北上市議会 1998-03-20 03月20日-04号
むだが省かれて行政効率が上がり、市民生活が年々向上すると期待していた市民からは、これでは期待が裏切られたという声がますます聞こえてきているのが現実ではないでしょうか。
むだが省かれて行政効率が上がり、市民生活が年々向上すると期待していた市民からは、これでは期待が裏切られたという声がますます聞こえてきているのが現実ではないでしょうか。
高く、議員活動を十分行えるようにもっともっと高くしていただきたいという考え方と、それからあるいはほかに職業を持ってそれぞれの収入もあるのだから、必ずしも高くなくてもいいんじゃないかという議論もございますし、そういう面で私どもはどういうふうに、それではどっちにウエートを置けばいいのかということは非常に判断に迷うところでございますけれども、いずれさまざまいろいろ議員活動をしていただく上において、物価の向上
まず、行政と市民との関係をどう理解するかということでは、パートナーシップに位置づけても構わない面があるものの、市民の納税義務に対し行政は地方自治法に明確なように、市民の福祉や生活の向上を実現していくのが任務であり、それが行政と市民との基本的な関係であることは論を待たないと思うのであります。
介護サービスのレベル向上やすその産業育成という観点から、民間参入しやすい介護報酬の設定が言われており、既に大手の民間が参入準備に入っていることも報道されております。自治体としてのこれまでのサービス供給の総括も含めて、今後の公的責任のあり方についてお考えをお示しいただきたいと思います。
このような対策とあわせ、林業振興と関係が深い特用林産物としてのシイタケ、ナメコ等の生産拡大が重要であり、市といたしましても、今後の林産物の生産向上を推進しているところであります。 ○議長(高橋浩君) 佐藤市民生活部長。 (市民生活部長登壇) ◎市民生活部長(佐藤定君) 後川に設置している浄化施設についてお答えします。
中央より遠いという地理的条件の当市にとって、情報化時代に対応した通信基盤の整備を促進することは、市民生活の向上や地域活性化に大いに寄与するものであると認識しております。
公民館設置目的は、市並びに一定区域内の住民のために、実生活に即する教育、学術及び文化に関する各種の事業を行い、もって住民の教養の向上、健康の増進、情操の純化を図り、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与することであるとされており、運営の柱たる専門的職員として公民館主事が明記されております。
公共施設の管理運営につきましては、当市の行政改革大綱に基づき、その効率化と利用者のサービス向上を図る観点から積極的に検討を重ねてきたところであります。この結果、図書館の開館時間の延長を初め花巻新渡戸記念館の休館日の見直しなどを行ったところであります。
ご質問の下水道の推進工法についてでありますが、公共下水道事業に着手しました昭和52年当時は、地元業者の推進工事の未経験などから施工能力の高い大手業者に発注しておりましたが、その後、地元業者の施工能力の向上や育成という観点から将来を見据え、大手業者と地元業者とによる共同企業体に発注し、現在に至っているものであります。
また、河川改修事業につきましては、準用河川蟹沢川の改修が平成10年度の完成を予定しているほか、市民から要望の多い小規模河川や生活排水路の改修につきましても、生活環境の向上の観点から順次整備してまいります。
上水道につきましては、平成9年度で未給水区域を解消いたしましたので、今年度は有収率のさらなる向上と安定した給水を確保するため、老朽管更新事業に積極的に取り組み、水資源の有効活用に努めてまいります。また、災害緊急時においても十分に対応できるよう、各水系水道管を接続する相互連絡管の整備をしてまいります。
障害者福祉につきましては、9年度策定した宮古市障害者計画に基づき、身障者デイサービス事業、精神薄弱者デイサービス事業などの在宅の心身障害者のサービス向上に努めてまいります。 次に、保健事業についてでありますが、引き続き母子保健、成人保健対策の充実に努めるとともに、特に在宅寝たきり老人等に対する保健指導に当たっては、在宅福祉事業との連携を密にし、一層きめの細かい施策の展開を図ります。
職業訓練法人岩手県理容美容訓練協会は、理容美容関係職業人の資質、技術向上のために養成及び再教育を行っている団体で、岩手県全域を対象にしております。盛岡市を拠点としておりますが、現在は交通の利便性の高い花巻市に本部を移し、活動しております。しかし、活動拠点となる施設がなく、他の施設を借りて技能訓練に励んでいるのが現状であります。
◆建設常任委員長(高橋義麿君) 最初に、経営改善の方策とサービスということでございますが、まず、水道事業の経営改善の方策といたしましては、合理化の推進と普及率の向上と自設施設の利用率の拡大であろうと思われます。 それから、サービスの向上については論議されませんでしたので、当局からお願いいたします。 それから、職員1人当たりの営業収益についてでありますが、当局より答弁をお願いいたします。
それから業者間の競争が促進されるわけでございまして、サービスの向上が期待されるわけでございますが、逆にデメリットということでございますけれども、実際問題とすれば、使用者は本当に近くの指定業者をお願いする形になるかと思います。
次に、花巻市の将来機能についてでありますが、本市は中心市街地を田園が取り囲み、郊外にそれぞれ魅力ある拠点が点在する都市構造となっていることから、これらを有機的に連携することにより相乗効果を生み出し、都市的魅力の向上を図る、いわゆるコア・サテライト型の都市構築を図る必要があると考えているところであります。
一方、市民生活の向上として、豊かさと潤いのある文化的な町づくりを基本とした施策を進めなければならないと思います。財政難であるという理由だけで、地域のよい生活環境づくりがおろそかになることは避けなければならないと思います。 そこで、グラウンド・ワーク運動への取り組みを推進してはどうでしょうか。
この事業が生活環境を一層向上させ、魅力ある農村社会の形成に大きく寄与するものと期待しているところであります。 次に、徳陽シティ銀行の経営破綻に関する事項について御報告を申し上げます。 本市に支店を有する徳陽シティ銀行は11月26日に自主再建を断念し、他の銀行に営業を譲渡するとの発表をしたところであります。
体育施設の整備計画につきましては、基本的な方針として、生涯スポーツの推進と競技スポーツの向上を柱に、市民のニーズや地域的な配置を考慮しながら、利用率が低く老朽化している施設の廃止と、新たに建設すべき施設等再編成計画の中で検討しておりますが、ここ数年は北上総合運動公園等インターハイ関連施設整備を最優先として進めてまいりました。
21世紀を目標にした魅力あるまちづくりのためには、財政運営の長期的な健全性の確保を基本に、総合開発計画を基本として、生活関連事業や地域産業活性化事業などに配慮しながら市民福祉の向上の実現に向けて一層努力してまいる考えであります。 次に、黒沢尻西部土地区画整理事業に伴う市民会館の移転新築計画についてお答えいたします。