釜石市議会 2022-03-09 03月09日-03号
東日本大震災の復興道路として国が整備を進めてきた三陸沿岸道が昨年12月に全区間359キロが全線開通し、災害時の移動経路の確保や地域産業の振興、広域交通の利便性の向上に伴い、物流等の産業機能の立地ポテンシャルの向上が期待されます。しかしながら、その反面、都会から地方部に人が来るのではなく、地方部から都会に人が転出または通うことで、地域の商店や企業の存在意義が失われる現象が発生します。
東日本大震災の復興道路として国が整備を進めてきた三陸沿岸道が昨年12月に全区間359キロが全線開通し、災害時の移動経路の確保や地域産業の振興、広域交通の利便性の向上に伴い、物流等の産業機能の立地ポテンシャルの向上が期待されます。しかしながら、その反面、都会から地方部に人が来るのではなく、地方部から都会に人が転出または通うことで、地域の商店や企業の存在意義が失われる現象が発生します。
3つ目は、知名度や認知度の向上で、省エネ対策や再エネ導入に積極的・先駆的に取り組むことでメディアからの注目の高まりや国などからの顕彰対象となることなどが考えられます。 4つ目は、社員のモチベーション向上や人材獲得の強化で、地球温暖化への関心が高い人材から共感・評価が得られ、意欲的な人材獲得を期待することができます。
そこを見れば、本市震災前0.28でしたので、0.33に緩やかに上昇したということは強みではあるとは認識しておりますが、県内他市と比較すればまだ下回っておりますので、ここは引き続き財政力の向上に向けて取組を推進してまいりたいと考えているところでございます。 ◆17番(大坂俊君) 議長。17番、大坂俊。 ○議長(福田利喜君) 大坂俊君。
女性の地位の向上という本市のジェンダー平等の取組や、若い人たちが地元に帰って安定した雇用の場を拡大していく上でも重要と思います。エッセンシャルワーカーの支援についての本市の独自の施策の考えはどうでしょうか。 最後に、防災集団移転に伴う今後の課題について伺います。震災から11年になろうとしています。避難所から仮設住宅、そしてその後についの住まいを求めて集団移転が行われました。
また、重厚かつ長大な資機材を扱うことが可能な耐荷重を備えた埠頭が必要であることから、港湾施設の地耐力の向上も課題であると認識をいたしております。洋上風力発電は、他の再生可能エネルギー発電と比較して、導入までに相当の期間を要することから、早期に取組を進めておくことが重要であり、まずは地域関係者との合意形成に努めてまいります。
令和 4年 3月 定例会議 宮古市議会定例会 令和4年3月定例会議 会議録第2号第2号令和4年2月28日(月曜日)-----------------------------------議事日程第2号 日程第1 一般質問 16番 落合久三君 ・障害者控除対象者認定書発行に係る行政サービスの向上について……………………………………………………………………………… 135
その歴史を振り返ると、18世紀後半の産業革命以降、石油や石炭、天然ガスといった化石燃料をエネルギー源として使用することになったことから、一気に機械化が進んで、生産性が向上し、急速な工業化が図られ、日本をはじめ、世界各国が大きな経済成長を遂げてきました。
令和4年度の主な取組としては、消防の広域的な対応、住民サービス向上や災害対応力の強化を図るため、いわて消防通信指令事務協議会を設置し、共同指令業務を運用するいわて消防指令センターの設計業務に着手するとの報告がありました。
地域防災力の向上につきましては、令和4年度に気仙地区で予定されている岩手県総合防災訓練を活用し、地震・津波と大雨による土砂災害等を想定した避難や、新型コロナウイルス感染症対策、要支援者などに配慮した避難所開設・運営訓練などを実施することで県や関係機関との連携体制の強化を図ってまいります。
農業の振興につきましては、中心的役割が見込まれる農業者の育成・確保を図るとともに、集落営農や農業法人の育成を進め、事業拡大の支援を行うなど、農業所得の向上を目指してまいります。安全・安心な農産物の生産拡大を推進し、農業体験をはじめ地元農産物への愛着が醸成される取組を進めてまいります。
本来、指定管理者につきましては、市が業務委託等で対応していたものを、より効率的に、あとはサービスの向上を目指して導入されておりますので、そういう意味では、住民と我々行政の間に入って、より効率的な運営を目指していくという意味では、議員さんがおっしゃるとおりかと思いますので、引き続き、指定管理者については運営方法について評価委員会等で評価しつつ、よりよい方向にいくように、指摘なり改善事項について解決しながら
総務省投票環境の向上方策等に関する研究会2016では、有権者1人1人に着目した投票機会の創出や利便性の向上に努めていくべきと報告しています。 当市においても、1人1人の投票権を保障するとして、山間部、半島部等高齢化が著しく過疎化の進んでいる地域はもとより、市内においても、高齢世帯の増加で投票所までが困難な有権者に対し巡回投票所の検討をする時期ではないかと考えますが、見解をお聞きします。
そもそも指定管理制度は、公の施設を民間事業者等のノウハウを活用することにより、住民サービスの質の向上を図っていくことで、施設の設置の目的を効果的かつ効率的に達成するために、2003年9月に設けられた制度であります。
目標年次での目標値の達成を目指し取り組んでまいりますが、メタボリックシンドロームに限らず保健事業の目標値は、すぐに結果を向上させることができない場合が多いため、本人のみならず、地域での取組や保健事業に係る多くの分野と連携し、健康づくりに取り組んでいただく環境をつくることが重要となってまいります。
あわせて、オンラインイベントなどの新しい手法を積極的に取り入れながら、本市の魅力発信、知名度向上に取り組んでまいります。 次に、市が掲げる重点施策についてであります。 人口プロジェクトに関しましては、第2期奥州市まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき、引き続き各種事業を着実に推進してまいります。
加えて、高田米崎間道路の全線が供用開始され、同じく全線開通する三陸沿岸道路と新たな道路ネットワークが形成されることにより、市民の利便性の向上が期待されるところでございます。
◎総務部長兼会計管理者(若江清隆君) ちょっとあくまでも全市というより、特定事業主としての市役所とすれば、やはり先ほど言ったような育児環境の向上のために啓発等、呼びかけ等しながら、あるいは職場としてもそういう取得するような環境づくりに努めていくと。
一方、救急業務は、出場件数が前年度より266件少ない2135件で、その内訳は、釜石消防署が1369件で166件の減少、大槌消防署が766件で100件減少し、理由としては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う衛生意識の向上、住民の外出自粛等が考えられるとのことでありました。
宮古港出崎地区は、ご案内のとおり港湾計画において、観光客や市民等が海に親しむことができる交流拠点機能の向上を図る地区に位置づけられております。
高田まちなか会は、中心市街地の事業者等により構成され、まちなかの魅力向上や情報共有により、持続可能なまちづくりに寄与することを目的として、平成30年11月に設立された団体であります。