13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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花巻市議会 2021-03-03 03月03日-03号

事業実施の可否については、来年度実施予定している追加調査等の結果報告を精査し、市の検討結果を加えた上で、議員の皆様や市民等にお示しして御意見をお伺いする必要がございますが、最終的な判断に当たっては、先ほど申し上げたとおり、国の補助金及び合併特例債活用という財源確保の観点から、当市に残された時間は多くないと考えており、時間をかけずに行ってまいりたいと考えております。 

奥州市議会 2017-09-06 09月06日-04号

この合併特例債、活用したほうが何かすごくよかったんではないかなと、考えればね。だから、どういうふうに検討されたのかなということで、今、お聞きしているんです。 

二戸市議会 2014-03-05 03月05日-議案質疑-06号

議案第2号関係平成27年度から平成32年度の期間における年度ごと合併特例債活用事業計画案でございます。 単位は100万円でございます。表の左から平成27年度発行見込み額6億1,200万円、28年度3億4,000万円、そして最終の32年度は3億4,000万円、合計で21億3,600万円と見込んでいるものでございます。 

花巻市議会 2009-08-31 08月31日-02号

なお、今後の合併特例債活用予定の主な事業といたしましては、(仮称)東和小学校など小・中学校建設事業総合体育館拡張整備事業消防施設設備整備事業道路橋梁整備事業などを考えているところであります。 ○議長(高橋淑郎君) 菊池生活福祉部長。 ◎生活福祉部長菊池保守君) 4点目の環境問題につきましての御質問にお答えいたします。 

奥州市議会 2009-03-09 03月09日-07号

次に、合併特例債活用の現状でありますが、奥州市の発行可能額543億7,000万円に対して、現在の計画額は239億5,000万円ほどで、約44%の発行予定になっております。一部交付税措置はありますが、償還には一般財源の持ち出しを伴いますので、発行予定額合併後の奥州市が償還できる範囲ということで、合併前におおむねの額を定めております。

奥州市議会 2006-06-29 06月29日-11号

採決の結果、請願趣旨の1の合併特例債起債額上限までの活用については、公共工事が激減し、地域経済が疲弊している中、地域住民の生活安定と所得向上に寄与できるという趣旨は理解するものの、合併特例債活用額については合併協議会での決定事項であり、それを尊重すべきであること、国の三位一体改革における交付税などが不確定で、財政を取り巻く状況がよく見えない中、これを拡大することは、後年度への負担が大きくなり、ひいてはそれに

花巻市議会 2005-12-05 12月05日-02号

次に、合併特例債活用の具体的な見通しについてお尋ねいたします。 先般、青森県むつ市に行政視察に行ってまいりました。今年3月に合併し、今年度平成17年度の当初予算で、むつ市は一般会計、歳出ですが291億円で、自主財源比率が37.9%と低いため、今後の財政動向をかんがみても5年くらい、合併特例債に挑戦できない旨の説明がありました。花巻市の平成17年度の当初予算での自主財源比率は44.7%です。

大船渡市議会 2005-09-26 09月26日-04号

つまり合併特例債活用事業全体の33.5%は、結局市財政負担となることになります。これは、決して少なくない金額でありますし、長期的に市の財政に作用してくることが懸念をされます。これまでにも国によるさまざまな大型開発事業リゾート開発事業などが推進され、それが地方自治体財政を大きく圧迫し、困難をもたらしてきたことを想起していくべきでございます。

大船渡市議会 2004-10-05 10月05日-05号

つまり合併特例債活用事業全体の33.5%は、結局市が負担することになります。これは決して少なくない金額であり、市財政ボディーブローのように長期的ダメージとして作用してくることが懸念をされます。これまでにも国によるさまざまな手の込んだ大型開発事業誘導策地方自治体財政を圧迫し、困難をもたらしてきたことを想起すべきであります。  最後に、平成15年度決算カードについて、その一端を申し述べます。

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