4527件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

北上市議会 1997-06-11 06月11日-03号

そこでお伺いしますが、こうした調査でも県内市町村単独医療費助成事業が少なくないところで行われておることが明らかになっております。市としても実態を見ておわかりと思いますが、県内市町村医療費の支給状況について改めてお知らせを願いたいと思います。 命と健康にかかわることはいつの時代最大関心事であります。本来は、国が制度として国民の期待にこたえた医療費給付事業充実させるべきだと思います。

北上市議会 1997-03-25 03月25日-04号

毎年の医療費の高騰と調定額の確保は大変であると察するものの、長引く不況と増税の中、中小業者や農家の収入も決して伸びてなく、むしろ低下して、払いたくても払えない状況がある中、国保税引き上げ市民生活を一層圧迫するものであります。少なくとも税額は据え置くべきであります。 国保事業主体はあくまで市であります。

北上市議会 1997-03-12 03月12日-03号

御存じのように、改正の概要は、1つには健康保険法の一部改正、これは、医療保険老人保健福祉審議会を廃止して、仮称ですが、医療保険構造改革審議会を設置する。あるいは一部負担の改定、これは、被保険者本人の一部負担を2割とすること、外来で薬剤の支給を受ける際、1種類1日分について15円とする。それから3番目として、政府管掌健康保険保険料率引き上げ、これは8.2から8.6%を予定しているようです。

花巻市議会 1997-03-10 03月10日-03号

次に、(3)ですが、障害者高齢者用医療用品、例えばベッドとか車いす、義具その他のものの購入に際しては、購入者の自由な選択に任せるよう配慮すべきものと考えますが、御所見を伺いたいと思います。 (4)ですが、障害者高齢者医療サービス、その他さまざまなサービスを受ける際に、その手続が面倒くさいと利用者の多くの方々が感じているようであります。

花巻市議会 1997-03-07 03月07日-02号

保健医療、福祉施策充実についても、市民一人一人が健康で生きがいのある人生を送ることができるようにするため、救急医療施設に対する助成措置を講じたほか、いわゆる地方エンゼルプランの策定や健康フェスティバルの開催、南城学童クラブの整備、ホームヘルパーの増員、ガイドヘルパーの設置など、弱者の方々への対策にも取り組むこととしたところであります。 

北上市議会 1996-12-13 12月13日-04号

しかし、平成6年10月から有料になった入院給食費平成7年度は満年度給食費有料化されておりますが、当市が行っております乳児妊産婦重度心身障害者医療費扶助、この扶助から給食費対象外として外しました。東北でも独自補助を行う県がふえておりますが、しかし岩手は有料のままであります。こうした中で盛岡市では市が独自で給食費補助を行っております。所得制限も行われ扶助対象者が大幅に減らされました。

北上市議会 1996-12-03 12月03日-03号

厚生省はようやく1990年から、一定の基準を満たす終末期医療施設緩和ケア病棟として承認するようになりましたので、一定額入院料医療保険で賄われるようになりました。平成7年版厚生白書は、まず、自宅が中心だった死の場所が、第2次世界大戦後10年目ごろから病院などの施設に移り初め、1955年、昭和30年には病院などの施設で亡くなった人は約15%、自宅で亡くなった人は約82%でした。

北上市議会 1996-11-28 11月28日-01号

内容は、歳入財政調整基金繰入金1億6,342万7,000円、前年度繰越金2億4,016万6,000円をそれぞれ追加し、歳出療養給付費1億9,547万1,000円、老人保健医療費拠出金1億4,713万3,000円をそれぞれ追加しようとするものであります。 次に、議案第96号平成8年度北上国民健康保険事業特別会計直診勘定補正予算(第1号)について申し上げます。 

北上市議会 1996-09-10 09月10日-03号

理学療法医療など、総合的な福祉体制の中で取り入れられることが重要でありますが、こうした先駆的取り組みと、まさに今始めようとしている多くの自治体とネットワークを組んで、新しい福祉の道を築いていく考えはないかお伺いするものであります。 第2点として、高齢者在宅介護支援についてお伺いいたします。 施設型サービス在宅での介護者への公平性のあり方が問われています。

北上市議会 1996-09-09 09月09日-02号

本市における民生、衛生部門職員配置につきましては、高齢化社会を迎えての福祉保健医療対策の推進、少子化対策としての保育の充実、あるいはごみ処理対策、さらには地域保健法に伴う保健所からの母子保健等の新たな事業展開などが求められておりますので、限られた職員最大の効果を上げることを基本とし、時代の要請にこたえながら絶えず事務事業の見直しを進め、適正な定員管理に努めてまいりたいと考えております。 

北上市議会 1996-09-05 09月05日-01号

主な内容は、歳入医療費交付金2,011万2,000円を追加し、歳出医療費国県負担金精算返還金2,203万4,000円を追加しようとするものであります。 次に、議案第79号平成8年度北上下水道事業特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。 補正の額は、歳入歳出からそれぞれ27万円を減額し、予算総額を38億2,105万8,000円にしようとするものであります。 

北上市議会 1996-03-07 03月07日-03号

次に、老人保健特別会計予算は、以前には70歳以上のお年寄り無料であったお年寄り医療費の負担、これが有料化となり、その負担額も年々引き上げられています。お年寄り病院に入院すれば、まず真っ先に心配するのが家族への負担となる入院費のことであります。年をとればどこかが悪くなるのはやむを得ないことであります。

北上市議会 1996-02-26 02月26日-02号

3点目は、老人医療費の本人負担軽減についてであります。 今から13年前、老人保健法が改悪され、老人医療無料化が行われました。それ以来、老人医療費の値上げが相次ぎ、自己負担はウナギ登りであります。加えて入院給食費有料化医療費給付償還払いなど、老人のみならず医療を大変受けにくい状況がつくられているように思います。