101件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大船渡市議会 2019-03-06 03月06日-03号

周産期医療小児科が整っている拠点病院がある当地医療圏医療に関する教育機関の設置は、さまざまな施策展開が期待されると考えることから、取り組みについて具体的に伺います。  次に、質問事項……。失礼しました。順番を取り違えまして、大変申しわけありません。戻りたいと思います。大変失礼しました。  質問事項1、人口ビジョン目標値達成への取り組みについて伺います。  

北上市議会 2019-02-25 02月25日-02号

しかし、北上市内においては、周産期医療体制の不安や一部診療科における医師不足も指摘されており、医師確保は市としても引き続き取り組んでいかなければならない課題です。今年10月には北上済生会病院新築移転による医療体制充実も期待されるところですが、医師確保、とりわけ周産期医療の現状と課題をどう捉えているでしょうか。 

奥州市議会 2018-06-14 06月14日-07号

あわせて下のほうに周産期医療対策事業経費の最後のところに分娩取扱施設云々というのが37万9,000円の減額となっています。この2つについてご説明をお願いしたいんですが、いいですか、まずお願いします。 ○議長(小野寺隆夫君) 阿部健康福祉部長。 ◎健康福祉部長地域包括ケア推進室長阿部敏秋君) まず最初に、医師奨学生貸付金240万円の減額部分でございます。

奥州市議会 2018-06-13 06月13日-06号

県では、医師不足地域偏在背景4つ周産期医療圏を設定し、地域周期母子医療センターに対し、限られた医療資源を配置対応しているところでございます。通常の医療圏が9つあるのに対し、周産期医療圏は4つにせざるを得ない背景には、他の診療科に比べると医師不足地域偏在が極めて顕著であることによるものと捉えているところです。

奥州市議会 2018-06-12 06月12日-05号

周産期医療センター、それはもちろんあればいいですよ。あればいいというか、あったほうがいいです。当然なことです。しかしながら、それを支えるべきかかりつけ医がどんどん減ってしまったんでは、逆に身近な問題じゃなくて、もう一挙にあちこちに行ってしまうということになりかねないので、民間についての開業医について、新たな支援制度、あるいは補助制度が必要じゃないかというふうに思います。 

奥州市議会 2018-06-11 06月11日-04号

この点については、この間も機会を見て指摘をしてまいりましたけれども、市長のほうからは全国的にも産婦人科医が少ない、また、県も周産期医療については、県内4つ地域に集約をするという方針が出されている中で、なかなか大変だというお話はされてきました。ただ、私はすぐでなくても、やはりそういうことを目指していくべきだというふうに考えるものです。 

紫波町議会 2018-03-06 03月06日-03号

次に、医療分野におけるICTの利活用に関する取り組みといたしましては、岩手周産期医療情報ネットワーク通称イーハトーブ事業がございます。これは妊娠届と同時に妊婦の同意を得てネットワークシステムに登録し、市町村周産期医療機関妊婦基本情報及び妊婦健康診査等に係る情報をオンラインで共有し、安心・安全な妊娠、出産を支援するものであります。 

釜石市議会 2018-03-06 03月06日-02号

答弁は、限られた周産期医療資源を効果的に活用する現在の周産期医療システムを維持すること、それを補完する連携の仕組みを強化していくことでありました。産科医小児科医確保には触れられず、当局の認識は、現況を是認し、医師確保についての強い決意がうかがわれないことに失望した次第であります。まちづくりは、子供を産み育てることから始まるものと考えます。

一関市議会 2018-02-20 第65回定例会 平成30年 3月(第1号 2月20日)

安心な暮らしの実現のためには、医療確保が極めて重要になりますことから、地域医療については市内医師不足偏在などが深刻な状況であり、また周産期医療を取り巻く環境も厳しさを増していることから、医師確保のため当市独自の医師就学資金貸付事業の継続した取り組みを進めるとともに、新たに助産師資格取得に向けて就学資金貸付制度の拡充をするなど、医療人材確保に努めてまいります。  

奥州市議会 2018-02-15 02月15日-08号

8月8日の特別委員会では、「策定委員会における協議状況」、「基礎環境調査の結果」などについて調査を行い、周産期医療地域医療役割分担についての質疑があり、新市立病院では、現在総合水沢病院が持っている小児科整形外科診療強みを生かしながら、脳神経外科周産期医療など弱い部分を今後、胆江二次医療圏でどのように役割分担をしていくのか議論を行うとともに、回復期医療在宅医療など、将来を見通した機能を充実

奥州市議会 2018-01-30 01月30日-02号

1つは、岩手中部胆江両磐周産期医療圏会議についてであります。 さきの新聞に、岩手中部胆江両磐周産期医療圏会議が年内に設置するとの報道がなされましたが、この会議が設置される経緯と目的、そして関係者が期待している方向性についてお伺いします。 あわせて、胆江圏域地域医療連携会議に連動し、奥州市がどう対応し、取り組もうとしているのかについてお伺いします。 

宮古市議会 2017-12-15 12月15日-02号

こんな赤ちゃんでもわかるようなことがなかなか対応してもらえないというのは、私は非常に不思議な国だなという思いがするわけでありますので、したがいまして、ここはやっぱり住民の要望を次に移る形とすれば、前に熊坂前市長のときに周産期医療確保のときのいわば経験も紹介させていただきました。宮古市は住民運動がなかなか起きにくいところです。ある意味、当局にしてみると楽なところです。市政運営は。

奥州市議会 2017-12-07 12月07日-04号

先般、第1回岩手周産期医療協議会が開催されたほか、去る9月に第七期介護保険事業計画を策定する市町村に対し、介護保険事業計画整合性を図るため、比較的医療必要度の低い方が療養病床から在宅医療介護施設に移行できるよう、介護側受け皿づくり整備目標が示されるなどしておりません。しかし、現時点で計画の素案は示されておりません。

奥州市議会 2017-09-27 09月27日-06号

策定委員会及び県との協議状況胆江二次医療圏地域医療周産期医療についてを中心に質疑が行われ、周産期医療地域医療役割分担質問に対し、新市立病院脳神経外科周産期医療を受け持つのは難しいが、胆江地域近隣医療機関で安全に受診できるよう対応していく方向がより現実的であり、水沢病院が持っている強みを生かし、弱い部分胆江二次医療圏でどのように役割分担するのかという議論を今後行っていくことになるとの