485件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

花巻市議会 2020-02-28 02月28日-01号

今後、首都圏において高齢化が進行することにより医療需要がさらに増えると予想されること、また、働き方改革に伴う超過勤務の規制が令和6年度からは医師にも適用されることから、医師不足の解消は当面見通せないところであります。このような中で、言わば、かかりつけ医機能を持つ総合花巻病院が、心地よいスペース、施設を備えた病院として開院されますことを歓迎いたします。 周産期(産科)医療。 

陸前高田市議会 2020-02-27 02月27日-04号

岩手県知事は、医師不足医師偏在の解決のため、本年1月末に青森、福島、新潟、長野、静岡の知事とともに、地域医療を担う医師確保を目指す知事の会を結成し、医師不足などの情報発信で連携し、国へ政策提言していくことと理解しております。  また、岩手県では、岩手医師確保計画(素案)を公表し、現在パブリックコメントを行っているところであります。  

奥州市議会 2020-02-25 02月25日-06号

現在、2病院診療所は、合併前と同様に合併後においても継続して地域医療を支えてまいりましたが、医師不足などの問題が生じており、その役割、在り方について検討する時期に来ているものと認識しております。難しい判断が必要になると思いますが、胆江圏域医療を支えるため発展的な改革を進めるという意識を持ち取り組んでまいります。 

奥州市議会 2020-02-21 02月21日-05号

それぞれの市には、昔は市立病院があったわけですが、老朽化医師不足、財源不足等から建て替え案が検討されておりました。単独での建て替えは難しい状況であり、両市とも統合すべきとの判断はしたものの、昔からの地域感情もあり、両市民はじめ職員も大反対、議会も紛糾したそうであります。この難局を打開したのが、徹底した情報公開だったとの説明がございました。

一関市議会 2020-02-18 第73回定例会 令和 2年 3月(第1号 2月18日)

市内医師不足偏在が深刻な状況にあることから、医師修学資金貸付事業医療介護従事者修学資金貸付事業取り組みを継続するとともに、医療介護人材確保に努めてまいります。  また、藤沢病院と自治医科大学とのこれまでの連携を大切にしながら、地域医療確保に努めてまいります。  厚生労働省では、地域医療構想の実現のために、再編、統合の議論が必要な公立、公的病院を公表いたしました。  

二戸市議会 2019-12-17 12月17日-委員長報告・質疑・討論・採決-05号

本県においては、医師不足をはじめとする現在の厳しい医療環境や、少子高齢化が進展する中にあって、将来の医療需要を見据え、限られた医療資源のもとで急性期医療から在宅医療に至るまで切れ目のない医療提供体制の構築に取り組むことが求められており、このような保健医療を取り巻く環境の変化に適切に対応していくため、平成30年に「岩手保健医療計画」を策定した。 

花巻市議会 2019-12-10 12月10日-03号

このうち、市内において耳鼻咽喉科を標榜している医療機関は、総合花巻病院を含めて2つのみでありますことから、総合花巻病院での診療科維持は重要ですが、総合花巻病院では耳鼻咽喉科常勤医師確保に努めておりますものの、耳鼻咽喉科も全国的に医師不足であることを背景に、常勤医確保することは難しい現状であり、新病院においては、現状どおり非常勤医師による週3日の診療を当面維持していく予定であると伺っております

二戸市議会 2019-12-10 12月10日-一般質問-03号

しかしながら、県立病院医師不足に伴う診療科の休診などもあることから、市内及び管内の医療確保に向けて県や国に要望を続けているところであります。 小売店飲食店維持、また空き店舗対策についてでありますが、民間企業が自社の一部を改装して販売スペースにしておりますし、中心商店街では市日を活用したイベントを開催されました。

一関市議会 2019-09-26 第71回定例会 令和元年 9月(第5号 9月26日)

審査の際の意見交換では、政府の方針では数字上は、これから医師が余ってくるということだが、当地域とすればまだまだ医師が足りない、国には地方医師不足をきちんと把握してもらって高齢化社会にも対応できるような改善が必要だと思う、などの採択に賛成の意見と、今年の4月1日の医療法医師法改正で、医師が少ない地域で勤務しているドクターを評価する制度を設けたり、都道府県医師数確保対策を強化していくこと、都道府県知事

二戸市議会 2019-09-17 09月17日-一般質問-03号

◎市長(藤原淳)  医師不足については、これは全国的な問題でございまして、1つ大きな要因は、医師不足を解消するため、国は医学部の新設や定員増を図っておりますが、人口がある程度膨らんでから、それから減少するようになりますと、医師が余るのではないかというふうなことで、ある程度のときは抑制に走ったことがございます。

一関市議会 2019-08-30 第71回定例会 令和元年 9月(第3号 8月30日)

さて、医師充足度指標ですが、医師不足が深刻な地域を新たな指標に基づき発表したものであり、先ほど申し上げましたが、岩手県は最下位でありました。  医師確保は困難をきわめている状況でありますが、一関市の対応について、医師確保に向けた市の取り組みを伺います。  医師確保に向けては、これまでさまざまな施策をしてこられたと思います。  

奥州市議会 2019-06-19 06月19日-06号

その一つに、水沢病院小児科診療休止など、この地域での小児科、産婦人科など、医師不足は深刻な状況です。地域医療充実のために何が大事だと思いますかという設問がありますが、最も多い回答は、市・県等が連携した強力な医師確保が約60%であり、続いて、夜間救急体制充実などであります。また、意見の記述では、子育て世代としてはとても深刻ですとか、国も連携しないとこの状況、いわゆる医師不足は変えられない。

奥州市議会 2019-06-17 06月17日-04号

全国的な医師不足、医師偏在化などにより、奥州市医療局におきましても、医師確保対策につきましては、非常に厳しい状況になっております。 医療局全体の常勤医師数は、昨年度中に6名が退職し、今年度4月には内科医1名、整形外科医1名が総合水沢病院に着任し、2病院、3診療所、合わせて27名となっているところでございます。 続いて、平成30年度の医師確保対策の内容についてご説明申し上げます。 

花巻市議会 2019-03-06 03月06日-04号

先ほど、大変ショッキングで岩手県がワースト医師不足の県だということでございましたけれども、医師不足ということと、それから、いわて中部ネットのシステム、これは医師が少ないということに対して効果があるかどうかということを、どのような見解をお持ちなのかということをお聞きしたいと思いますけれども。 ○議長(小原雅道君) 熊谷健康福祉部長