に基づき維持管理が行われております。
当市は、現在、実施計画編の策定を進めているところであり、また、国の主務官庁が示すガイドラインに沿った個別施設計画については、舗装長寿命化修繕計画、橋梁長寿命化修繕計画、市営住宅等長寿命化計画及び消防施設整備計画を逐次策定してきたところであります。
この前提にありますのは、長寿命化計画をつくるに当たって、全施設、保全と調査というのを行って、その判定がCもしくはDというふうになったものについて年次計画でもって撤去・更新していくという中身になります。 ○議長(木村琳藏君) 国際港湾振興課長。
前回答弁からそれ以降でいいますと、現在策定中の個別計画というところでは、今、学校施設の長寿命化計画というものを策定中というのがございますし、建築系公共施設のくくりでいえば、そのほかにそれ以前で策定しているものとしましては、公営住宅の長寿命化計画などもございます。これ以外の施設につきましては、総合管理計画策定時においては、その時点で一旦線を引いたと。
具体的なまちづくり政策として、中心拠点の整備の推進、都市計画の見直し、近年増加している空き家対策の展開、滝沢総合公園施設の長寿命化計画に基づく整備を実施してまいります。 また、公共交通の施策として、小岩井駅前広場整備、交通広場及び施設の適正な維持管理、公共交通の利便性の向上などの施策を推進してまいります。
安全安心分野においては、平成23年度に策定した雫石町橋梁長寿命化修繕計画及び雫石町公営住宅等長寿命化計画、平成24年度に策定した雫石町水道ビジョン、平成28年度に策定した第10次雫石町交通安全計画、平成29年度に見直しをした北上川上流流域関連雫石町公共下水道事業計画、今年度策定する雫石町防犯推進計画、同じく今年度見直しをした雫石町地域防災計画、来年度策定する雫石町地域公共交通網形成計画を位置づけることとしております
次に、3点目の町営高前田住宅の改築についてですが、平成23年に策定した雫石町公営住宅等長寿命化計画では、公営住宅法で定める耐用年数を大幅に超過している西根住宅、戸沢住宅、下長山住宅、七ツ森住宅の4団地は廃止し、現在の新高前田住宅の場所に集約して建て替える計画としております。
また、ストックマネジメント計画策定業務委託料1,600万円は、下水道施設全体の長寿命化計画策定業務を委託するものです。 362ページをお願いいたします。中段、2款公債費、1項1目元金の市債償還元金は3億3,351万8,000円で、前年度より1,886万円の増です。 以上で下水道事業特別会計の説明を終わります。 次に、373ページをお願いいたします。
市営住宅につきましては、継続して災害公営住宅の一部を「みなし特定公共賃貸住宅」として運用するとともに、長寿命化計画により全ての公営住宅の適正な維持管理に努めてまいります。 また、一般住宅につきましては、引き続き、耐震診断、耐震改修に対する助成による耐震化の促進を図るとともに、住宅リフォーム助成を通じた市内経済の活性化にも配慮しながら、住環境の整備を促進してまいります。
2つ目、従来、国の指針に基づいて、市も道路、河川、橋梁などの長寿命化計画を立ててまいりましたが、今回の被害を踏まえ、内水氾濫策を中心にどのような施策が必要かお伺いいたします。 3つ目、宮古市内には土砂災害防止法に基づく危険箇所が1,322カ所あり、そのうち警戒区域指定箇所が400カ所、そのうち、中でも特別警戒区域は382カ所もあります。白浜地域はこれに該当します。
また、全ての学校教育施設を対象とする長寿命化計画を策定するほか、水沢中学校の改築に係る基本構想を策定します。耐震化については、これまでに引き続き、胆沢愛宕小学校校舎の耐震補強工事を実施します。 2つ目の安全に配慮した施設の管理と整備については、幼稚園、小中学校や学校給食施設の施設設備に係る改修や修繕を計画的に実施します。
本市では、平成29年3月に陸前高田市公共施設等総合管理計画を策定し、公共施設の全体の状況を把握し、長期的な視点をもって更新、統廃合、長寿命化などを計画的に行うことにより、財政負担を軽減、平準化することとしており、あわせて陸前高田市橋梁長寿命化修繕計画や陸前高田市公営住宅等長寿命化計画などの各施設の個別計画を策定することで計画的、効率的な老朽化対策を進めているところであります。
事業の推進に当たっては、総合計画や財政計画との整合を図るとともに、策定済みの公共住宅等長寿命化計画など、他の関連する計画との整合を図りながら、長期的な視点を持って計画的に行ってまいりたいと考えております。 市といたしましては、健全な財政運営を基本としながら、市内建設業者への均衡ある受注機会の確保にも十分配意してまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。
なお、先ほど別の議員のご質問にお答えする形で申し上げましたが、床暖房施設につきましては、先ほどお話ししましたとおり多額の費用がかかるということで、これからまたどのぐらいの経費がかかるものか、見積もり、あるいはそういったものをとろうと思っておりますが、現在生涯教育センター全体含めて、施設の長寿命化計画を策定しているところでございます。
今般の対応については、市では市営住宅のストックの長寿命化や適切な維持管理を目的とする一関市公営住宅等長寿命化計画の、令和3年度から12年度を目標年次とする第2次計画を令和2年度末までに策定する予定としております。 その中で、今後市営住宅の適正な配置や個々の市営住宅の活用方針の判定を行うこととしております。
こちらにつきましては、市営住宅が老朽化しており、選択肢として災害公営住宅もできたのですよという御案内でして、最終的には長寿命化計画の関係もございますので、徐々にお問い合わせをいただいたりとか、あるいはこちらから御案内を差し上げたりということもあろうかと思いますが、いずれ今の時点でははっきりした数字というのは持ち合わせていないというところでございます。 ◆15番(藤倉泰治君) 議長。
今後は、今年度で策定を完了する予定の学校施設の長寿命化計画とあわせて、各種課題の必要性や優先度等を考慮しながら、学校施設における防災機能の向上に取り組んでまいります。 以上をもちまして、答弁を終わります。 ○議長(佐々木義昭君) 12番坂本良子君。 ◆12番(坂本良子君) それでは、再質問を行います。 まず、公共交通についてから質問いたします。