3974件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

陸前高田市議会 2022-09-02 09月02日-01号

審査結果の詳細につきましては、お手元に配付いたしております審査意見書のとおりでありますが、決算を総括し、千円単位で申し上げますと、事業収支においては257万2,000円の純利益を計上しているものであり、また資本的収支においては資本的収入額から翌年度へ繰り越される支出財源充当額を除いた収支差引額1億7,855万4,000円の資金不足が生じましたが、内部留保資金で全額補填しているものであります。  

釜石市議会 2022-06-24 06月24日-05号

東日本大震災被災者等に係る収入超過者認定及び高額所得者に対して明渡し特例措置を講じるため、条例の一部を改正しようとするものです。 これは、収入超過者認定額を15万8000円から25万9000円とする特例を追加しております。これによって入居者はどのようなメリットがあるのか、また家賃等の変更もあるのか、この辺についてお伺いします。 ○議長木村琳藏君) 都市計画課長

釜石市議会 2022-06-22 06月22日-03号

次に、釜石鵜住居復興スタジアム維持管理と今後の利活用についての御質問ですが、釜石鵜住居復興スタジアムにおける今年度維持管理費については、利用料収入260万を差し引いて、年間約3700万円と見込んでおります。これまでも市議会や釜石鵜住居復興スタジアム運営委員会において、収益性の向上を図るための運営体制や、利活用の方策について議論してまいりました。

陸前高田市議会 2022-06-21 06月21日-04号

新たな博物館では、学芸員の監修の下で旧海と貝のミュージアムと同様に世界の珍しい貝殻や化石の展示のほか、被災資料修復作業の公開や再生資料展示するなど、震災の記憶とともに未来に伝える施設として、本市を訪れる国内外の観光客にとって他に類を見ない極めて魅力的で価値ある展示が期待されているところでありますが、特別展示常設展示を問わず、その価値への対価として得る観覧料収入を次のさらに高い価値ある魅力的な展示費用

釜石市議会 2022-06-21 06月21日-02号

現在においては、何とか震災以前の財政規模を維持している状況にありますが、少子化の進展に伴う生産年齢人口減少や、高齢化進展に伴う社会保障費の増加、人口減少に伴う税収入の低下などが今後の大きな課題となることは想像に難くありません。 地域の活力が低下するだけでなく、税収入の漸減が予想されている中で、当局には一定の質を担保した行政サービスを提供し続ける責務があると考えます。

陸前高田市議会 2022-06-15 06月15日-03号

自伐型林業は、大型重機等を使用しないことから、初期費用燃料代が抑えられるなど、新規の参入がある程度容易な林業形態でありますが、一方で施業場所確保や自伐型林業以外の収入確保等課題であると捉えており、自伐型林業を含む林業全体の課題解決を図っていくためにも、引き続き森林組合をはじめとする市内林業事業者等との意見交換も行いながら、林業推進に努めてまいりたいと考えているところであります。  

陸前高田市議会 2022-06-14 06月14日-02号

広田湾の中でも、米崎町や小友町などの海域には砂泥部が広がり、ナマコの格好の漁場ですが、ここで捕れるナマコ高級食材として取引され、漁家の閑散期収入を支えています。ウニナマコは、物がよければ高値で取引されることから、その蓄養には大いに期待します。今度から始まるウニナマコ蓄養事業の今後の展望をどのように捉えているのか、答弁を求めます。  次に、財政状況の見通しについて伺います。

陸前高田市議会 2022-06-10 06月10日-01号

合計の金額が8億6,786万5,000円、翌年度繰越額が3億6,276万1,000円、財源内訳は未収入特定財源国庫支出金が6,064万円、県支出金が1,265万9,000円、繰入金が1億2,350万6,000円、市債が8,850万円、一般財源が7,745万6,000円であります。  以上で報告第2号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。 ○議長福田利喜君) これより質疑に入ります。

陸前高田市議会 2022-03-18 03月18日-06号

対象者についてでございますが、令和4年3月1日時点において市内事業所を有している中小企業者で、年間事業収入が100万円を超えていることになります。この年間事業収入は、平成30年以前のところであれば令和元年の段階の年間事業収入になりますし、平成31年1月1日以降ということであれば開業翌月から12か月というところでの年間事業収入が100万円を超えているところということになります。  

釜石市議会 2022-03-14 03月14日-05号

まず、今回の増額となった要因でございますけれども、国の補正予算におきまして国税収入補正となりました。それに伴って地方交付税増額ということになって、今回再算定ということを経まして、増額計上させていただいております。 それから、2つ目の今年度どれだけ基準財政需要額のほうが減額されているのかという御質問でした。

釜石市議会 2022-03-09 03月09日-03号

このたび県では、県営災害公営住宅入居者のうち、収入超過で退去を促されている入居者に対し、認定基準額の引上げを決定したとの報道がありました。これによって、収入超過認定された100世帯のうち70世帯対象から外れ、家賃が下がったとのことであります。 市内にある県営住宅入居者にもその影響があったのかお聞きいたします。