157件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2004-12-14 12月14日-02号

医師のことでありますが、市民病院東北大学系県立病院岩手医大系でありますが、各大学医学部医局、本人の考え方もあり、医師市立病院から県立病院への移行もなかなか難しいとは思われます。県立病院側受け入れ態勢はどのようになるのか、御答弁をお願いいたします。 第4点目、入院患者の件ですが、市民病院の 250床がなくなった場合、本当に対応ができるのでしょうか。

釜石市議会 2004-06-16 06月16日-03号

特に、ことしから始まった臨床研修必修化は、大学医学部医局地域関連病院から医師を引き上げたため、一層拍車をかけています。市民病院東北大医学部から医師派遣を受けてきましたが、今度の新制度によって研修医は各分野を一定期間回ることになり、原則的に医局に籍を置かないと言われています。これまで医局労働力だった研修医が姿を消すことになり、関連病院からかわりの医師を呼び戻さざるを得なくなりました。

花巻市議会 2004-03-08 03月08日-03号

これは御承知のとおり、今年4月から実施されます医師臨床研修必修化の新制度導入を機に、大学医学部医局県立病院から医師の引き上げを行っていることなどによるものであると伺っているところであります。 県立花巻厚生病院は、当市はもとより、花巻地方中核病院として、また住民が安心して受診できる病院として地域医療確保に重要な役割を担っております。

釜石市議会 2003-12-16 12月16日-02号

過般、マスコミ等で取り上げられた東北大学医学部への研修費問題についてですが、医学部との信頼関係による医師指導研修費支出は、市議会全員の承認を得た上でのものであり、この件に関しては、高度な医療が求められている地域にとって、医療の質を保ち、かつ向上させるための支出であり、問題になるものではないと考えております。

釜石市議会 2003-09-18 09月18日-03号

次に、このたび当市民病院から東北大医学部への寄附についてマスコミ報道がございましたが、この件について市長に見解を改めてお尋ねしたいと思います。 新聞報道によりますと、当市民病院院長は「違法性があるとは思わない」とのコメントをされているのに対して、東北大医学部部長は「医師不足病院からの寄附を受けることは住民感情を考えてもおかしい。今後、縮小するか、廃止すべきである」とコメントされております。

陸前高田市議会 2003-06-11 06月11日-03号

質問の耳鼻咽喉科の診療体制でありますが、東北大学医学部応援診療が月1回、第2水曜日の診療であり、市民医療需要、要望に応じ切れない状況であります。また、平成16年度から始まる医師免許取得後の臨床研修必修化に伴い、研修期間定員数が設けられることから、大学病院から県など公的医療機関への医師派遣の削減が懸念されているところであります。

陸前高田市議会 2003-03-05 03月05日-03号

病院医師確保については、県医療局努力に期待しているところですが、地域医療充実強化を図るため、岩手医科大学東北大学医学部、自治医科大学等医師派遣を引き続き強く要望してまいりたいと思います。  また、岩手国民健康保険団体連合会連携し、医師確保のための情報収集をしているところですが、更に連携を強化してまいりたいと思います。  以上をもちまして答弁といたします。

陸前高田市議会 2003-03-04 03月04日-02号

また、議員案内のとおり、全国的に小児科医師のなり手が不足していることからも、小児科医師確保は非常に困難な状況にありますが、引き続き県医療局連携をしながら、岩手医科大学東北大学医学部、自治医科大学等へも医師派遣を強く要請してまいりたいと考えております。  以上をもちまして答弁といたします。その他のご質問につきましては、担当部長から答弁させていただきますので、ご了承いただきます。

釜石市議会 2002-03-08 03月08日-05号

その間の対策としては、東北大学医学部付属病院から非常勤医師派遣していただき、診療を行ってきたところであります。一日でも早く常勤医師不在の状態を回避しようと、市長院長等東北大学関係者に強く働きかけてきたほか、社団法人自治体病院協議会や当院ホームページでの求人案内、さらには民間医師あっせん機関への登録など、医師確保に最大限の努力を重ねてまいりました。 

宮古市議会 2001-09-26 09月26日-03号

市長熊坂義裕君) 久しぶりに学生に戻りまして、医学部の講義を受けているような錯覚にとらわれました。ただいま中嶋議員から、いろいろとタラソ等に関しまして、研究者等報告等をいただきまして、本当にありがたく拝聴いたしました。 当市が現在、建設を進めておりますタラソテラピー施設でございますけれども、私もこれは健康増進に必ず役立つと確信をしております。

釜石市議会 2000-12-08 12月08日-04号

当院の医師につきましては、現在常勤医師18名が勤務しており、さらに東北大学医学部の協力のもとに毎週5名から10名前後の医師応援をいただいて診療充実を図っているところでありますが、慢性的な医師不足はいまだ解消されておりません。また、当院の医師東北大学医学部から派遣されているため、すべての医師大学当局人事異動の対象に組み込まれているのが現状であります。

北上市議会 1993-06-16 06月16日-04号

また、回虫卵についても、神戸大学医学部宇賀昭二助教授は、市街地の公園の砂場の場合、68.8%にトキソカラ属線虫卵を検出したと報告しております。こうした大腸菌の増加は、子供たちの口から菌が入り食中毒を引き起こしたり、傷口から入り化膿する原因となる。大腸菌すべてが危険なわけではありませんが、中には病原性のある細菌を含んでいる可能性があります。