釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号
そのため、普通交付税の算定額への影響は不明ですが、普通交付税は市税とともに当市の経常的な収入の柱となるものであり、算定額の増減は財政運営における経常的な収支バランスに影響を与えるものであることから、今後も引き続き国の動向を注視してまいります。 ○議長(木村琳藏君) 保健福祉部長。
そのため、普通交付税の算定額への影響は不明ですが、普通交付税は市税とともに当市の経常的な収入の柱となるものであり、算定額の増減は財政運営における経常的な収支バランスに影響を与えるものであることから、今後も引き続き国の動向を注視してまいります。 ○議長(木村琳藏君) 保健福祉部長。
この課題に対しての解決策ですが、基本的には、当年度純利益の確保、自己資金の確保、企業債残高の抑制の3点から財源の確保に努めてまいりたいと考えておりますが、そのためには、水道施設の更新需要と財政の収支バランスを取りながら、特に基幹施設や重要な施設の更新を推進し、安全、安定した運用が継続できるよう取り組んでいかなければなりません。
今月開催されました胆江圏域地域医療連携会議でも、参加した委員からは、「建設費用や収支バランスなどを含めた説明が必要だ。補助金等の措置もあるとは思うが、次世代の負担になるのではないか。概算でもいいから提示をしてほしい」との意見も出されました。
今の答弁は、収支バランス、要はプライマリーバランス、正式に言えばそういうことだと思うんですけれども、たしかその合併当時の収支バランスというのは、10年か15年というふうな提示だったと思うんです。前回の財政見通しも、今回の財政見通しも17年後ですよ。
基本的には、ちょっとだけ前置きしますけれども、歳入に見合った歳出、要するに収支バランスをするということは財調を使わなくていいという状況をつくるということですからね。 お分かりでしょうか。
そういう点から見たときに、金ケ崎の企業会計の導入は大事なのですが、収支バランスということを前提に考えたときに、中身の問題から来て、今までの処理の仕方でいいのかという基本的な課題があります。 その課題の一つが、お話し申し上げておりましたように、借り入れをして償還する、こういう現実です。1年間に6億円償還をいたします。そのうち2億円は借り入れをして払っております。4億円は減価償却を充てて払っています。
調査の結果、収支バランスや財政上の理由等により除却や修繕ができていない施設、除却後の跡地利用など多くの課題が浮き彫りになったほか、それまでの市の施設運営について、長期的な計画による整備や管理という観点より、突発的な故障や老朽化による設備更新に対応する対症療法中心の管理の傾向にあったことも確認されました。
◆27番(及川善男君) 公営企業法を全部適用いたしますと、当然、収支バランスもきちっととっていかなきゃならない、いわゆる独立採算制で運営されなければならないと思うんですが、下水道事業には多額の起債があると思うんですが、これらはどのような扱いになるのですか。
あともう1点、お金につきましては、収益が出れば地域振興に、あるいは市に返してもらうのかといったことにつきましても、今地元と詰めてございますが、今現在の見立てとしては、やはり公共施設として一定程度の開館義務とか、サービスの最低限のラインを考えましたときに、収支バランスをとるのはそう簡単ではないだろうと思ってございます。
1件目の下水道事業経営戦略における収支バランスについてのお尋ねでありますが、花巻市においては平成18年の合併に伴い、それまでの1市3町における従来の整備計画を統合し、平成20年に策定した花巻市汚水処理基本計画に基づき下水道整備を進めてきたものでありますが、平成27年に今後の人口減少等を踏まえ、整備計画の見直しを私の指示で行いまして、可能な限りにおいて下水道の管路を整備する区域の縮小を図り、合併浄化槽
その際に、導水管の更新工事のほうも行っておりますが、先ほども申しましたけれども、さまざまこれから耐用年数が経過する管がありますので、収支バランスを考えながら、更新計画のほうは立てていきたいと思っております。 ○議長(前田隆雄君) 1番。 ◆1番(堂前義信君) ぜひ早期に、地震が来ても町民がライフライン、安全に安心していられるような環境整備に努めていただきたいと思います。
◎副市長(大沢治) 現在までのところ収支バランスがとれているという状況でございますので、なくなったといたしましても、天台の湯、かつら庵の収支にはそんなに大きく影響するものではないというふうに考えております。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄) ないものと認め、質疑を終結いたします。 日程第12、報告第2号、二戸市一般会計繰越明許費の報告についてを議題といたします。 質疑に入ります。
しかし、それを補うだけの財政が、今たまたま90億円近くの財調がありますけれども、これは平成40年以降にわたってやっと収支バランスが均衡するというような状況も試算上は出ているわけでありまして、言えば、今後のまちづくりにどうしても欠かすことのない財産と言えばいいんですか、基金を今積み立てているということでございまして、いただいた要望一つ一つをそれは全く至当であるということで、それを全て短期間に、あるいは
さらに、建設後の収支バランスや将来の患者推計及び経営分析を行うとともに病床の効率的な利用の推進と経費の節減に努め、経営の効率化を図っていきたいというふうに考えているところでございます。 3点目の医師確保につきましては、病院事業管理者からご答弁をしていただきます。 ○議長(佐藤修孝君) 柏山病院事業管理者。
こうしたことから、公の施設の管理運営に当たり、利用料金制度の導入について現在まで石鳥谷医療センターや老人保健施設華の苑など、利用料金収入と施設管理費の収支バランスがとれる見込みのある5施設について、全額利用料金制で運営する制度を導入しておりますし、また利用料金のみでは採算がとれない施設ではありますが、指定管理者の経営努力によるサービス向上や利用促進などで収益が期待できる施設として、ホテルステイヒルなどの
◎総務企画部長(正木隆司君) こうしたプレ大会の関係でございますけれども、当然その開催に当たりましては、チームの招聘費用でありますとか、警備、誘導等の経費、そういったものも想定される一方で、チケット販売収入、そういったものも見込まれますので、現時点におきましては、組織委員会の現地支部が主体となって、この収支バランス等も見きわめながら、その開場前にできるイベントを計画していくものというふうに捉えております
もし意見書で求めるとするならば、年金の収支バランスを最優先した現行制度の中では、将来の受給世代となる今の若者の給付の底上げをいかに行うべきかという問題提起こそ柱とすべきです。 また、さらに問題提起すべきは、マクロ経済スライドは年金の名目額の減少を回避するためにデフレ経済下では実施されない法制度になっている点です。
それと新市建設計画、10年前に立てられまして、その際は27年が10年間で収支バランスがとれる、今回は、18年後の44年にやっとバランスがとれるという計画になっているんですが、この10年間の流れから見ると、18年で本当になるのか。先ほどの将来の財政負担の立場から考えますと、若干不安な部分もあるんですが、その辺再度確認をさせていただきます。
20億円維持して収支バランスをとるというのか、今ある20億円を一定取り崩して、見合いの保険料まで下げると、そういう立場で検討するのか、どういう考えなのかお尋ねします。 ○議長(佐藤修孝君) 小沢市長。 ◎市長(小沢昌記君) 基本的には後者です。
大阪府の例を出されましたけれども、いろいろ事情があってそういうことになったのだと思いますが、やはり観光協会、あるいはいろんな団体であっても、収支バランスがあって、そしてそこで一緒に働く人たちに夢と希望がなければ、常にお金、収支、簡単に言えば赤字の状態では意欲も出ないと思いますし、次にも進まないと、こう思います。