32件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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花巻市議会 2004-03-08 03月08日-03号

また、これまで県に対しまして、資源循環型モデル施設整備の中で工場移転ができますよう、また畜産副産物は適地で処理されるよう、適切な指導と協力を要請してまいりましたが、県では御承知のとおり、民間施設化製場公共関与事業として位置づけることは考えていないとの立場であり、そのモデル施設整備内容は、一般廃棄物産業廃棄物を一体的に処理するもので、市が要望しております畜産副産物処理施設に関する計画は盛り込

花巻市議会 2003-12-08 12月08日-02号

また、化製場法上の施設変更増設、こういった許可については権限は岩手県にあるわけですが、変更増設の申請が会社からあった場合、それをもとにして地元住民説明会はしたわけですけれども、その後、花巻市の方では意見を求められないか、また、求められた場合はどのような回答をするか、その件についてお伺いいたします。 

花巻市議会 2003-06-10 06月10日-04号

市はこの間の答弁で、現在の場所学校や住宅が工場周辺設置され、化製場等に関する法律第4条、これは設置許可を与えない場合という規定であります。化製場等に関する法律施行細則でも、化製場学校から200メートル以内の場所にあるため、今、矢沢学園が200メートル以内にございますが、そうした意味で現時点では工場設置はできないし、設置されているのは好ましくないものと考えるという答弁をされております。

花巻市議会 2003-06-06 06月06日-02号

次に、今後の進め方ですが、移転を前提に今後進めるに当たって、単に花巻市の悪臭、環境問題で邪魔者施設だという扱いをしないで、農畜産業の振興には欠かせない施設であることを訴え、花巻市全体の運動として、市が中心になり、農業団体商工業団体各種団体はもちろん、地域住民を含めた組織化を図って、化製場はなくてはならない施設と位置づけて、BSE対策施設と管理づけて東北地方処理を大半引き受けるぐらいの規模で、県

花巻市議会 2002-09-09 09月09日-02号

また、化製場等に関する法律化製場法と言っておりますが、その第5条では「化製場又は死亡獣畜取扱場管理者は、次に掲げる措置を講じなければならない」と定めておりまして、その1つには「化製場又は死亡獣畜取扱場の内外は常に清潔にし汚物処理を十分にすること」、2つ目に「昆虫の発生防止及び駆除を十分にすること」、3つ目に「臭気処理を十分にすること」と規定しております。

花巻市議会 2002-06-12 06月12日-04号

したがいまして、工場移転につきましては、今後も引き続き努力してまいりますが、何はともあれこの悪臭発生させないことが重要だと考えておりまして、そのため、当工場監視測定をさらに強化するとともに、フェザー工場については、悪臭発生防止のため改修させる必要があると考えておりますので、化製場設置許可者であります県と十分な協議を行うとともに、地元協議会と密に連携をとり、会社に強く改修を求めてまいりたいと

花巻市議会 2001-12-10 12月10日-02号

今後は悪臭監視及び測定をさらに強化するとともに、岩手県に対しても、化製場等に関する法律に基づく指導を図ることを要請してまいります。 次に、工場移転の見通しと住民説明会についてでございますが、工場移転につきましては、再三会社側との交渉を続けてまいりましたが、悪臭問題に対する移転候補地との立地条件経済的理由により依然として実現に至っておりません。

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